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ブルックナーとブルゴーニュ

ブルックナーとブルゴーニュ



ブルックナーとブルゴーニュ



ワイン中心の生活・・・・。

クラシック音楽が流れる生活・・・。




ブルックナーにワインはブルゴーニュは合う。

オーストリアのリンツ近郊で生まれた彼。

クラシック音楽史上重要な位置にいます。



交響曲造りの職人として9作品を残す。

最後の9番は未完成です。

シンフォニー以外作品も素晴らしい。

テ・デウムは聴き手を浄化してくれる。



私とブルックナーの出会いは10代。

チェリビダッケのコンサート体験だ。

あの大曲、交響曲第8番・・・。

大曲らしく悠然と流れる作品・・・。

大自然の中にいる感覚・・・。

それは未知の体験でした。




経験を積んで初めてブルックナー指揮者となる。

いかに能力がある指揮者でも采配は難しい。

人生経験を積んではじめて納得する出来栄えとなる。



ブルックナーのシンフォニーにブルゴーニュ。




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★ 2013 シャンボール ミュジニー

  ドメーヌ ローラン ルーミエ

  当店販売価格¥12960(税込)



優美で上品な仕上がり。

ブルックナーの壮大な作品と味わって欲しい。



そしてラッツィオの白。

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美しい外観・・・。

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癒される味わい。

柑橘系の香りに質感があり楽しい。

気軽に飲める作品ですね。


当店販売価格¥1870(税込)

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ACブルゴーニュ。

私が好きな造り手リュシアン ミュザール。

単なるACブルでも喜びを感じる優品。

濃いめでジューシー液体に厚みがある。

単なるACではないと再び申し上げる。


当店販売価格¥3370(税込)



一歩二歩高級ワインは当店で



2021年3月22日

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飲んで欲しいな〜!!

飲んで欲しいな〜!!



飲んで欲しいな〜!!





近年注目している造り手。

それがアンリ フェレテッグ。

下位のワインも品質安定だ。

ピノ ノワール主体にガメイ。

所謂コトー ブルギニヨンだ。

ヴィンテージは2018!!


当店販売価格¥2915(税込)
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適度な果実感に存在感ある酸味。

やや単調で軽い味わい。

ヴィンテージ特有の濃さは感じない。

はっきり言う!!

この際だから・・・。

コトー ブルギニヨンはあかん。

そう思うブルゴーニュ好きは多い。

しかし価格も高くないので試してみては。

そう思う日々だ!!

あの〜、気軽に楽しめる作品だからね・・・。


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私的評価:89点



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87点以下:・・・・・


あくまでも当店評価です。




おいおいおいしいワインだらけじゃん。

そう旨いワインを店頭に並べる。

それがワイン専門店だからね・・・。


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そんでほんで!!

イタリア ピエモンテのロアーニャ。

官能的な味わいを醸す。

私が好きな造り手だ。

正直、随分値が上がった・・・。

今回はランゲ ネッビオーロにした。

と言うかこの素晴らしい造り手はだ。

単なるランゲ ロッソでは終わらん。
当店販売価格¥6290(税込)

ですから同ワインでも十分楽しめる。



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そして締めくくりはですね。

超飲みやすい仕上がり。

癒され系白。

ドイツです〜。

ヴァイスブルグンダー。

えっ舌が回らないって・・・。

ピノ ブランの事ですね・・・。

やはり美観が身上な品種ですね〜。


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私的評価:88点



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87点以下:・・・・・


あくまでも当店評価です。


まだ言い足らん!!

お手頃価格で楽しみたい・・・。

イタリア エミリア ロマーニャ。

アルバーナ100%でございます。

旨いと思ったらまた買いに来てくれ!!


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そんじゃ!!




