藤枝 ワイン 焼津 ワイン 静岡 ワイン

トップ > 


シェーンブルン宮殿の庭園

シェーンブルン宮殿の庭園




当店店主はワインとクラシック音楽に人生を捧げている。

三度の飯より!!

初恋のよしえちゃんより好きなのだから本物だ!!





夏の夜の定番、ウィーン フィルの野外コンサート。

ユネスコの世界遺産シェーンブルン宮殿の庭園

ワレリー・ゲルギエフ指揮。

ゲスト歌手のアンナ・ネトレプコは今を代表する歌姫。

その歌姫も太った・・・。

同じく私も倍々で・・・。

ネトレプコは鬼才ゲルギエフが見出した。

その才能は直ぐに開花。



夏の野外コンサートは10万人が来園。

物凄い人の数・・・。

眼下には群衆の群れ。

勿論、貧乏で常に時間が足りない私は自宅で録画鑑賞。

相棒はケスナーのピノ ノワール。

最高の相棒である。



ロッシーニのウィリアム・テル序曲。

この音楽は昔フジTVの某お笑い番組で使用。

フジ全盛期で今は大御所二人の駆け引きが楽しかった。



マスカーニのカヴァレリア・ルスティカーナから間奏曲。

う〜ん、カップルがいい感じで寄り添い聴いている。

それを画面越しに見ている短パンTシャツオヤジの私。

何だかよりケスナーのピノが寂しく感じるね。



ネトレプコの美声。

チレーア作曲の歌劇アドリアーナ・ルクヴルールから「私は神の卑しいしもべです」。

年齢を重ねてもあのつややかな音質を保っている。

現在のオペラ歌手は驚異的である。

昨年のザルツブルク音楽祭、ヴェルディのアイーダ。

その時も彼女は信じられない能力を示した。

そりゃ〜世界で人気な歌手なのもわかる。

以前、彼女の私生活を公開していた。

ニューヨークの高級マンションで暮らしていた。

まさに私生活はスーパー・セレブであった。



そしてゲルギエフの定番、プロコフィエフのロミオとジュリエット。

天才作曲家の代表作である。

バーンスタインのウエスト サイド物語はシェイクスピアのこの作品の現代版である。



★ 2015 キングス ロシアン リヴァー ヴァレー

  ケスナー

  当店販売価格¥10,260(税込)



