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N響定期演奏家を聴きながら

N響定期演奏家を聴きながら



昨日のN響定期演奏会をじっくり鑑賞しながらワイン。

私の極上の時間・・・。

誰にも邪魔をされたくない優雅な時間です。




ヘルベルト・ブロムシュテット。

私が青春期に好きであった指揮者。

指揮をする喜び・・・。

音楽に対する愛情を深く感じた。

それから30年以上が経過・・・。

残酷にも時は着実に進む。

時間はお金持ちにも私みたいな貧乏人にも平等。

ブロムシュテットは1927年生まれ。

ですから91歳の最長老指揮者となる。



しかし若い・・・。

時間は着実に進むが人自体は様々です。

最近、来日が増え聴く機会が多い。

いつも感じるのが、その若さ。

彼は徹底したベジタリアン・・・。

マエストロ、その秘訣を伝授してくれ!!

と叫びたい・・・。



今回だってマーラーの巨人だよ。

本当に、マエストロ凄い!!

若手の指揮者が情熱的に指揮する作品。

しかも演奏を聴いて若い、若い。

渋さは全くない!!



もうそのご年齢でしたら・・・。

ブルックナー後期シンフォニーを巨匠ぶりながら指揮してもいい。

そうすれば大御所扱いされる、の、に・・・。



ワインはトスカーナの白。

愛すべきヴェルナッチャです。

醸造方法で味わいが変化する器用な土着品種。

私は樽熟させたタイプが好き。

厚みのある果実味で酸は穏やか。

気持ちのいい仕上がりです。



どうですか?

クラシック音楽とワインを試しては!!



2018年10月20日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

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絶大な人気クルニ!!

絶大な人気クルニ!!



絶大な人気・・・。

それは演奏家でもワインでも存在します。




ヴィルヘルム・フルトヴェングラー。

ドイツの作曲家、指揮者・・・。

現在では指揮者として有名です。

私はフルトヴェングラー歴約30年。

心底惚れた音楽家・・・。

亡くなって既に60年以上経過。

同世代の演奏家が色褪せているのにフルトヴェングラー人気は根強い。

指揮者を目指す学生人気一番はフルトヴェングラーと言います。



楽譜に忠実が現在の模範・・・。

私から見ると楽譜の僕である。

楽譜の根底に作曲家が伝えたい事がある。

そこまで深く熟慮するのは最低限の仕事。

それに自身の人生観や時代背景を表現する。

その事に於いて秀でているのがフルトヴェングラーです。



ワインにおいても同じである。

テロワールに忠実であり想い描くワインがある。

理念と情熱がありその先にワインがある。



バイク好きの憧れドカティ。

自分事で恐縮ですが私も若い頃はバイク好き。

NSR250からXJR1100と大型バイクに乗っていた。

最初にドカティと美しい姿を見たのは鮮烈でした。

これぞイタリアのバイク!!



そのドカティのエンジニアであったカゾラネッリ。

彼が造るモンスター級ワイン。

それがクルニである。

クルニマニアが存在する稀有なワイン。



低収量から力負けしない果実味。

それがあってこそ新樽200%は実現する。

しかもモンテプルチアーノ100%。

とモンテプルチアーノの限界を試す作品です。




★ 2015 クルニ

  アオジ・デリ・アンジェリ

  イタリア マルケ州

  当店販売価格¥12870(税込)



2018年10月19日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

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ストラディヴァリウスとワイン

ストラディヴァリウスとワイン



当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私から素敵なマリアージュをご紹介致します。




楽聖ベートーヴェン。

私の生活の一部・・・。

いやいや中心です・・・。

彼の作品はどれも素晴らしい。

シンフォニー、コンチェルト。

不人気のオペラ、フォデリオ。

フィデリオは私が好きな作品です。

バレンボイム指揮のフィデリオは最高。

そして序曲、弦楽四重奏・・・。

ピアノ、ヴァイオリン・ソナタ。

ピアノの進化と並行しソナタは進化。

ですから作品毎に進歩性が垣間見れる。



昨日はヴァイオリン協奏曲

ジノ・フランチェスカーティのヴァイオリン

ブルーノ・ワルター指揮

コロンビア交響楽団



フランチェスカーティはストラド弾き。

彼の愛器は1727年製ハート。

素晴らしい美声で楽しませてくれる。



ワインは負けずにがんばりました。

優雅な味わいで定評がある私好みのワイン。





★ 2011 シャトー トロロン モンド

  メルロー主体、CS、CF

  プルミエ・グラン・クラッセB

  当店販売価格¥12803(税込)



