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aaaaaaaaaaaaaaaa家建て入院しましたミサワホーム!!



YouTube「Mサワホーム」欠陥・不誠実対応の実態報告第1弾と第二弾

約2年で490万動画再生!!



私のブログはかなり上位。

意外と影響力ある私のブログ。

ワインを紹介するとよく売れる。

店長日記はFC2ブログ内で50位以内だ。


最高は11位



私の人生最大のミスは〇サワホームで念願の家を購入。

人生最初で最後のマイホームは杜撰な対応から総合病院で入院しました。

診断書には家での建設で手抜きと思われる対応から過度なストレスからと診断された

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(医師の診断書))



建設後〇サワでクーラーを設置。

入金したのに催促状

確認せずに私に督促状。

ご入金あったら申し訳ございませんの記載なし・・・。

入金は6月2日にしているのに20日までにお支払い頂けますかと催促。

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(実物から)



初めて会う監督に言われた。

「私はやる気ないからね」

買う前は営業マンは何度も私に頼んだのにその姿から購入を決めた。

契約までの会社かよ!!

この衝撃は失神しそうだった。



下請けはゴミもかたずけない、挨拶はなし。

私が何度も大きな声で挨拶しても知らん顔。

動画でも〇サワの人間は挨拶知らないと言っていた。

〇サワの美観運動の看板は意味なし!!

私は一生ここで暮らす世間体考えて。

しかも斜め前は地元の家の建設屋。



ドアは三度もレールから外れる。

直ったと思ったら鍵穴の位置ずれている。

おい施工時に確認するだろう。(トイレ)


玄関のドアも同じく3回取り換え。

その度に立ち合い、かなりのストレス。




基礎と外壁の間の空気口の網目のレール。

防火地区は法令で定められらしいのですが・・・。

落ちる・・・。

ズドン、両面テープで張り付けてあった。



駐車場、この位の入車が入ります。
ガスの給湯器つけたら加算され説明された寸法より狭い
それくらい設計の時わかるでしょ・・。





入居時に、鍵渡すだけ・・・。

説明もなし・・・。

各部屋の傷などの施主との確認はなし・・・。

数日後、傷ありますとミサワに言う。

「あなたが付けた傷でしょ」

とやる気ないと言った同じ監督の驚くべき発言。


完成時に傷など不備があるのかチェックをして私がサインや印鑑を押すなどの事は一切無し。

後日、この件について確認したら弊社ではチェックはしないと言っていた。

えっ大手ハウスメーカーなのにしないの本当っ!!


電気量販店でさえ家の家電設置時に施主に確認作業させてくれます。




最新の家だから電気機器やお風呂の沸かし方など使い方がわからない。

入居時に説明してくれなかったのが原因。

後日、説明して欲しいと連絡をしました。

今日ボーリングに行くからダメだと・・・。

だったら最初に説明してよ!!

仕事より遊びかよ!!



明け渡し、下請けが私の家に寄りかかり私と監督と会話。

バランス崩し壁にドスン!!

監督、まずは注意するでしょ。

まだ、買ったばかりで自分でも丁寧に触ってるのに・・・。



雨の日、玄関の軒先で雨に濡れる。

えっ玄関の軒先小さい、坪100万の家なのになにこれ!!

〇サワに確認したら説明不足でした。と認めるも・・・。

直してくれると思ったら自転車のカーポートを付けられた。

しかも設置するまでかなりの時間がかかる。

これってどうですか!!

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建てて6年目。

リクシルの便器の赤いランプ。

ネットで調べたら10年で付くランプ、施主は消せない。

って事は古い型の便器を付けられた事になる。

「バレなきゃいい」のミサワのスタンスがわかる。

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1年後の確認。

屋根の確認はジャンプで確認。

これには驚いた。

脚立使うでしょ!!



近くの居酒屋にミサワは車を止めてきた。

店は夜だから・・・。

私に苦情が来るでしょ。

私の家の駐車場使っていいよって言ってあるでしょ。



高い保険に加入。


しかし絶対使わせてくれない。

これは驚いた。

何で高い保険勧めるのですか!!

全く使えないオプション代、悲しい!!



アフターの下請けは雑。


下請け、横の家の前でたばこを吹かす。

私の言うことは聞かない、しかも言い返してくる!!



本社に電話して伺いたいと言っても

フランチャイズ制だから知りませんだと。


私は〇サワの都合に合わせて伺うのでと頼みましたが・・・

フランチャイズ制だから関与しないと・・・。

〇ミサワの看板背負っている会社に指導するでしょ!!

