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書籍:堤清二 罪と生業

書籍:堤清二 罪と生業



書籍:堤清二 罪と生業



毎月、数多くの書籍を乱読する私。

タイトルから興味が沸く場合や趣味から派生して購入する場合。

また、暇潰しに購入する場合と様々です。

そんな乱読人間の私が、ご推薦するのは堤家。


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★ 堤清二 罪と生業

  児玉博 著




日本でも有名な堤家。

異母の兄弟の確執、葛藤等々・・・。

人の人生を少し見せて頂くのは勉強になります。



清二氏の父、康次郎氏は一代で富を築く。

政治家としても活躍。

私生活は破天荒であり独裁的だと言う。

過去には事業が不調に終わるも土地開発で成功。

小林一三氏が付加価値を付ける為鉄道を敷設し娯楽施設を造る。

同じ様に清二氏もそれに邁進するのである。



清二氏は執筆活動とビジネス。

多彩な才能を持つ・・・。

西武百貨店の成長・・・。

その背景には妹、郁子の存在があったという。



どちらかと言えば異母弟の義明氏に注目が集まる。

世間の騒がせた時・・・。

何度もド派手なシーンを見ました。



細かくは書籍を手にして下さい。



弊社はキリンビール特約卸を約100年以上営業して参りました。

事業規模はだいぶ縮小しましたが現在はワイン専門店を経営。

代々酒類販売を生業としてきました。



思う事がある作品です。


ここで休憩に名曲を・・・。

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最近はハイフェッツの名を聞かない。

名ヴァイオリニストとして人気であった。

不思議と死後色褪せる音楽家と評価され続ける音楽家がいる。

ハイフェッツのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。

けっこう勉強になるけどね・・・。



チャイコフスキー

ヴァイオリン協奏曲

ハイフェッツ ヴァイオリン

1957年録音

2021年7月11日

最終更新日:2021-07-11