まだ若いワイナリーながらマニア垂涎の的。

ロシアン リヴァー ヴァレーとサブAVAのグリーン ヴァレーはブル系品種が素晴らしい。

ですから多くの素晴らしいワイナリーがある。

しかも比較的小規模なのがいい。

中でも私が惚れ込んだのがケスナーです。



2018年7月31日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

詳細を表示

ベートーヴェン ピアノ ソナタ全集

ベートーヴェン ピアノ ソナタ全集



お蔭様でワイン専門店ピノ ノワールは11年。



Aさん:当店通い歴11年、ワイン、音楽を愛する教養派。

店主:幼少からヴァイオリンを習い志す。知識膨大なソムリエ




店主:ベートーヴェンのピアノ ソナタ。

ピアノの進化と共に作品も進化。

全集で1番から鑑賞するとより理解できます。

Aさん:ソナタ以前はパルティータ。

ディヴェルティメントが主でしたね。

店主:ベートーヴェンの師であるハイドン。

彼がソナタを覚醒させたと言われています。

Aさん:ベートーヴェンはハイドンから学ぶ事がなかったとしています。

店主:不幸な事にそうだと思います。

彼がハイドンに師事した頃はベートーヴェンはある程度完成されていた。

努力型天才は年齢を重ねると倍々に進化します。

Aさん:彼の父はモーツァルトのように幼少から天才だと公言。

年齢もごまかしていましたね。

店主:1歳でも若ければより才能豊かに見せられます。

あっ、話を本題に戻します。

ピアノ作品を前中後期と3つに区分。

中期の傑作はワルトシュタインと熱情。

不動の人気作ですね。

私はアシュケナージの熱情で大泣きしました。

貫かれた意志はまるで岩石。

終楽章は一瞬も力を抜けません。

気が付くと手に汗をかいています。

Aさん:ワルトシュタインと熱情は共通面が多い。

店主:そうですね構造自体は似ています。

今回、ピアノはポリーニです。

彼は今や大御所ピアニスト。

先日、ティーレマン指揮で鑑賞。

ブラームスのピアノ協奏曲第1番、素晴らしかった。

貫禄というか壮大でした・・・。

そしてベートーヴェンのピアノ ソナタ全集。

ポリーニは39年の歳月をかけました。

興味深いのは後期作品を30代で録音。

ですから逆にテンペストは70代で録音です。

Aさん:意図してそうしたのかな。

店主:それはわかりませんが、全集で作品の深さを再認識する。

それは研究としても楽しめます。

Aさん:イタリアは才能あるピアニストが多いね。

店主:そうですね。

ポリーニはじめミケランジェリとか個性的。

ワインも個性的でそこが魅力です。



2018年7月30日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

詳細を表示

書籍:逆説の日本史

書籍:逆説の日本史



毎月、数多くの書籍を乱読する私。

タイトルから興味が沸く場合や趣味から派生して購入する場合。

また、暇潰しに購入する場合と様々です。

そんな乱読人間の私が、ご推薦する書籍は歴史。




私にとって日本史で一番難しいのは幕末。

未曾有の大危機も有能な人物が利害関係を越える。

とは言い過ぎですが・・・。

自分の利益より国の為に行動。

現在の為政者には全くない素晴らしい理念。



井沢先生の書籍は何回読んでも面白い。

そうなんだよな。

素晴らしい本は読み返しが出来る。



★ 逆説の日本史 21

  井沢元彦 著

  小学館文庫

  おすすめ度:★★★★★

  一言:何回読んでも勉強になる!!



関ヶ原の敗者である長州、薩摩。

これら雄藩は幕末に息を吹き返し台風の目。

佐幕派、倒幕派、尊王派、各々理念で動く。

巨星達の動きは現在に通じます。



私は文庫になるまで気長に待つ。

価格も魅力的だがそれ以上に使い勝手がいい。

遠方へ行く時でも持って行ける。

パット開いて読む・・・。

これぞ文庫・・・。



2018年7月28日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

詳細を表示

マーラーとシャンパーニュ研究

マーラーとシャンパーニュ研究




お蔭様でワイン専門店ピノ ノワールは11年。






Aさん:当店通い歴11年、ワイン、音楽を愛する教養派。

店主:幼少からヴァイオリンを習い志す。知識膨大なソムリエ。




店主:先日、マーラーの交響曲第6番をラトルとブーレーズで鑑賞。

ブーレーズは業界の大御所。

長く現代音楽はじめフランスの作品を牽引。

意外とドイツものも得意にしていた。

Aさん:だよね。

作曲家としても有名ですね。

店主:作品はけっこう難しい。

そんなブーレーズも2016年、90歳で永眠。

彼がグスタフ・マーラー・ユーゲントと来日した録音。

それと先日、演奏されたラトルとベルリン・フィル。

Aさん:本拠地で最後の指揮・・・。

演奏後、聴衆の熱気が凄かったね。

店主:あまりに作品の解釈が違った。

私的にはラトルに軍配を上げます。

彼が持つ熱量をそのままベルリン・フィルは受止めた。

さすが一流のメンバーが集合したオケ。

音質、音量の点では凄みすらあった。

ここはという箇所は迷わず一直線に向かう。

Aさん:ベルリン・フィルはそんな所がある。

信頼した指揮者では素直に一心不乱に演奏する。

逆の場合は別のオケのように反抗的になる。

店主:某指揮者がショスタコの第5番を指揮。

あの時は手抜きでしたね。

Aさん:彼はあれ以来ベルリン・フィルを指揮していない。
もうお呼びが掛からない。

店主:しかしクラシック音楽の層が薄い日本では活躍。

Aさん:彼は日本人だからね、関西人。

店主:私は一言も日本人とは言っていません。

長身です、とだけ言います。

あっそれで鑑賞しながらシャンパーニュ。

Aさん:ピノさんはクラシック音楽とシャンパーニュが多いね。

店主:素直に合います。

特にバロック音楽は合う、お互いが共鳴する。

ある意味、ルーツが同じ、王侯貴族が楽しんだ。

今回はマーラーですけど・・・。

Aさん:所謂悲劇的・・・第6番。

店主:悲劇的以上に怒りや粉砕を込めた気持ち。

彼は世紀末の重しや人種差別を粉砕したかった。

そんな気持ちを強く持つ作曲家です。



★ ザ V6 エクスペリエンス

  アンドレ・クルエ

  ピノ ノワール100%

  当店販売価格¥8,490(税込)



通常は¥10,000(税込)

ですから大変にお得です。

6年以上熟成させたキュベ。

フィネスが格段に違います。



2018年7月27日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

詳細を表示

教養講座6

教養講座6




お蔭様でワイン専門店ピノ ノワールは11年。




普段の店内の会話・・・。

それは笑あり真剣ありの何気ないやり取り。




Yさん:当店通い歴5年、イタリアワインマニア。

店主:幼少からヴァイオリンを習い志す。知識膨大なソムリエ。




Yさん:クラシック音楽の楽しみ方、ピノさん的には研究方法。

その秘訣を教えて下さい?