2021年3月20日

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店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。生涯で一番高い買い物でした。

店主若い頃・・・。
銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。
ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。
生涯で一番高い買い物でした。

対談:リヒャルト・シュトラウスの作品



Aさん:当店常連様ワインとクラシック音楽好き。

店主:若い頃ヴァイオリンを習い志した。通称ピノさん。





店主若い頃・・・。

銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。

ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。

生涯で一番高い買い物でした。



店主:リヒャルト・シュトラウスは頻繁に鑑賞します。

後期ロマン派を代表する作曲家。

また指揮者としても活躍しました。

白黒フィルムが残っていますが簡素な指揮姿です。

彼は多彩な才能を持っていたよね。

特に交響詩、オペラ、室内楽など幅広く才能を発揮した。

特に交響詩は素晴らしい。

自身の病から「死と変容」を創作。

刻々と移り変わる気持ちの描写は緻密で彫が深い。

もう完全に小説の世界ですよ・・・。

ストラヴィンスキーと同じく作風を何度か変えました。

あの時代は新旧の繋ぎ目だから悩んだと思う。

三枝成彰氏曰く、純器楽曲を得意でオペラも成功したのはモーツァルトとR.シュトラウスだけ。

そして、晩年は伝統的ドイツ音楽に回帰。

傑作「四つの最後の歌」は行き着いた孤高の頂き。

これは私的にはドイツ・リートの最後の傑作だと思う。

到底、楽劇サロメを作曲した人物とは思えない。

Aさん:彼は激動の人生でした。

ですから時代に翻弄され続けた。

二度程財産を失ったそうだよね・・・。

彼はバイエルン王国で生まれた。

そして第二次世界大戦も生き延びた。

その苦労は想像以上だよね・・・。

店主:そうですよね。

あの時代の芸術家は皆そうです。

いやいや、やはり一般庶民も含め国民全て翻弄された。

Aさん:若かりし頃の作品、ドン・ファン。

またはティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら。

これらはドイツに伝わる物語から創作された。

晩年の作品と違い湧き出る創作意欲を感じるよね。


店主:はい、そう思います。

また戦後直ぐ彼が81歳の作品、「メタモルフォーゼン」。

これまた素晴らしい作品。若い頃の作品と違い達観。

シュトラウスに限っては凡作はなく全てが傑作。

破壊された故郷を思う気持ち。

複雑に絡み解き放たれない思いが鮮明。

ワインはボーヌなんていいかもしれません。

しかも私が好きな2009年。

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Aさん:四つの最後の歌にブルネロ。

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天才シュトラウスの集大成・・・。

これがお見事、素直な流れで素晴らしい。

そこにはかつての技巧に富んだ作曲から脱却。

私の好きな同村南東部のカプリーリ。

私の秘蔵のブルネロ ディ モンタルチーノ。

ピノさんに勧められて購入・・・。

これ同時に数本購入したけど良かった。




2021年3月18日

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日本最高峰のヴァイオリニスト

日本最高峰のヴァイオリニスト



日本最高峰のヴァイオリニスト



当店店主はワインとクラシック音楽が命。

そんな私から・・・。




なんでやねん・・・。

コンサートに行きたかった。

浜松に・・・・。

庄司紗矢香さんがコンサートを開催したんや〜。

知らなかった。

ほんまに、ほんまに、行きたかった〜!!