これが抜け道で手抜き工事されても泣き寝入りの原因。

フランチャイズだからか・・・。

これでは真面目な仕事につながらない。



自分達が不誠実なのに恫喝もされ怖かった。

高い買い物して恫喝された・・・。

しかもこの部長は上の人と話たいと言ってもあの手この手で取り次がない。

まったく風通しの悪い会社・・・。



静岡の弁護士に相談、〇サワはダメだね。と弁護士の言葉。

動画でも〇サワの訴訟は断トツ多いと言っている。


地番や番地はミス・・・。



コンセントは少なく手直し頼んでもやらない。



換気システムなど基幹品も誰に聞いても説明できない。

勉強不足・・・。



新築で〇サワが入って来るときスリッパは使わない。

そのまま汚い靴下で入る。



CMはテレビのスポンサーだから取り上げない。

ユーチューブの「〇サワ 欠陥」は見て頂きたい。


この方も私と同じ対応をされています。

しかもこの方は豪邸でかわいそうです。



〇サワで建てて良かったと言いたかった・・・。

しかしお勧めはしない。

建て逃げの会社だからだ!!



アパート暮らしを長くし念願のマイホーム。

地獄でした・・・。

しっかり考えて購入するのがお勧めだ!!




ユーチュブ:「Mサワホーム」欠陥・不誠実対応の実態報告

同じような不誠実対応されてり施主が多いのに驚いた。

この動画を見て同じ施主が多いんだとストレスが少し解消された。

うまく建てられた物件はいい。

しかし〇サワのミスで失敗した場合はあの手この手で逃げる。

これがこの会社の本質。

〇サワで建てて良かったと言いたかった!!



CMはよく出来ている。


しかし実態は保証期間内で〇サワのミスでも対処しない。

恫喝やあの手この手で逃げる。




これでは困るから上司の方をお願いします、と言うと。

「もっと淡々となるよ、耐えられるかな〜。」と返答され対応はしない。





因みにまだ新築扱いです。

「保証」をうたっていますが経験から言いますと無しに等しい






「あなたはお客ではないパートナー。

パートナーなら直します。」
て言われた。

このスタンスの会社です。



施主はお客です!”!”
願いが叶うなら、契約する前に戻りたい!





2023年4月

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楽劇を聴きながらワイン



楽劇を聴きながらワイン



休日はオペラや楽劇鑑賞。

そして私が選んだワインとお手製料理。

最高の時間・・・・!!




ドイツの巨星。

それがリヒャルト ワーグナーだろう。

そしてドイツの天才指揮者。

それがクナッパーツブッシュだ!!