店主:これは難しいですね。

同時代の作曲家を比較する。

まはた一人の作曲家を徹底的に聴く、調べる。

有名な作曲家ほど伝記などが入手しやすい。

Yさん:そうだよね・・・。

ストラヴィンスキーの伝記など入手困難。

店主:同じく演奏家・・・。

これも有名な指揮者。

例えばカラヤンなら膨大なデータが存在します。

ですから研究しやすい。

Yさん:成る程ね!!

店主:有名だがデータが少ない場合もあります。

エーリヒ・クライバーの息子のカルロス。

天才指揮者として今や伝説的音楽家。

しかし正規の録音は極僅かです。

伝記は数年前発売され私は読破しました。

なかなか興味深い内容でした。

Yさん:その少ない録音が逆にカリスマになるんだね。

店主:そう言う意味ではチェリビダッケは録音嫌いで有名でした。

しかし晩年は録音に積極的だった思う。

今思うと、それは自身の芸術を高く魅せる技であった様に思う。

そのクソ遅いテンポも彼の固まった理屈で解釈するが逸脱が著しい。

チャイコフスキーの第5番!!

聴き手の集中力は途切れる。

Yさん:信念ある芸術。

それは難しいのですね。

店主:そして演奏家には得意の作品があります。

シャルル・ミュンシュは幻想交響曲。

ハンス・クナッパーツブッシュならブルックナー。

フルトヴェングラーならベートーヴェン。

ワルターならモーツァルト。

メンゲルベルクならバッハのマタイ受難曲。

クライバーならベートーヴェンの第4番。

などたくさんあります。

Yさん:それが楽しみ近道なんですね。

店主:そうです。

それを発見するには目利き力が必要。

私がワインを仕入れる力はクラシック音楽で培いました。



2018年7月26日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店ピノ ノワール

詳細を表示

管弦楽を気ままに語らせてくれ!!

管弦楽を気ままに語らせてくれ!!



