ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ
当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。
そんな私から・・・・。
熱中してヴァイオリンを習った青春時代。
地元の女性の先生に週2、3回習い。
そして月1回程度、安富洋先生。
当時、先生の自宅があった所沢まで行き指導を受けました。
ヴァイオリンの製作者にも会いに来ました。
中でも無量塔 蔵六さんは印象的でした。
確か品川にあった住居兼制作場で後進の指導にあたっていた。
名古屋の鈴木ヴァイオリンでもその造りの細かさに感銘を受けました。
安富先生と奥様のCD。
当時セラフィンを所有ニスに深みがある銘器。
これまたクレモナの銘器に数えられます。
音色よりもその外観の美しさが思い出されます。
やはりベートーヴェンの春は名曲。
若手のヴァイオリニスト、チェクナヴォリアン。
正統派の解釈で素晴らしかった。
コロナ収束後は是非来日して頂きたい。
そして聴きたい・・・。
ワインは安価で楽しめる。
南イタリアは旨安ワインの宝庫。
探せば旨&安ワインが出てくる出てくる。
掘り出しワインが出てくるのだ。
ジューシーで肉感的。
素朴さと親しみやすさも備える。
酸が印象的で生き生き感じます。
友人がふらっと来た時にいいかも・・・。
土着品種 ネーロ ディ トロイアお勧め。
ロゼもいいですね。
2021年6月15日
最終更新日:2021-06-15