日本人ヴァイオリニストで最高峰。

ですから録画鑑賞となりました・・・。



庄司さんと言えば音色。

これが素晴らしい・・・。

最盛期のストラドの甘美でせつない音色。

う〜ん、グァルネリ派の私でも脱帽だ。



バッハのソナタ第5番。

全楽章が単調の作品。

心に添う素晴らしい演奏。

バッハは私にとって源流・・。

即ち、クラシック音楽の父的存在・・・。

渡しも年齢を重ね聴こえかたが違う・・・。




そして偏愛するブラームス。

第2番・・・。

どうしても第3番に隠れがちな作品。

ですがブラームス節を堪能できる。



ワインは薄旨系ワイン。

ですが満足度は超高い。




イタリア エミリア ロマーニャ。



ヴィッラ ヴェンティ。

応援したい造り手だ・・・。

玉石混淆のサンジョヴェーゼ ディ ロマーニャ。

ソムリエがいるお店でアドヴァイスを得て購入したい。

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旨いね〜。

癒される、本当にね。

4種のサンジョエヴェーゼを混植。

やはり多様性がキーワードだ。

世界を見回しても多様性に寛容さが欠けている。

このワインの旨さの本質は4種に複雑性。

軽めのやさしい味わい。

舌上で旨味エキスを十分感じる。

ほんのり甘みを帯びこれは最高。


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私的評価:93点



【判断基準】



95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87点以下:・・・・・



あくまでも当店評価です。





2021年3月15日

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ヴァイオリン ソナタの傑作と・・・。

ヴァイオリン ソナタの傑作と・・・。




ヴァイオリン ソナタの傑作と。


店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私から・・・。




ヴァイオリン ソナタの傑作。

それがフランクのヴァイオリン ソナタだ。




リッジのヴァイオリンとマルタ アルゲリッチのピアノ。

1979年10月20日 カーネギーホール

ライブ録音



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以前感銘を受けたのが・・・。


ヴァイオリンはブラウンシュタイン。

ピアノはマルタ・アルゲリッチ。

この時とは断然若いアルゲリッチ。

楽章の間で拍手が入る名演です。





ダヴィッド オイストラフのヴァイオリンとリヒテルのピアノも凄い。

お互い巨星同士、スケールが大きい名演。

私はこの演奏が一番好きだ・・・。



全体を調和させた見事なソナタ。

動機や主題が各楽章で使われる。

所謂、循環形式の作品です。



フランク64歳の作品で唯一。

しかも名ヴァイオリニストイザイに捧げられた。


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左岸を攻めたら次は右岸だ。

そう右岸はポムロールやサンテミリオンが代表。

今回はポムロールです・・・。

クルティエをしていたオーナー。

やはり人脈と目利きと時代を読む先見眼。

それがクルティエだと思う・・・。

そんなカズナーヴが手掛ける右岸系。

クロ デュ カントン デ ゾルモー。

勿論、メルロー主体ですね・・・。

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ベルメンティーノは好き。

あの豊かなミネラル感は心地いい。

やはり心地良さを求めたいお年齢。

果実の厚みも私好みだ。

アフターに少し甘みを感じ印象的。

これは瞬殺ワインだ。

当店販売価格¥2680(税込)

敬礼!!

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そしてアメリカ。

当店の人気産地の一つだ。

新世界ワインは魅力満載・・・。

スラム ダンクもいいかもね。

これ瞬殺でしょ・・・。


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2021年3月12日

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ロマン派の作品とイタリアワイン

ロマン派の作品とイタリアワイン



ロマン派の作品とイタリアワイン



当店店主はクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私から・・・・。




ロマン派を代表する作曲家。

それがロベルト・シューマンだろう。

彼は執筆活動も意欲的でした。

ブラームスを世に広めたのもその一環。



彼の代表作はピアノ五重奏曲です。

シューマン特有のロマンティシズムを感じる。

豊かな時代であったと彷彿させる。

勿論、現代と違い交通手段や家でも快適性はまるで違う。

しかし我々、現代人には得られない心の豊かさに満ちている。



妻のクララのピアノにより初演



私が好きな2015。

サヴィニ レ ボーヌ如何ですか!!

お勧め度:★★★★★

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そしてマコン。

近年はマコンが人気・・・。

価格を考慮すれば頷けますね。

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ワインを知る。

面白さは探求する事だ。

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そしてスペインのマカブー。

これが濃密で存在感ある味わいで旨い。

因みにマカブーでは馴染がない・・・。

ビウラの方がお馴染みかもしれませんね。


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それではお待ちしております。




2021年3月11日

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ショスタコーヴィチとワイン

ショスタコーヴィチとワイン



ショスタコーヴィチとワイン



当店店主は芸術とワインに造詣が深い。

そんな私から・・・・。




井上道義、指揮。

彼のライフワークであるショスタコーヴィチ。

ショスタコ初のシンフォニー。

様々な交響曲第1番・・・。

若い頃の作品はモーツァルト、ベートーヴェン等々。

ある程度円熟してからの代表がブラームスだ。

前者は稚拙さがあり後者は完成度が高い。

ショスタコの第1番は若くして成熟している。

前者と後者が混ざった状態・・・。

19歳の作品でこの完成度は天才であろう。



ワインは南ア。

そう南アフリカがいいだろう。

やはりカベソー100っす。

このフレーズが好きだ。

カノンコップ、私が信奉するワイナリーの一つ。

南アの赤ワイン地帯であるシモンスバーグにある畑。

どのお国にも銘醸地はある。

やはり銘醸地にはずれは少ない。

これが私の公式だ。

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当店販売価格¥6570(税込)


【公式】



旨いワインの宝庫=銘醸地



【もう一度】



銘醸地=旨いワインの宝庫



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そしてヴァルポリチェッラ。

同ワインは素晴らしいものに出会うと感激する。

北イタリアを代表するワインですね!!


当店販売価格¥2190(税込)
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私的評価:92+点



【判断基準】



95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87点以下:・・・・・



あくまでも当店評価です。



ロゼ如何・・・。
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多彩なワインでお出迎え!!