当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私が管弦楽曲を気ままに語る。






クラシック音楽を気軽に楽しむ。

文字通り気軽に楽しめるのが管弦楽曲。

多彩な音色で聴き手を楽しませる。



右脳にガンガン働きかけるのがドビュッシー。

近代のフランス音楽は色彩豊かです。

代表作に牧神の午後への前奏曲。

エロスを感じる肉感的な作品。

フランス特有の甘美なエロス・・・。

もはや映画エマニエル夫人は伝説的ですらある。

牧神の午後への前奏曲はスパークリングワインを片手に楽しみたい。

またまた、おフランス物でしたらラヴェル。

ダフニスとクロエ・・・。

そのオーケストラレーションは最高峰。

元々はバレエ音楽ですがバレエとして演奏されるのは稀。

同じ運命を辿るのが天才鬼才カメレオン作曲家であるストラヴィンスキー。

彼の運命作、春の祭典。

これもバレエ作品ですがバレエとして演奏されるの事は少ない。

初演時の大騒動は今や伝説。

そしてドイツのリヒャルト・シュトラウス。

勿論、ワルツ王とは全くの別人である。

彼の交響詩は一度は鑑賞して下さい。

音符を絵具変わりに写実的な作品は理解しやすい。

そして忘れてはいけないのがシェーラザード。

リムスキー・コルサコフの作曲である。

彼はロシア国民楽派の一人です。

千一夜に渡って王に物語を話す・・・。

独走ヴァイオリンは有名。

そしてスメタナの交響詩、わが祖国。

亡命していたクーベリックがハベル大統領ご臨席での指揮は感動的でした。



★ ラルボック

  スペイン カヴァ

  
  おすすめ度:★★★★★



詳細は【クリック】2018年7月26日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店ピノ ノワール

詳細を表示

暑い時、それ以上に熱く語る。

暑い時、それ以上に熱く語る。




お蔭様でワイン専門店ピノ ノワールは11年。





Mさん:島田市からのご常連、通い歴3年。

店主:幼少期からヴァイオリンを習い志す、信頼あるソムリエ。




Mさん:革命や戦争は人間に密接に影響を与える。

ですから為政者は慎重に政治を行って欲しい・・・。

生活などの日々・・・。

また芸術にも多大な影響を与える。

店主:ベートーヴェンの英雄交響曲。

シベリスの愛国心もそう。

またスメタナも傑作を誕生させました。

Mさん:モルダウ・・・。

店主:実はモルダウは我が祖国の一作品。

チェコ語でヴルタヴァと言います。

彼はチェコで生まれた。

チェコは隣国のスロヴァキアと同じくハプスブルク帝国の一端。

Mさん:抑圧を受けるとやはり表現が生まれる。

店主:スメタナは作品を通しチェコ人に勇気と誇りを与えた。

ですから情緒豊かな面と激しい側面があります。

それが結実し連作交響詩となります。

Mさん:一度鑑賞したい。

お勧めの音源な何かな?

店主:私はクーベリック指揮でチェコ・フィル。

クベリックは父がヤンで有名なヴァイオリニスト。

息子のラッファエルが1990年に民主化を受け亡命先から帰国。

そしてプラハの春音楽祭で指揮をしました。

ハヴェル大統領ご臨席での熱演。

これは指揮者、オケ、聴衆、会場に行けなかった人々の熱が伝わり感動的でした。

遥か彼方の日本で私も大泣きしきしました。

私はまだ中学生ま。

数十年経過した今でも思い出すと身震いします。

Mさん:それではその音源を入手します。

店主:ワインも添えて下さい。

トスカーナでいいものが入荷しています。

モンテラポーニです。

ラッダ イン キャンティでも標高の高い場所。

上品さではグンを抜いています。

今回はNV、14、15、16年のアッサンブラージュ。

セパージュはサンジョヴェにメルロー他。

価格は¥3,348(税込)です。

今、飛ぶように売れています。

Mさん:ピノさんが惚れたワイン。

それなら買います。買います。

買わせてくれ!!

店主:落ち着いて下さい。

まだまだ在庫はあります・・・。



2015年7月23日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

詳細を表示

とりとめのない会話・・・・。

とりとめのない会話・・・・。




お蔭様でワイン専門店ピノ ノワールは11年。




普段の店内の会話・・・。

それは笑あり真剣ありの何気ないやり取り。





Kさん:当店通い歴8年のベテラン。

店主:幼少からヴァイオリンを習い志す。信頼厚いソムリエ。




Kさん:たまには名曲中の名曲を聴きたくなる。

無性に昔ながらの醤油ラーメンを食べたくなるのと同じ。

店主:わかります。

久し振りに定番乾麺を食べたくなります。

サッポロ一番とか・・・。

クラシック音楽ならカルメン組曲とかアルルの女。

エルネスト・アンセルメ指揮で。

Kさん:それは懐かしいね・・・。

アンセルメは木管楽器を綺麗に奏させていた。

店主:彼はスイス・ロマンドを世界的に有名にしました。

ラトルがバーミンガム市交響楽団を知らしめたように。

Kさん:長けた人物っているんだよね。

店主:ワインもたまにバルドリーノとか飲みたくなる。

それとかヴァルポリチェッラとか・・・。

Kさん:だよね・・・。

若くて金無しの時によく飲んだ。

店主:チャーミングな果実感で入門編として最適。

価格も手頃で庶民の味方。

やはり若くてあまり稼げない時はバローロは縁遠い。

Kさん:ピノさん、今は若手でも高収入の人も多いよ。

店主:センスあれば稼げる時代ですからね。

私はセンスなしの頑固おやじですが・・・。

ヴァルポリチェッラの造り手でジーメはいい。

素晴らしい感性しています。

テロワールを素直に描写します。

品種的にはコルヴィーナやロンディネッラなどです。

Kさん:ラベルもポップ調ですよね。

レストランのテーブルでは話題になる。

最近流行りのSNS映えするってな。

店主:するってな・・・。

少し冷やし気味で楽しむ。

勿論、偉大なワインではありませんが気取っていない。

地元消費ワインですね。

Kさん:みんなに飲んで欲しいワインです。



2018年7月22日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

詳細を表示

対談:ロワールワイン!!

対談:ロワールワイン!!