模範的なサン・テミリオン。

肉付のいいメルロー、これが本来であろう。

樽由来の複雑な香り・・・。

このシャトーは樽の使い方が上手である。

2006年の見直しでグラン・クリュ・クラッセから昇格。

勢いがあるシャトー。

ですから今後も期待が持てます。



2018年10月18日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

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シベリウスと楽しむシャンパーニュ

シベリウスと楽しむシャンパーニュ



当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私から・・・・。





私が愛する作曲家。

それがフィンランドのシベリウス。

愛国心を抱き作曲・・・。




エストニア出身のパーヴォ・ヤルヴィ。

N響と蜜月関係を築く。

彼曰くエストニアとフィンランドは兄弟。

フィンランド湾を船で2時間と近い。

また同じ種族だと言います。

小国故に大国ロシアに翻弄された歴史を持つ。

先にフィンランドが独立。

しかしエストニアは旧ソ連時代も圧政に苦しんだ。



パーヴォがエストニア国立男性合唱団を率いて指揮。

クラウディオ・アバドはスウェーデンの合唱団を評価していた。

北欧は合唱団のレベルが高い。



シベリウス作曲



 レンミンケイネンの歌

 サンデルス 

 交響詩「フィンランディア」

 クレルヴォ



 ソプラノ:ヨハンナ・ルサネン*

 バリトン:ヴィッレ・ルサネン*

 男声合唱:エストニア国立男声合唱団



2018年9月21日のライブ録画



羨ましい、フィンランドの国民が。

愛国心を鼓舞し共有する作品がある事に。

友人や学校で合唱すれば連帯感が生まれる。

何度鑑賞しても感動するよなフィンランディア。



そしてシャンパーニュ。

私のお気に入り・・・。




☆ ブリュット ロゼ

  アルーシュリー・ペルスヴァル

  当店販売価格¥7884(税込)



1級エキュイユ村。

戦後創設された意欲的なメゾン。

現当主は偏見に囚われずに新世界で研鑽を積む。

とても美しいサーモンピンクの色彩。

色彩で既にワクワクしてしまう。

赤系ベリーやお花の香り。

とても表情が温和で万人受けする仕上がり。

クラシック音楽との相性は抜群です。



2018年10月15日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

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この季節にいいね。

この季節にいいね。



日々ワイン・・・。

季節に合ったワインが入荷。

もう何年も繰り返してきたルーティーンです。




澄んだ空気が気持ちいい。

少し冷えた微風は寂しげ。

あの熱波がまるで嘘の様に感じる・・・・。

誰もが詩人になれるこの季節。

小声で私的ポエムを口ずさみましょう。

気分も澄み渡り脳もリフレッシュ・・・。



古酒が恋しい季節です。

目利きソムリエが厳選し入荷。

はっきり申しましょう苦労しました。

値段が手頃で良年は貴重。

真面目に貴重の二文字です。

しかもCS主体とご機嫌如何。

デザインもシックでご機嫌麗しい。




★ 09 シャトー ボワ マロ

  フランス ボルドー

  CS主体、M、CF

  当店販売価格¥店頭にてご確認。



いい感性している。

私と波長が合う。

流石の09年・・・。

私が好きなヴィンテージ。

飲んでいて詩的だと感じる。

情景豊かな味わいで秋はいいね。



そしてガラット変わって。

サン・ブリざんす。

サン・ブリでビビビと来た人は凄い。

そうです。ドドド!!

シャブリで造られるSBですね。


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☆ 2017 サン・ブリ

  クロティルド・ダヴェンヌ

  SB100%



意外とSBいいんだよね。

何もブルはシャルドネの独断場の必要はない。

確かにコート・ド・ボーヌの銘醸地はシャルドネに限りますがね。

この手のサン・ブリが増えればいいな。

と思う手本的・・・。

ボルドーの白はセミヨンなどをブレンドします。

しかしモノ・セパージュ信奉者の私。

やはりサン・ブリの心意気。

感心致します!!



2018年10月14日
静岡県 藤枝市ワイン専門店

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イタリアワインお勧め!!

イタリアワインお勧め!!



当店店主は感性を大切にしています。

あらゆる分野で感性は大切。

日々、ワインや芸術、読書、自然と触れ感性力を磨いております。





おすすめ続々です。

ワインは目利きの世界・・・。

経験の長さや感性が大切です。



イタリアワイン最高峰ガヤ。

年間を通して当店の売れ筋ワイン。

有り難いガヤ様・・・様。





★ 2004 ダルマジ

  ガヤ

  ピエモンテ

  CS主体M、CF

  当店販売価格¥35,640(税込)



説明無用の有名ワイン。

しかしだね・・・。

何て上品な仕上がりなんだ。

飲み頃を迎え感謝感激!!