2021年3月8日

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ガッティ指揮で高級ワイン

ガッティ指揮で高級ワイン



ガッティ指揮で高級ワイン



ワインのある生活・・・。

やはり文化高い生活をおくりたい・・・。




ダニエレ ガッティ指揮。

バイエルン放送交響楽団。




ショスタコーヴィチの交響曲第5番。

2019年10月4日 録音。




イタリア人のガッティですが旧ソ連物。

これが素晴らしかった・・・。

あのガッティ氏。

あのガッティ氏だ・・・。

オランダの名門ロイヤル コンセルトヘボウ管弦楽団のシェフであった。

あったと言うのは・・・。

セクハラ疑惑で解任されたのだ。

一時、クラシック音楽界をセクハラ疑惑で揺れた。

これには私も衝撃でした・・・。

そんな彼だが・・・。

実力ある指揮者なのだ。

まあ見事なショスタコだった。

ベートーヴェンの方程式、苦難から歓喜へ。

ショスタコは音楽家生命を失いかけた。

しかし第5番で不死鳥の如く蘇った。



ショスタコとコス・・・。

なんですの・・・。


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ショスタコーヴィチにコス ディストゥルネル。

そうあの銘醸ボルドー。

今回はセカンドを選択致しました。

セカンドでも歴史ある1994年と先駆的。

若い頃は大変に感激させて頂いた。

当店販売価格¥10360(税込)

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贈答で人気。

チャミング〜は味わいデザインもかわいい。

これはホワイトデーにもいいと、思う。

当店販売価格¥3370(税込)

バルベラ主体にフレイザ。

あらゆる味わいに化けるフレイザ。

ネッビオーロの祖先とされる・・・。



イタリア最強の州がピエモンテとトスカーナだ。

両横綱は垂涎の的だ。



今回はピエモンテのネッビオーロ。


何もバローロとバルバレスコの独壇場ではない。


ロエロもいいと思うんだ!!



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贈答にもいいです。

当店の売り上げ構成比で贈答は高い。

大切な贈答なのです。


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2021年

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ベルリン フィルとワイン

ベルリン フィルとワイン



ベルリン フィルとワイン



当店店主は芸術とワインに造詣が深い。

今回は世界最高峰のオーケストラに切り込む。

それはベルリン フィルを愛していたからだ。





ベルリン フィルの本拠地で演奏。

2020年12月31日 フィルハーモニー。

無観客での演奏である。




この状態は当分続くと思う。

私個人では数年はコンサートに行かない。

やはり安心安全が第一である。

と工事現場の心得標識みたいだ。

と言うかコンサートに足を運ぶ価値を見出せない。

金太郎飴でどの演奏も似たり寄ったり。

芸術家とは己の感性を表現じゃないのかい。



魅力に欠けたベルリン・フィル。

フルトヴェングラーが君臨した時代が懐かしい。

やはりベルリンっ子、譲ってもドイツ人だけがいい。

地方色の音色は消失した。

アメリカのオケじゃないんだからさ。

失望的演奏でも一応鑑賞した。

勿論、ワイン片手にダンディーな私?



ベートーヴェンの力作レオノーレ第3番。

推敲に推敲を重ねた不動の序曲だ。

さあ、ペトレンコのお手並み拝見だ!!




全く感銘しない内容。

ただの演奏じゃんか、つまらん。

何も得るものはなかった。



興味深かったのはロドリーゴ作曲。

アランフェス協奏曲 でした。。

ギターにパブロ・サインス・ビジェガス。

スペイン内戦で荒廃した母国への想いを表現。

涙がとまらなかった・・・。

有名な第二楽章切ない、切なすぎる。

年を重ねた私の涙腺は弱いのだ・・・。

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ワインはブルゴーニュ。

日本人に愛されるサヴィニ レ ボーヌ。

お値段も幾分お買い得な産地。

かわいい果実味はとても癒され。

ベルリン フィルの重厚なサウンドをマイルドにさせてくれる。

今回はジャン マルク ミヨーにしたのさ。

当店販売価格¥8390(税込)



リュシアン ミュザールのブルもいいかも。

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如何!!