お蔭様でワイン専門店ピノ ノワールは11年。




Aさん:当店常連様ワインとクラシック音楽好き。

店主:幼少期からヴァイオリンを習い志す。経験豊かなソムリエ。






Aさん:クラシック音楽とワインの追及の日々。

それはそれは楽しいでしょ・・・。

店主:はい、素直にそう思います。

幸せな事に感謝ですね・・・。

音楽はベートーヴェンが中心です。

そして愛するブラームスやブルックナー。

オペラも好きでヴェルディやプッチーニなど貪欲に研究しています。

・・・・訂正、鑑賞しています。

Aさん:ピノさんに係ると鑑賞ではなく研究ですか恐れ入ります。

店主:目で譜面、耳で音楽、口でワインを楽しむ。

時間がいくらあっても足りません。

ワインはブルゴーニュを中心にシャンパーニュ。

ロワール、ボルドー・・・。

イタリアも北から南、ドイツのリースリング。

またまたルーマニアやハンガリーなどの東欧諸国。

ワインならなんでも研究対象です。

あっこれは仕事と私の性癖。

性癖というのは研究してしまう事です。

Aさん:だからディープなマニアが集う専門店。

いつもお邪魔しているとワインマニアが遠方から来ますね。

店主:藤枝、島田、焼津は勿論、それ以外の遠方からお越しのお客様も多いです。

それには本当に感謝しています。

今の蒸し暑い時期、ロワールの爽やかな仕上がりタイプをお勧めしています。



☆ トゥーレーヌ ブラン

  ドメーヌ バロン

  当店販売価格¥2,863(税込)




Aさん
:SBですよね。

店主:そうです。

しかもロワールの特徴であるシュール・リーです。

ですから旨みも多く含んでいます。

造り手のバロンですがまだ瓶詰の歴史は浅い。

しかしビオロジックなど精力的に行動しています。

Aさん:それは高く評価できるね。

店主:土壌はシレックスが多く含まれる粘土質。

ですから果実の厚みもありながらミネラル感に富んでいます。

これは贅沢ですよ。

価格を考慮しても買いですね。



2018年7月20日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

詳細を表示

対談:大人の教養講座5

対談:大人の教養講座5




お蔭様でワイン専門店ピノ ノワールは11年。




Eさん:当店通い3年、教養人

店主:幼少期からヴァイオリンを習い志す。経験豊かなソムリエ。





Eさん:クラシック音楽の楽しみ方を伝授して下さい。

店主:まず時代の流れを大雑把でもいいから掴む事です。

バロック、古典、ロマン派など特徴があります。

バロック時代は編成が小規模ですしロマン派は大規模。
しかしながら端にロマン派と言っても前期後期で随分違う。

Eさん:そうなんだね・・・。

店主:そして作品の背景を知る。

本でも今ならネットでもいいです。

作曲家の置かれた立場や経緯を簡単にでも理解する。

Eさん:それって重要なアイテムだよね。

店主:そしてシンフォニーなら指揮者やオケを知る。

この指揮者はベートーヴェンが得意だとか。

オケならどんな響きがする。とか。

ですから公式としては。



★ 作曲家+作品+指揮者+オケ=音楽芸術



これが影響し合う。

複雑に絡むと言ってもいいでしょう。

それはワインと同じです。

例えばブルゴーニュ。

テロワール、造り手、年、ワイン。

これらが複雑に絡みます。

これと似ています。

Eさん:ワインもクラシック音楽も根が同じですね。

店主:そう思います。

そして聴き比べが楽しいです。

垂直、並行聴きは最高。

ワインでもそうですね。

同じ、NSGで同じドメーヌでヴィンテージ毎比較する。

またドメーヌで比べる。

それと同じです。

これは私流です。

ですから各々の鑑賞方法を見つけるのが一番です。


Eさん:最近のお勧めは?

店主:2018年6月20日のラトルが16年間務めたベルリン・フィルの音楽監督退任コンサート。

マーラーの第6番。

大暴れしていました。

終楽章のハンマー何回かと気になっていました。

彼は2回バージョンでした。

人類よ目を覚ませ!!

