ブラームスが大好き
ブラームスが大好き
ブラームスの第3番。
横浜でエッシェンバッハ指揮でブラ3を聴いて更に好きになった。
緻密で上品、ブラームスの中では独自の位置の作品・・・。
特に3楽章は映画でも採用され有名。
中でもフルトヴェングラー盤がお勧め・・・・。
燃焼系の演奏で聴き手を興奮状態にする・・・。
ですが、今回はアラン・ギルバート指揮。
NDRエルプフィルですがハンブルク北ドイツ放送交響楽団がしっくりくる。
戦後に創設さえたが名門オケの一角です。
エルプフィルハーモニー・ハンブルクはデザインが斬新はホール。
エリベ川沿いにあります・・・。
指揮者のアラン・ギルバートは母親が日本人。
ですから日本では人気の指揮者。
ブラームスのシンフォニーで人気は1番、4番。
この作品はクラシック音楽の交響曲人気でもベスト10入りだと思う。
ですが・・・・。
年齢を重ねてくると3番も好きになります。
室内楽的な響きと哀愁を感じる雰囲気は絶妙な匙加減だ。
ポテサラナマハム包とスナップえんどう生ハム巻きとソアーヴェ
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250527110217876.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-163.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250527110217876.jpg" alt="正規 ポテサラナマハム包とスナップえんどう生ハム巻き" border="0" width="300" height="221" />
イタリアを代表するソアーヴェ。
ガルガーネガから造られる白・・・。
スナップえんどうの生ハム巻きはパイナップルを散らした
ですからパイナップルの糖分を含んだ酸味と更に共鳴。
コンサートで聴くのはブラ3が最高。
何故かブラ1は自宅鑑賞向き?
ブラ3はその室内楽的要素から生に合っているのかも。
2025年5月31日
こんなコースで如何・・・。
こんなコースで如何・・・。
クラシック音楽に精通。
勿論ワインも少しだけ精通の私。
趣味は料理と稀有な私・・・・。
私がクラシック音楽とワイン&料理をコースで選ぶなら。
まずはモーツァルトのアイネクライネナハトムジーク。
古典派を代表する作品を聴きながら・・・・。
指揮はブルーノ・ワルター、往年の指揮者。
お手製ミートパイとシャンパーニュ。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250527112948e31.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-163.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250527112948e31.jpg" alt="ミートパイ1" border="0" width="300" height="221" />
サクサクの触感のパイ生地と中身の具の濃さとシャンパーニュで潤す
そしてブラームスの交響曲第1番 ハ短調
豪華なオーケストラレーション。
苦難から歓喜へのセオリーを体現。
第2楽章のヴァイオリン・ソロは格別
ボリュームステーキとカリフォルニア
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/202505271131437c9.png/" target="_blank">https://blog-imgs-163.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/202505271131437c9.png" alt="ステーキとアメリカ" border="0" width="300" height="221" />
黒系果実のアロマの深い味わいとステーキは文句無し。
シューマンのマンフレッド序曲
悲劇と心の機微を端的に表現する名曲。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/202505271134050ec.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-163.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/202505271134050ec.jpg" alt="バニラさsqwqwqw" border="0" width="300" height="221" />
ブルーベルーとヴァニラアイスとピノ ノワール。
マンフレッドの切ない機微と共鳴・・・。
2025年5月
序曲
序曲
レコード時代はある意味、小品の時代でもあった。
録音に時間制限があり大曲に小曲が多かった。
ベートーヴェンの第5番にベートーヴェンのエグモント序曲とか。
序曲はオペラの前に奏されそのエッセンスが詰まっている。
本で言えば「帯」や「あらすじ」となる。読む前の期待やワクワク感を演出。
「序曲」で有名なのはロッシーニのウイリアム テルだと思う。
シューマンのマンフレッド序曲。
シューベルトのロザムンデ序曲。
ウェーバーの魔弾の射手やオイリアンテ序曲。
ブラームスの悲劇的序曲、大学祝典序曲。
ベートーヴェンのコリオラン、エグモント、レオノーレ各種。
ヴェルディの運命の力・・・・。
数々をレコードで知った。
現代ではコンサートで少し触れる程度。
悲しいね・・・。
時短料理
ウフマヨとヴァイザーブルグンダー
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250523110646bb7.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-165.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250523110646bb7.jpg" alt="ウフマヨ" border="0" width="300" height="221" />
残念なのはフルトヴェングラー指揮で悲劇的が残っていない。
フルトヴェングラーの悲しみを感じる音色に悲劇さは合う。
にらねぎハンバーグのポルトガル白
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250523111105a19.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-165.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250523111105a19.jpg" alt="ニラネギハンバーグさっさs" border="0" width="300" height="221" />
万能ワインの一角がポルトガル。
ハズレ率も少ない・・・。
シューマンのマンフレッドは素晴らしい。
深い悲しみや心の機微や細かな感情が交差。
フルトヴェングラー指揮は名演。
カール。・シューリヒトも素晴らしい・・・。
ポークケチャップと自然派イタリア
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250523113135c66.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-165.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250523113135c66.jpg" alt="ポークケチャップ" border="0" width="300" height="221" />
バルベラ デル サンニオ種
あのバルベラとは無関係・・・。
小赤系果実のチャーミングな味わい。
丸みを帯びた果実味に胡椒などのアクセント。
チェリビダッケの運命の力のリハーサル。
入念で細かな指揮・・・。
感動的だった・・・。
序曲は数分ですから聴いて下さい。
ワイン片手に聴いてね。
聴いてみればわかります!!
