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シューマンの春とワイン

シューマンの春とワイン



シューマンの春とワイン



ロマン派の巨星。

それがロベルト シューマンだ。

ロマン派最重要作曲家で欠ける事は許されない。

しかしだね。




ロマン派は巨星揃いだ。

リスト、ワーグナーブラームス、ブルックナー等々。

傑作の時代ですね・・・。



ピアニストを目指したが指の負傷で断念。

音楽評論をしながら作曲活動。

クララとの結婚までの苦難は有名。

またブラームスを世に紹介した功績は大きい。

晩年は精神に異常をきたし入水自殺を図る。




作品は過度な表現にならずあくまでも品がある。



交響曲第1番、春。

私はこの第1番と4番が好きだ。

どちらもフルトヴェングラー指揮が愛聴盤だ。



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私のお宝レコード

1951年10月29日 ライブ録音

ウィーン フィル



今回は鈴木雅明氏とN響・・・・。

バッハの演奏の大家として有名。

N響との共演は2020年とまだ浅い。

ですが意外と息は合っていた。

この辺りはやはり相性なのだと思う。



今回はシューマンの春。

なかなかいい出来具合であった。

フルトヴェングラー、バーンスタインは名演。

鈴木氏も記憶に残る演奏でした。



さてさてワインですが、やはり。

北イタリアの銘酒。

それがヴェルポリチェッラだ。

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予想以上においしかった。

軽めの味わいで瑞々しい。

スピリッツ漬けのチェリーや甘みのあるスパイス。

胸躍る味わいに印象に残る余韻。


あああああああああああqwqwqwq



私的評価:91+点



【判断基準】
95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87点以下:・・・・・



あくまでも当店評価です。



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2021年6月28日

最終更新日:2021-06-28