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多彩なワインでお出迎え




2021年3月6日

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家飲みは安心安全

家飲みは安心安全



家飲みは安心安全



まあ、ワインたくさん入荷。

小さなワイン屋でも楽しいのだ。




コート デュ ローヌ。

たまには産地を変えたいね。


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旨安ワイン

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モンスターワイン。

濃厚で深いお味の南フランス。

これ入荷したから宜しくね。


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私的評価:91+点



【判断基準】



95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87点以下:・・・・・



あくまでも当店評価です。




飲み頃ブルゴーニュ。

安定した品質で当店のブル愛好家でも納得。

そんなミッシェル・ゴヌー。

蔵出しバックヴィンテージをご用意。

垂涎の的である2009でございます。

入荷と同時に数本売れた人気のブル。

当店販売価格¥8490(税込)

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多彩なワインでお出迎え!!



2021年3月5日

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言うまでもなく多数入荷

言うまでもなく多数入荷



言うまでもなく多数入荷



全部は紹介できないのが無念。

殿、切腹はおやめください。

腹切りはしてはなりませぬ。

と、朝から物騒な言葉をすいません。

と、全部紹介できなのがが残念です。






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まずは・・・。


カポガット・・・。

えっガポットって違います。

カポガットです。

あのスカレッティが造る。

ボルドータイプの素晴らしい赤。

当店販売価格¥8390(税込)

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そして人気のヴァルポリチェッラ。

まずは飲みべきワインでしょ。



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濃密な香り・・・。

チェリーや甘いスパイスが心地いい。

果実のエキスを称える素晴らしい作品。

これはお勧めです。


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そして一部アパッシメントを施した。

サンジョヴェ主体にメルロー。

おい、叫べ旨い〜とさ・・・。

はあはあ落ち着いて落ち着いて。




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そんで・・・・。

当店人気の次男坊プリミティーヴォ君。

ルカ マローニで96点。

なるほど、納得の作品です。




多彩なワインでお出迎え。




2021年3月4日

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クラシック音楽の名演とワイン

クラシック音楽の名演とワイン



クラシック音楽の名演とワイン




ワインとクラシック音楽は深い。

まだまだ小生は知らない事ばかり。

ですから人生満了まで研鑽を重ねたい。




名演は貴重な体験だ。

意外とブルックナーの交響曲は生まれやすい。

長大で醍醐味のある作品は工夫次第でもある。

セルジュ チェリビダッケ指揮。

ブルックナー 交響曲第4番。

渋谷のオーチャドホールで名演は生まれた。

私は貴重なゲネプロを見学させて頂いた。

終楽章コーダの弦楽器のトレモロを入念に練習していた。

なにせ、ブルックナーはコーダが素晴らしい。

神秘さに満ち、神々しいのだ・・・。

チェリは椅子に座りの指揮。

手兵ミュンヘン・フィルは呼応し素晴らしかった。

繊細な響きは今だに耳に焼き付ていいる。



そしてこれは録画鑑賞ですが。

マタチッチとN響でブルックナーの第8番。

N響史上最高の演奏だろう。

かなり老齢なマタチッチは手をひらひらさせて指揮。

ここぞの場面で左手を僅かに動かす。

そして目で合図を送る。

こんな簡素な指揮でN響が躍動する。

新鮮で迫力ある演奏には驚く・・・。

これは奇跡の名演だと思う。




名演にワイン。

カベルネ フランはどうだろう。

人気があるとはいえない品種。

ですが・・・。

カベソーの親でもある・・・。

素晴らしいワインもたくさんある。

売る側も吟味に吟味を重ねる必要がある。


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当店販売価格¥1980(税込)

CFの聖地ロワールから産地を変えてみる。

南西地方・・・・。

幾分果実感に富んでいると実感。

あの青っぽい感じはとても穏やか。

というか心地いいスタイルだ。

CFにエレガントさを求めたい私。

そんな私には拍子抜けだがこれはこれでいい。

ブルックナーの演奏にはこれでがいいと痛感。

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因みに今まで一番おいしかったCF。

それはダックホーンでございます。

当店販売価格¥10600(税込)

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イタリア フルウリ ヴェネツィア ジューリアのCF。

これは印象的でした・・・・。

上品でモダン的。

紳士風のカベルネ フラン。


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原点回帰でシノン。

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贈答のシーズンでもありますね。

ロゼ シャンパーニュは如何ですか!!


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お花見にロゼ。

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一歩二歩高級なワインは当店で!!


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2021年3月2日

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