2025年5月27日
名古屋でベートーヴェンのヴァイオリン コンサート
名古屋でベートーヴェンのヴァイオリン コンサート
当店店主はワインと芸術に造詣が深い。
そんな私から・・・。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aqwqwqwwq121212.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-170.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aqwqwqwwq121212.jpg" alt="aqwqwqwwq121212.jpg" border="0" width="300" height="350" />
愛知県芸術劇場でヴァイオリン コンサート。
米国人ヴァイオリニストのヒラリー・ハーン。
彼女のヴァイオリンはJBヴィヨーム。
次期ストラドと言われる。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20140731175341db5.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-174.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20140731175341db5.jpg" alt="20140731175341db5.jpg" border="0" width="296" height="296" />
(店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。
ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。)
私のヴァイオリンは1850年製ニコラ・ヴィヨーム。
JBの弟になりますが・・・・。
同じ工房なのかニスの色合い雰囲気は遠目でも似ていると感じた。
ですが評価と価格は雲泥の差です。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aqwqwqwoioioioiouj.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-170.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aqwqwqwoioioioiouj.jpg" alt="aqwqwqwoioioioiouj.jpg" border="0" width="300" height="350" />
★ ベートーヴェン
ヴァイオリン ソナタ第9番
ヴァイオリン ソナタ第10番
ヒラリー ハーン
アンドレアス ヘフリガー ピアノ
9番は5番と並び人気。
5番は「春」9番は「クロイツェル」と呼ばれる。
プログラムは対比が面白った。
第9番の深い陰影のある作品に明るいステップの10番。
同時作曲かは知りませんが・・・。
作曲家は違うキャラクターの作品を同時に作曲したりする。
交響曲第5番と6番がそうですね。
アンコールは無伴奏からパルティータ第2番サラバンド。
アンコールの定番ですね。
そしてピアノ
ワーグナーのトリスタンとイゾルデから愛の死
この演奏最高であった。
ワーグナーの独自の和音が入り混じる感情を支配。
激情や激しさ葛藤、そして悲しみと感情が移ろう。
最高でした。
2025年5月
ヴァイオリン展示販売会。
某所で行われれたヴァイオリン展示販売会。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aqwqwq12121211212.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-170.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aqwqwq12121211212.jpg" alt="aqwqwq12121211212.jpg" border="0" width="300" height="221" />
後期制作のストラドやガスパロ ダ サロ、ピエトロ・グァルネリも登場。
ベルゴンツィの銘器。
約30種位置かれていました。
自由に弾いて納得する展示会は大切。
またスタッフの方々とのコミュニケーション。
ストラド
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aqwqwqwqwq1121213323.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-170.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aqwqwqwqwq1121213323.jpg" alt="aqwqwqwqwq1121213323.jpg" border="0" width="300" height="350" />
ピエトロ・グァルネリ
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/11221121212ldfkdlfkdlkfldkf.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-170.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/11221121212ldfkdlfkdlkfldkf.jpg" alt="11221121212ldfkdlfkdlkfldkf.jpg" border="0" width="300" height="350" />
女性ヴァイオリニストのミニコンサート。
若手のホープで数々の賞を受賞の音大生。
大バッハの無伴奏、ヴァイオリンの旧約聖書と言われる。
無伴奏からパルティータ第2番。
多分、急遽、演奏者が加えた新約聖書と言われるイザイの無伴奏。
この機転は凄い日々の研鑽や研究の賜物だと思う。
イザイ無伴奏第1番 ト短調。
う〜ん、奥が深い対比ですね。
銘器の弾き比べ・・・。
因みに無料でした。
感動し若手の音楽家を応援したい気持ちで5000円を手渡ししました。
私なりの若手への応援です。
少し雑談をしてとても勉強になりました。
私自信も様々なヴァイオリンを弾けた良い機会でした。
2025年5月
ワイン専門店ピノ ノワールのブログを書籍化
ワイン専門店ピノ ノワールのブログを書籍化
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250509104742922.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-165.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250509104742922.jpg" alt="本ピノあさ" border="0" width="300" height="350" />
当店の膨大なブログの一部を書籍化しました。
1冊、414ページと厚みのある仕上がり。
この1冊でまだほんの一部ですが・・・。