クナの愛称の指揮者。

とても長身でクレンペラーと並び高身長指揮者。

そしてお互い偏屈でもある。

クナは練習嫌いで有名。

あのウィーン・フィルの前で私もあなた方も作品は詳しい。

と練習無しで本番は最高の演奏を引き出す。



ワーグナーはオペラと言わずに楽劇となる。

ワルキューレの最後の場面、所謂「告別と魔の炎の音楽」。

勇ましくも悲しいヴォータン・・・。

神としては圧倒的でありながら・・・。

フリッカに矛盾を突かれて完敗。

そして愛娘ブリュンヒルデとの別れとなる。

感動的ヴォータンがブリュンヒルデの神性を取る。

そして炎の神であるローゲを呼び出す。



感動で涙が・・・・。



熱烈なワグネリアンであるクナの指揮。

ジョージ・ロンドンのバリトン。

ウィーン フィルのロンドン公演。

クナの巨大な構築と間奏曲のゆっくり歩むテンポ。

これ以上以下はあり得ない。

ヴォータンの悲しさがわかる。

女騎士の中でもブリュンヒルデを特に愛した。

ヴォータン役のロンドンは朗々として無垢。

ハンス・ホッターのヴォータンも素晴らしいが少し誇張が過ぎる。




★マッシュポテト焼きと古酒アリゴテ

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少し食材感が強かった。

しかし白ワインには合います。

古酒アリゴテ。


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やはりシャルドネに比べると風味は淡泊。

独自の酸味は穏やかでしたが・・・。

やはりザラツキのある酸でした。

ですが古酒として十分楽しめます。




2024年3月7日

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ゲアハルト・オピッツのリサイタルを聴きながら

ゲアハルト・オピッツのリサイタルを聴きながら



ゲアハルト・オピッツのリサイタルを聴きながら



展覧会の絵はやはりピアノがいい。

ムソルグスキーの心理を如実に感じる。

荒々しく内面的・・・。



ラヴェル編曲のオケ版は素晴らし過ぎる。

音の魔術師だけあり色彩豊か・・・・。

原曲のピアノを聴いて頂きたい。



第10曲、

終曲のキエフの大門はスケールが大きく、これぞ終曲だ。




ケンプの薫陶を得たオピッツ。

ブラームスの再来かと想わす風貌。

時に大胆で時に繊細であった。

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これは旨い。

シラーズ テンプラニーリョ グルナッシュ。

煮詰めたニュアンスで濃厚。

丸みを帯びた果実味。

しかも余韻は上質で長い。

楽しめる作品だ。

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私的評価:91+点



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87点以下:・・・・・

あくまでも当店評価です。



★ デュクリュー ボーカイユのセカンド

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2024年2月

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小澤征爾氏




小澤征爾氏




日本のクラシック音楽界のリーダー。

そう、小澤征爾氏が亡くなった。

とても悲しい・・・。



2回コンサートに行っています。

私が高校生の時日本のオケを率いての指揮。

そのオケは思い出さないが多分、新日本フィルだと思う。

ベルリオーズの幻想交響曲。

これは熱演の記憶があります。



そしてウィーン・フィルを率いての指揮。

まさに円熟期でありました。

ブラームスの交響曲第1番 ハ短調。

少し期待はずれの演奏でチケットを高く感じた。




【小澤征爾氏の名演】

★ストラヴィンスキー作曲 「春の祭典」

お勧め度:★★★★★

小澤氏渾身の名演だ!!

佐渡裕さんもTVで語っていたが「狂気だ」と・・。

そう、生娘を生贄に捧げ大地に祈る作品。

それにストラヴィンスキーの異端なエキスを投入。

「狂気的」「ミステリアス」でなくてはならない。

小澤氏は見事に表現していた。

華麗な変拍子と圧倒的なパワーで魅了。

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(左が小澤指揮、右が初演したモントゥーの指揮)



★ ヴォルフ作曲 「カルミナブラーナ」

お勧め度:★★★★★

小澤氏がベルリン・フィルを指揮。

まだ若く瞬時な対応でベルリン・フィルを圧倒。

何回聴いても感動します。




そして村上春樹氏との対談本。

これは教養あるお二人ならではの会話で勉強になりました。

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ご冥福をお祈り致します。



2024年2月10日

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ベームのモーツァルトに酔う

ベームのモーツァルトに酔う



ベームのモーツァルトに酔う



当店店主はワインと芸術に造詣が深い。

そんな私から・・・。




カール ベーム指揮のモーツァルトは素晴らしい。

一昔前の模範演奏でした。

いやいや今でも指針だと思う。



彼が指揮したレクイエムは感動。

晩年のモーツァルトの感覚がわかる。



モーツァルトの第29番。

まだケッヘル200番代と初期。

ですがモーツァルト節全開・・・・。



おいしい新世界のピノ ノワール

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かわいらしい赤系果実。

ザクロやチェリーの香り。

適度で生き生きした果実感。

酸味は穏やかで甘みもほんのり感じます。




ユニオン サクレ

カリフォルニア




アルザスへのオマージュ。

アルザス系の細長いボトルとなります。

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私的評価:91+




【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン



簡単マグロ漬け

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メバチマグロと合わせました。

軽々で軽いタッチのこのピノと脂質が少ないメバチマグロは合う。


2024年2月1日

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愛するブラームス



愛するブラームス




当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私から素敵なマリアージュをご紹介。




着想から実に20年・・・。

そう、ブラームスの大作、第1番ハ短調。

彼は先人ベートーヴェンを深く尊敬。

ですから最初のシンフォニーに時間を費やした。

またクララなど周囲の期待もあった。

そんな大作は評論家の為に作曲したと言われる程の完成度。

最後の交響曲である第4番と比べ密度は濃い。

ですから第1番と第4番を気分次第で選択。

それがいい・・・・。

お勧めはフルトヴェングラー指揮、北ドイツ放送。

これが素晴らしい・・・。

1951年10月27日のライブ録音。

まるで生き物の様に各旋律が有機的。

フルトヴェングラーとの呼吸も合っている。

手兵ベルリン・フィルかと錯覚してしまう程だ。

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2015 シャトー デュルフォール ヴィヴァン


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ジェルマノ エットレのバローロ

贈答

南フランス如何!!

