ブラームスのドッペル コンチェルト
ブラームス偏愛の私。
日本人はブラームス好きが多い。
派手ではなく内面的な作品が多い。
しかしちょ〜と派手めな作品。
それがドッペル コンチェルトだ。
ヴァイオリンとチェロの為の二重奏曲。
やはりフルトヴェングラー指揮
ヴァイオリンに名コンマスであったウィリー ボスコフスキー
そしてチェロにアメヌエル ブラベッツ
ウィーン フィル
1952年1月27日 ムジークフェラインザール
私のお宝レコード
これはドッペル史上最高の組み合わせだ。
アルザスでいきたい。
これ、新作&旨い。
青りんご、絞ったレモンのニュアンス。
石を舐めたようなミネラル感。
シャープな辛口で絶妙。
気持ち冷やし気味で楽しんでもいいかもね
私的評価:91点
【判断基準】
95点以上:芸術的
91〜94点:最高に旨い
88点〜90点:良いワイン
87点以下:・・・・・
あくまでも当店評価です。
やはりジュヴレ シャンベルタンといこう。
そして飲み頃がいい。
2011 ジュブレ シャンベルタン 1級畑 クロ プリュール
ティエリー モルテ
当店販売価格¥13750(税込)
私が好きなドメーヌ。
07年からビオロジックに舵を切る。
飲みやすい仕上がりが多くますは飲むべきだ。
コート シャロネーズの雄。
それがメルキュレ。
メルキュレ最大の畑で有名なのが クロ レヴェック。
当店販売価格¥6千円代。
ヴィンテージは2015、造り手はルフォー。
そしてイタリアの白の名酒。
ヴェルナッチャ ディ サン ジミニーャノ如何。
2021年6月25日
最終更新日:2021-06-25