皆様ご存じの様にマニアックな書籍となりました。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250509104740633.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-165.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250509104740633.jpg" alt="本ピノ ノワーddwdklwdkkl" border="0" width="300" height="350" />
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250510103859abe.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-165.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250510103859abe.jpg" alt="ピノあさあささあs" border="0" width="300" height="350" />
2025年5月9日
店主若い頃・・・。
銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。
ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。
生涯で一番高い買い物でした。
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲と
Aさん:常連歴16年以上、絵画鑑賞、クラ音鑑賞がご趣味
店主:経験豊かなソムリエ、ヴァイオリンを習い志した
店主:やはりメンコン素晴らしい。
私がヴァイオリンを習うきっかけです。
それにしても若手は生き生きしています。
台湾出身のレイ チェン。
Aさん:そうだね。
ヌヴーとかオイストラフの時代とは違う。
たっぷり聴かしてお涙頂戴ではなく・・・・。
爽やかでモダン、まるでスポーツ・カー。
店主:彼はストラドのドルフィン。
確か諏訪内晶子さんが以前使用していた。
日本音楽財団からの貸与でした。
まあ〜音色がだいぶ違いました。
やはりワインと同じで奏者で音色も変わりますね。
諏訪内さんは女性らしく甘美で艶っぽい・・・。
チェンはエレキギターみたいに派手でした。
Aさん:そうだね。
ヴァイオリンは相性もある。
ストラド派かグァルネリ派かと。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/masaaqwqwq.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-160.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/masaaqwqwq.jpg" alt="masaaqwqwq.jpg" border="0" width="300" height="350" />
店主:マルサンヌとヴィオニの白。
それにフライドポテトとれんこんチップス。
残り物で簡単に「あて」これがいい!!
気軽に楽しめます。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/mmmmmmmmmmasaas.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-160.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/mmmmmmmmmmasaas.jpg" alt="mmmmmmmmmmasaas.jpg" border="0" width="300" height="221" />
マルサンヌのテクスチャーとヴィオニエの香り。
レンコンチップスの揚げたての香りと合います。
サクサク感ともとても合いました。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/masasaqw.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-160.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/masasaqw.jpg" alt="masasaqw.jpg" border="0" width="300" height="221" />
私的評価:88点
【判断基準】
95点以上:芸術的
91〜94点:最高に旨い
88点〜90点:良いワイン
80〜87点 普通なワイン
2025年5月
ブラームスとイタリア編
ブラームスとイタリア編
私の好きなブラームス。
20年以上の歳月を掛け完成。
それが交響曲第1番 ハ短調
ブラームス節を堪能できる作品。
私の愛聴盤はフルトヴェングラー指揮。
ベルリン フィルのライブ録音。
序奏部の生生しさ・・・。
有機的にすら感じるモチーフ。
フルトヴェングラーに追従するオケ。
第1楽章から終楽章に向け熱を発散。
第1楽章けでも聴いてくれ!!
時短料理
ヴェルナッチャ ディ サン ジミニャーノとアルパラかにクリームソース
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/202505041217197b0.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-165.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/202505041217197b0.jpg" alt="アスパラとカニカマのクリームソース" border="0" width="300" height="221" />
爽やかでミネラリーさがアスパラと合う。
またヨーグルトも使用くているので酸味とも協調
ほたるイカとイカ墨パスタとヴェネトのSB
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250504122727d71.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-165.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250504122727d71.jpg" alt="ほたるイカとイカ墨パスタ" border="0" width="300" height="221" />
チーズソースハンバーグとトスカーナな赤
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/202505041217177d1.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-165.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/202505041217177d1.jpg" alt="チーズソースハンバーグ" border="0" width="300" height="221" />
メルローのコクマロ感がハンバーグの肉質と絶妙なハーモニー
今回はブラームスにイタリア編でした!!