そしてバローロ。

百花繚乱バローロの世界。

飲み手を楽しませてくれる。

才能ある造り手が富と名声を手に入れる。

今回は地味だが信頼おけるグリマルディ。


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★ 2013 バローロ レ・コステ

  ジャコモ・グリマルディ

  ピエモンテ

  当店販売価格¥8,458(税込)



元詰めで後手に回ったが地道・・・。

出会いと大切・・・。

私自身、理解あるお客様と出会うと感動する。

お互い様の基礎がある人物。

現代社会は人間関係が希薄。

ですから血の通った交わりを大切にしたい。

と、脱線したので本線へ・・・。

やはりグラツィアと出会い薫陶を得る。

素晴らしいエスコートで感性あるバローロが誕生するのである。

レ・コステはVVで生産量も極僅か・・・。

正に、飲めである。MUSTである。



2018年10月13日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

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マーラーとナパ・ヴァレー

マーラーとナパ・ヴァレー



店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私から・・・




マーラーの素晴らしい交響曲。

全作品制覇を狙うパーヴォとN響。

交響曲第2番復活は素晴らしかった。

今回は第4番を聴きながらのワイン。



パーヴォは完璧ながら面白みに欠ける。

清潔な表現は貴重ではあるが深みが足りない。

往年の指揮者はその点が素晴らしかった。

音と音の間の微妙な色彩・・・・。

今回の第4番もマーラーらしい不思議さがあっても良かった。

世紀末漂う雰囲気。

一次的な平和を享受する市民の心の浮かれよう。

先行き不安定な雲が垣間見える・・・。

マーラーの作品は時代を素直に表す鏡なのだから。



ワインはナパ ヴァレー。

そう言えば私はいつからナパ信奉者になったのだろう。
目覚めはオーパスワンである。

今程高くない時代に愛飲していた。

20年以上前はC万位だったのだから。

最近のブルゴーニュはじめ著名ワインの値上がりは驚異。



今回はルナ・・・。

ナパ・ヴァレーの鬼才。

イタリア系品種に特化し評価が高い。

そんなルナがCSに挑戦した。

早速今回のマリアージュとなった。




★ CS ナパ・ヴァレー

  ルナ

  カベルネ・ソーヴィニヨン85%

  プティ・シラー15%

  当店販売価格¥10568(税込)



贅沢な味わい。

肉付がいい果実味。

CSにプティ・シラーとは恐れ入る。

メルローがブレンドされていないのが不思議。

ブラックチェリーに干しぶどうの香り。

オリエンタルスパイスのアクセント。

柔軟な味わいも同時に感じる。

多様性を感じるのはやはり秀品の証。



2018年10月8日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

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おすすめです。

おすすめです。



人気のモンテプルチアーノ。

この品種は人で例えるのなら丸みを帯びた人。

えっ外見ではありません。

CSと違い過度なタンニンではありません。

お客様におすすめすると必ず旨かったと感想がある。




★ アウレオ 

  テッレ デル コルノ

  モンテプルチアーノ100%



今月はこれを頑張って販売致します。

モンテプルチアーノって10回念じて下さい。

幸福が訪れるかも・・・。

そんな充実感ある味わいです・・・・。



そして古酒も入っています。

これからの時期増々おいしくなります。

オペラに例えるのなら「薔薇の騎士」

言わずと知れたリヒャルト・シュトラウスの傑作。

美しい旋律を纏い演じられる。



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★ 06 シャトー ヴィエイラ

  メルロー主体、CS

  価格は店頭にて!!



薔薇の騎士が貴族の邸宅ならこのワインは季節を背景。

木々の葉が変化し澄んだ空気で古酒は表情を変える。

実は変わるのは飲み手の気持ちですけれど。

刻々と変わる味わいをゆったり楽しむ。

そんな大人にお勧めしたい1本です。



2018年10月5日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

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ナパ・ヴァレー

ナパ・ヴァレー



ナパ・ヴァレー入荷しています。

人気産地にして銘醸地!!

今や高級ワイン地帯である。





★ 2012 CS ナパ・ヴァレー

  アリル ワインズ

  CS主体PV

  当店販売価格¥9,430(税込)



ナパ最北の産地カリストガ。

北西から冷涼な海風を受けます。

長い成熟期間が保てる。

コンサルにあのアレン・ジョーダンを招聘。

有名コンサルの年収は高額と言います。

ジョーダンは自らフェイラのオーナーでありながら著名ワイナリーのコンサルも務める。

まさにスーパー・スターですね。



そして贈答にもナパ・ヴァレーは最高!!

CSとSBのセット・・・。

頂いた人は大泣きで一生感謝するでしょ。


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★ 2015 CS 

☆ 2016 SB 

  ホーニッグヴィンヤード ワイナリー



ナパ・ヴァレーの中でも筆頭格。

それがラザフォード。

ラザフォードにワイナリーはあります。

ズドン!!シャキン!!