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2024年1月30日

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大バッハのマタイ受難曲

大バッハのマタイ受難曲



大バッハのマタイ受難曲



クラシック音楽史上傑作はある。

大バッハはマタイ受難曲や無伴奏ヴァイオリンやチェロ。

是非、聴いて頂きたい・・・。




Gさん:常連歴10年以上、登山とワインがご趣味

店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ



店主:大バッハの大作と言うか意欲作。

それがマタイ受難曲ですね。

ヨハネ受難曲を経て創作されました。

私はカール・リヒター指揮も好き。

ですが最晩年のフルトヴェングラーがお勧めです。

キリストはディースカウと素晴らしい。

エヴァンゲリストにアントン デルモータ。

デルモータは魔笛でタミーノ役を演じています。



Gさん:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウはフルトヴェングラーとの回顧録を残していますね。

そしてマーラーのさすらう若人の歌でも共演。

日本人の大変愛された歌手。

ドイツ リートの傑作、冬の旅は素晴らしい。



店主:ワインでも質感は大切な要素ですが・・・。

ディースカウの声質は温もりと高貴な印象。

直ぐに彼とわかります。

マタイ受難曲ですがフルトヴェングラーに於いて特別な作品。

若き頃、聴きとても感銘を受け音楽家を志した。

ですから晩年の演奏に意義があるわけです。



Gさん:ユダヤ教側の陰謀、ユダの裏切り。

最後の晩餐等々盛り沢山な内容。

最後に捕縛の場面と劇的。

これで第1部が終わります。

第2部も劇的ですね・・・。

裁判、ゴルゴダの丘へ連行。

イエスの最後等々・・・。



店主:私も詳しい訳ではない。

全部の事柄を理解はしておりません。

しかし全体を覆う雰囲気は理解しているつもりです。

やはりコラールにメッセージ性が強いと思います。

残念なのはそのコラールの音質が零弱。



秋の夜長にワインと鑑賞いいですよ。



★ 大バッハ

  マタイ受難曲

  1954年4月 ライブ録音

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ワインはハンガリーのフルミント。

前回ご紹介したのは辛口でした。

今回はやや甘・・・。

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私的評価:88点を付けました。




【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87点以下:・・・・・



3種のブルーチーズ。

どれも三者三葉とても合いました。


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2024年1月28日

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フランクのヴァイオリン ソナタを聴きながら

フランクのヴァイオリン ソナタを聴きながら




フランクのヴァイオリン ソナタを聴きながら



当店店主は芸術とワインに造詣が深い。

そんな私から・・・。




元イ・ムジチ合奏団コンサートマスター。

それがフェデリコ・アゴスティーニ。

バロック音楽ブームの火付け役。

それがイ ムジチですね。

「四季」は280万枚を売り上げた。

クラシック音楽の記録として金字塔。



そんな彼のイタリア人らしいフランクのソナタ。

イタリア人らしく厳格さからは少し距離がある演奏。



トマト鍋とウンブリアの赤

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サンジョヴェ&メルロー

サグランティーノ。



サグランティーノがいいのよ。

ベースとして存在感ある。



寒い時期はお鍋ですね。



たまにはクラシック音楽聴いて下さい。

アドヴァイス致しますよ!!




2024年1月26日

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シューベルト冬の旅とブルゴーニュ





シューベルト冬の旅とブルゴーニュ



贅沢にも四季を楽しめる日本。

季節季節に合うワイン、料理、音楽を味わう。

それらにより五感で季節を感じる。




本格化した寒さにブルゴーニュは一段と深みを与える。

深々とした寒さにシューベルトのリートが恋しくなる。

しかも久しぶりにレコードで・・・。

声楽はやはり針を通しての温もりが一番なんだな。



フランツ・ペーター・シューベルト。

彼は恵まれた才能があったが短い人生。

しかし膨大な歌曲を残した。

誰もが認めるロマン派を代表する大作曲家。

ですがその人生があまりにも短いのが残念である。

しかし、後世の私達に名曲を数多く残してくれている。

私が愛する冬の旅。

ミュラーの詩を元にシューベルトが手を加え作曲。

優れた歌曲はすぐれた詩によって生まれる正に模範例。

冬の旅の特徴としてピアノが詩の風景を見事に描写。

ロマン的気持ちが写実的な動画のように描かれている。



ワインを飲みながら冬の旅を鑑賞する。

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★ 2020 レ・テール・ド・フィレアンドレ バイ・ダヴィド・デュバン

サヴィニー・レ・ボーヌ ルージュ

8千円代



ダヴィド・デュバンが自身のドメーヌと同様の哲学と品質のネゴシアン。




この季節ドイツ リートが恋しくなる。



2024年1月25日

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往年のヴァイオリニストを語る




往年のヴァイオリニストを語る



http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20140731175341db5.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-67.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20140731175341db5.jpg" alt="銘器ヴィヨームと私" border="0" width="296" height="296" />