2025年5月
ヴァイオリンの神、ロマン・シモビッチ
ヴァイオリンの神、ロマン・シモビッチ
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/296.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-116.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/296.jpg" alt="296.jpg" border="0" width="296" height="296" />
昨年ヴァイオリンの神様が単独では初めてのコンサート。
その名は・・・・。
ロマン・シモヴィチ。
あのラトル率いるロンドン交響楽団の名コンマス。
私が彼を心酔するきっかけはハイティンクとロンドン交響楽団とのコンサート。
ブラームスの第1番 ハ短調で感動。
第二楽章のソロ・ヴァイオリンの美しさは格別でした。
ケイティ・ウーリーのホルンのロマンティックな響き。
ヴァイオリンとホルンの掛け合いは素晴らしかった。
残念な事に彼女はロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席奏者に移籍。
そのロマン・シモヴィチが2024年日本でコンサート。
行けなかったのが私の人生史上の汚点だ!!
しかしTVでライブ録音。
ショスタコーヴィチ
バイオリン・ソナタ ト長調
ピアノはアンドレイ・ググニン。
ロシアの名ヴァイオリニスト、ダヴィッド・オイストラスの為に作曲。
どんな作品でも憂いを感じるのがショスタコ。
しかも技巧的な作品。
シモヴィッチのヴァイオリンは内照的にならずに素晴らしい。
今回はシモヴィチを聴きながら手料理簡単コースで楽しんだ。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250425132032385.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-165.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250425132032385.jpg" alt="ローストビーフサラダ" border="0" width="300" height="221" />
ローストビーフのサラダとフランス白
気軽に喉濡らしを兼ねて楽しむ。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250425132035a3f.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-165.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250425132035a3f.jpg" alt="真鯛ソテーssqqwqwqwqwqwq" border="0" width="300" height="221" />
アルザスのリースリング・・・。
リースリングにしてはアロマは控えめ。
全面にミネラル感を感じる。
ですから真鯛のソテーとペアリング。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/202504251327138ac.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-165.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/202504251327138ac.jpg" alt="まぐろバルサミコソース" border="0" width="300" height="221" />
まぐろバルサミコソースとヴォーヌ・ロマネ
まぐろにバルサミコを煮詰めてヴォーヌ・ロマネに合わせる。
少し手間を加えてより合う工夫をしました。
ドルチェはバニラアイスとウィラメット・ヴァッレーのピノ ノワール。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/2025042516061675e.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-165.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/2025042516061675e.jpg" alt="バニラさsqwqwqw" border="0" width="300" height="221" />
自宅鑑賞は気軽に好きな時短料理にワイン。
芸術最高!!
2025年4月
ブルゴーニュとペアリング
ブルゴーニュとペアリング
ブルゴーニュであれ家庭で出来る料理でペアリング。
料理する楽しみワインと合わせる楽しみ・・・。
Fさん:常連歴15年以上、ピアノとワインがご趣味
店主:大型自動車と大型自動二輪の免許を保持、ヴァイオリンも弾くワインも売る
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20140731175341db5.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-174.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20140731175341db5.jpg" alt="20140731175341db5.jpg" border="0" width="296" height="296" />
(店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。
ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。)
店主:ブラームスは難しい。
そんなイメージが残念です。
当時最高の教養がありながら作曲活動・・・。
97歳現役指揮者のブロムシュテットはそう語る。
教授にでも直ぐに成れたが音楽家の道へ・・・。
Fさん:そうだよね。
彼の書籍の量は膨大だったとか・・・。
バロックや古典派時代を尊敬しながら進化させた。
それを無理強いさせずに聴かせる。
その点がブラームスの真骨頂だと思う。
店主:そうですね。
ブラームスは4つのシンフォニーを創作。
最後の第4番 ホ短調は技巧面をサラリと隠した名曲。
聴衆は自然で気持ちがいい・・・。
しかしブラームスの真骨頂が随所にあります。
ブラ4を聴きながら・・・・。
まぐろの赤身と中とろとブルゴーニュ。
古酒のモレ・サン・ドニです。
熟成すると所謂「旨味」であるアミノ酸が増えます。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250327110125ecc.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-160.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250327110125ecc.jpg" alt="まぐろ赤身中トロあさqwq" border="0" width="300" height="221" />
まぐろとブルゴーニュは私の定番。
素晴らしい時間を楽しめます。
Fさん:静岡はまぐろが入手しやすい。
ですからその地を生かしてのペアリングいいですね。
店主:
すき焼きとブルゴーニュも私の定番・・・。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/202503271101225c3.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-160.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/202503271101225c3.jpg" alt="すき焼きとモレささss" border="0" width="300" height="221" />
甘辛調整をしてより合いやすくします。
モレの素朴さや土っぽさがしいたけ類に良く合います。
Fさん:創意工夫だよね・・・。
ブラームスの作品も同じ・・・。
それを聴衆にわからせないサラリと演奏される。
2025年4月7日
ドイツ音楽かフランス音楽なのか!!