特にSBは秀品です。

見つけたら即買いを提案します。



2018年10月2日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

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クラシック音楽とワイン

クラシック音楽とワイン



当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私から・・・。




【芸術】

ドビュッシーが放つ色彩。

それは独特で決して強引でなはい。

対して彼自身は真逆な人・・・。



絵画でも文学でも音楽でも創作される作品と真逆なタイプは多い。

決定的傑作、牧神の午後への前奏曲。

演奏時間は短いがその色彩や表現される時間。

まどろみながら進むのは流石である。



私が推薦する演奏。

それはムラヴィンスキー指揮。

手兵レニングラード・フィル(当時)

1965年2月28日

モスクワ音楽院大ホール(ライブ録音)



緻密な作品。

ですから完璧な演奏が求められる。

また弦楽器は澄んだ音色を要求される。

フルートはこの作品の主題を奏でる。



【ワイン】



格付ワインの値段は高い水準。

ですからセカンドが人気。

まあ私ですら若い頃はセカンドを大いに活用しました。

決してファーストではないが血筋は感じる。

最近はセカンドでも堂々としたものです。



★ 09 パストゥレイユ ド クレール・ミロン

  ポイヤック

  CS主体にM他

  当店販売価格¥8,466(税込)



ムートン系ロスチャイルドが所有。

第5級のクレール・ミロンのセカンド。

しかも09年が初リリースとお値打ち物。

サンテステフ、ポイヤック共に厳格。

熟成させて真価が見えます。

飲み頃を向かえているので今飲み。

または更に熟成させてもよし!!



2018年9月30日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店


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家飲みのすすめ!!

家飲みのすすめ!!



家飲み・・・。

いい響きじゃないの。

家のみの勧め、文豪夏目漱石の本。

とはなりませんが・・・。

ワクワクするタイトルでしょ。

内容次第ですが花○を抜く部数獲得間違いない。



天気が悪い・・・。

気持ちが外へ向かない・・・。

そんな時は家飲みに限ります。

簡単にではありますがお勧めを。



まずはドカンとチリ・・・。



人気のテラ・ヴェガです。

今回はCSとシャルドネ。

家飲み万能ワイン。




チリカベの優位がわかる。

低価格ながらこの味わい。

脱帽敬礼であります!!


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ワインの人気品種シャルドネさん。

と同時に最高峰のGCモンラッシェを誕生させる。

それでいて低価格もある懐の深い品種。

私が納得して販売しているシャルドネです。



2018年9月29日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

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対談:未完の美しさ・・・。

対談:未完の美しさ・・・。



Aさん:ワインとクラシックに造詣が深い教養人。

店主:幼少期からヴァイオリンを習い志す、愛器は1850年制ニコラ・ヴィヨーム。
百戦錬磨のソムリエ。




交響曲第9番。

怖れられている・・・。

ベートーヴェンは第9番で死去。

ブルックナーも未完。

マーラーは第9番を避け改めて作曲。

しかし第10番は未完・・・。




店主:ジンクスってあるのか。

交響曲第9番の呪い・・。

Aさん:マーラーは怖れに怖れたからね。

店主:しかし未完の美しさってあります。

有名なシューベルトのシンフォニー。

あれも二楽章の美しさ・・・。

モーツァツトもレクイエムもより儚い。

Aさん:ブルックナーに至っては素晴らしい。

第9番が完成したら凄い作品であった。

店主:あれは別物・・・。

先日ジョナサン・ノット指揮、東京交響楽団。

ブルックナー 交響曲第9番を鑑賞。

ノットはスイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督です。

Aさん:懐かしいねスイス・ロマンドとアンセルメ。

店主:そうですね。

私もアンセルメ指揮スイス・ロマンドでアルルの女やカルメンを聴きました。

小学生の頃です・・・・。

小学生でもうっとりする音色。

とてもやさしかった。

まるで包まれている様でした。

Aさん:しかしストラヴィンスキーとか当時最新の作品も演奏していた。

アンセルメは知的だったし人望厚かった。

店主:ノットで感じたけど今は指揮者もオケも平等。

昔は指揮者が君臨していた。

ベームはゲルハルト・ヘッツェルに信頼している。

と声を掛けていたけど・・・。

年齢を重ねしかも天才コンマスにあの発言。

Aさん:チェリビダッケとか個性的だったけどね。

今は優等生だからね・・・。

店主:しかしクラシック音楽が盛り上がって欲しい。

やはりカリスマ指揮者の登場が鍵ですね・・・。



2018年9月25日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店

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