(店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。

ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。)



往年のヴァイオリニストは偉大。

尊敬するダヴィッド・オイストラフ。

ジャック・ティボー、ナターン・ミルシティン。

女性ヴァイオリニスト、ジャネット・ヌヴー。

巨星の時代である。




Aさん:常連歴15年以上のピアノが趣味の紳士

店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ




店主:戦争が二つありその後冷戦時代。

行く抜いたアーティストは個性がある。

その個性があって生き抜いた。



Aさん:そうだね。

芸術は時代を映すからね。

ワインで言えばテロワールだ。

ピノさん、ティボー好きだね。

頻繁に会話で出る。

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店主:ストラド弾きとして最高。

甘美でひたすら美しい音色。

グァルネリ・デル・ジェスのデーモニュシュな響きと真逆。

ティボーはストラドの名手、相性がいいと思う。

彼がアパードで弾いているとドアの側で皆様聴いていた。

モーツァルトが天真爛漫に踊っている。

聴きながら、南フランスのワインです。

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これまた自由で気軽なタイプ。

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私が好きなグルナッシュ主体にシラー等々。

グルナッシュ由来のエレガントさ親しみがあります。

ベリー系の豊かな味わい。

南フランスらしい朗らかな赤です。




Aさん:グルナッシュ人気ですね。

クラシック音楽で所謂モーツァルト系には合う。

ロマン派でしたらカベソーとかシラー。

現代曲でしたらタナやマルスランですかね。



店主:ワーグナーの楽劇を聴きながらボルドーの格付けワイン。

筆頭格のラトゥールを飲みながらは最高。

ドビュッシーの絵画的作品にはブルゴーニュでしょうね。

幅広い作品ですからACブルからGCまでいいと思います。



2024年1月21日

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ブルックナーとナパ・ヴァレー



ブルックナーとナパ・ヴァレー




アントン・ブルックナー。

いい響きである。

クラシック音楽の歴史上別格に位置する。

交響曲や宗教曲で天分を発揮。

彼の謙虚な人柄からは考えられない作品。




未完に終わった交響曲第9番。

しかし最後らしくその完成度は群を抜く。

神秘的な要素を帯び聴き手を感化させる。

これぞブルックナーである。

ブルックナーを難しくさせている版の存在。

私は原典版が好きだ。

今回は無論、原典版、しかもムラヴィンスキー。




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その名もドゥルノンクール。

そう有名なコンサルタントですね。

パーカーに気に入られた幸運ある人物。

その彼がナパ北部で手掛けます。




2024年1月20日

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ピアノ協奏曲とシャンパーニュ



ピアノ協奏曲とシャンパーニュ





シャンパーニュと厳選されたクラシック音楽は共鳴する。

当店独自の目線でご紹介する!!




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Hさん:当店常連歴15年以上、芸術に詳しい

店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ




店主:コンチェルトはクラシック音楽の華。

ワインで言えばシャンパーニュですね。

楽聖ベートーヴェンは5つのピアノ協奏曲を残した。

どれも素晴らしい作品です。

ピアノの進歩と共に更に歩んだ作品。

進化と共に表現が高度で豊かになりました。

そんな目線でベートーヴェンの作品を鑑賞するのも面白いです。



Hさん:そうだね。

ベートーヴェンの進化がわかる。

第1番は完全に古典派の様相。

しかし第5番はロマン派のドアをノックした。




店主
:いい表現ですね。

第5番、皇帝。

キーシンのピアノでショルティ指揮のライブ。

素晴らしかった。

キーシンと言えば・・・・。

カラヤンとのチャイコフスキーの第1番が有名。

一時期活動を休止していたっぽいけど・・・・。



Hさん:ホロヴィッツでさえスランプから休止。

ブーニンも長らく休止していましたね。

休息は大切だよね・・・。




店主
:ベートーヴェンの皇帝を聴きながら。

シャンパーニュは如何。

当店公式シャンパーニュのグロンニェ。

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コート デ セザンヌに位置します。

ピノとシャルドネ、ムニエを3分の1ずつとバランスを考慮した比率。

ミネラル感を感じ野イチゴやトーストの香り。

とても穏やかなスパイスを感じます。

エレガントな味わいで口中にシャープな酸味が広がる。

まさに正統派のロゼだと思います。



私的にはフルトヴェングラーとフィッシャーのピアノがお勧め。

やはりモノラル録音はレコードで鑑賞。

これが、こだわりがある大人の趣味・・・。

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私のお宝レコード



2024年1月18日

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