ドイツ音楽かフランス音楽なのか!!
Aさん:多趣味なマニアックな常連様
店主:ヴァイオリンを習い志した経験豊かなソムリエ
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20140731175341db5.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-174.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20140731175341db5.jpg" alt="20140731175341db5.jpg" border="0" width="296" height="296" />
(店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。
ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。)
Aさん:ドイツ音楽とフランス音楽は違いますね。
ドイツはやはりお堅いイメージ。
形式を重んじます、ですから交響曲が隆盛を極めた。
店主:そうでうすね。
ですが天才ワーグナーは違います。
ですから当時、楽壇は二分されました。
ワーグナー派かブラームス派かと。
革新か保守かと・・・。
Aさん:ですがブラームスは頑固な保守ではない。
保守に敬意を払っていただけ・・・。
ワーグナーもベートーヴェンを崇拝していた。
バイロイトで唯一ベートーヴェンは許された。
店主:一方、フランスはドビュッシーとラヴェルでわかる。
色彩やアイディアでは素晴らしい。
オーケストラレーションは際立っています。
ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」は素晴らしい。
ドイツ音楽にはない色彩やハーモニー・・・。
たこ焼きにスプマンテ・・・。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250417163120098.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-160.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250417163120098.jpg" alt="イタリア スプマンテささsqwq" border="0" width="300" height="221" />
そして軽快なピノ ノワールで楽しみました。
実力ある生産者が手掛けます。
チェリーや小梅などの香りが顕著です。
ですから梅を使った料理にしました。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/202504171122351ba.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-160.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/202504171122351ba.jpg" alt="豚シャブさssっくぇwrうぇwっれれれれれ" border="0" width="300" height="221" />
淡泊で梅の風味を邪魔しない豚しゃぶ梅肉ソース。
きゅうりは全くワインには合いませんでご注意を!!
Aさん:以前合わせましたが素晴らしいペアリングでした。
小赤系果実や出汁感があるピノ ノワールに合いますね。
店主:そうですね。
ワイナリーのボーグルはサクラメントが所在地。
ピノ ノワールには定評があります。
今回はエコボトルで味気無いですが・・・・。
ドルチェはバニラアイスと楽しみました。
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家飲みは自由に発想し実践が最適!!
最高な時間を過ごさせて頂きました。
2025年4月17日
ヴァイオリン展示販売会。
某所で行われれたヴァイオリン展示販売会。
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後期制作のストラドやガスパロ ダ サロ、ピエトロ・グァルネリも登場。
ベルゴンツィの銘器。
約30種位置かれていました。
自由に弾いて納得する展示会は大切。
またスタッフの方々とのコミュニケーション。
ストラド
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ピエトロ・グァルネリ
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女性ヴァイオリニストのミニコンサート。
若手のホープで数々の賞を受賞の音大生。
大バッハの無伴奏、ヴァイオリンの旧約聖書と言われる。
無伴奏からパルティータ第2番。
多分、急遽、演奏者が加えた新約聖書と言われるイザイの無伴奏。
この機転は凄い日々の研鑽や研究の賜物だと思う。
イザイ無伴奏第1番 ト短調。
う〜ん、奥が深い対比ですね。
銘器の弾き比べ・・・。
因みに無料でした。
感動し若手の音楽家を応援したい気持ちで5000円を手渡ししました。
私なりの若手への応援です。
少し雑談をしてとても勉強になりました。
私自信も様々なヴァイオリンを弾けた良い機会でした。
2025年4月