何て考えました・・・。

Eさん:マーラーは楽器も多彩ですね。

店主:カウベルも使用されます。

あの響きって天上を表現していると私は思っています。

マーラーのシンフォニーはある意味、アニメです。

物語が展開していく様子は流石です。



2018年7月19日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

詳細を表示

対談:気ままにクラシック音楽

対談:気ままにクラシック音楽




お蔭様でワイン専門店ピノ ノワールは11年。




Dさん:当店通い11年の最古参、偉大な常連様。

店主:幼少期からヴァイオリンを習い志す。経験豊かなソムリエ。






Dさん:サイモン・ラトルが去る。

また一つの時代に区切り。

これでベルリン・フィルは再生するのか。

店主:そうあって欲しい。

あまりに世界的になってつまらん。

地方色・・・。

ベルリン・フィルなら古都ベルリンの響き。

ドレスデンならドレスデンの重厚な響き。

これってとても大切です。

今のオケのレベルは格段に上がった。

しかし地方の個性を感じません。

それはワインも同じです。

自然派ワインが人気なのもわかります。

土地由来の酵母を使い。

醗酵温度も自然に任せる。

培養酵母はリスクも少なく便利ですが・・・。

Dさん:ワインもクラシック音楽もヨーロッパの文化。

根が同じですね・・・・。

店主:そうですね。

それとラトルですがやはり若い頃から光っていました。

バーミンガム市交響楽団と来日しマーラーの第1番。

所謂、巨人ですが迫力がありました。

誰だこの指揮者は・・・。

と思ったのが第一印象です。

ですからベルリン・フィルの音楽監督就任には驚きませんでした。

Dさん:流石ですね。

ワインもクラシック音楽もピノさんは目利きです。

店主:ラトルのレパートリーの幅は広い。

ですがやはり得意なのは後期ロマン派以降だと思う。

Dさん:しかしハイドンは頻繁に指揮するよね。

店主:ハイドンには共感しているみたいです。

発言もそうですよね。

天地創造も素晴らしくセンスがいい。

Dさん:ラトルはベートーヴェンが今一つだよね。

店主:わかります。

過剰な表現を取り過ぎです。

ですから最近は余計な部分を削ぐ事に重点を置いています。

ブルックナーの第4番のリハーサルでその事を盛んに連呼していました。

今のベルリン・フィルの課題をわかっているんでしょうね。

ロンドン交響楽団とラトル、暴れて欲しいです。

Dさん:唯一許される立場ですからね・・・。



2018年7月17日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

詳細を表示

対談:常連様と日常会話

対談:常連様と日常会話




お蔭様でワイン専門店ピノ ノワールは11年。




Dさん:当店通い11年の最古参、偉大な常連様。

店主:ヴァイオリンを習い志す。経験豊かなソムリエ。




店主:サイモン・ラトル指揮でマーラーの交響曲第6番。

ベルリン・フィルと本拠地、最後の演奏。

素晴らしかったです・・・。

Dさん:得意としていたよね。

マーラー・・・をさ。

店主:首席指揮者に就任した時、初めて指揮したのも交響曲第6番 イ短調。

これは意図的でもあるし得意でもある証。

マーラーが幸せに包まれていた充実期の作品です。

Dさん:その割に副題はTiagische・・・・。

悲劇的・・・。

彼って暗いイメージがある。

店主:彼の生い立ちもあります。

幼い頃に兄弟を亡くし、死を直視。

またユダヤ人としての苦悩。

ウィーン・フィルの指揮者就任に伴い改宗。

しかし差別の目・・・。

Dさん:才能は指揮者としても作曲家としてもある。

理解されないからね。

店主:ラトル最後の指揮とワイン。

素晴らしいマリアージュでした。

ニューヨーク州のメルロー。

造り手はウォルファーです。

ロングアイランド島のハンプトンズ。

高級避暑地に構えています。

Dさん:以前、ロゼを頂いたけど旨かった。

店主:ジロンド河右岸を彷彿させるメルロー。

土っぽさに鉄を感じます。

熟成すればシルキーな口当たりで官能的になります。

価格は¥4,679(税込)です。

Dさん:意外と安いね。

有名ボルドーと比べて思う。

ここに通って11年・・・。

あの頃はワイン専門店と酒類問屋もやってた。

長く常連やってるのはワインの知識に惚れたから。

店主:その言葉を励みにがんばっています。

酒類問屋は曽祖父から約100年以上続きました。

市内にあった問屋は全て廃業・・・。

弊社はキリンの特約店でもう一社がアサヒの特約店でした。

時代の進みかたは残酷でもあるし希望もある。

そう捉えております。

ですから現在はワイン専門店のみで勝負しています。



2018年7月16日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

詳細を表示