気軽にスパークリングを楽しみたい。
懐をあまり痛めずに楽しみたい。
しかもおいしさを1人占めしたい。
姑には、絶対に味見程度もさせたくない。
そんな方に是非おすすめなのがアメリカ物。
決して、ハードな内容ではありません。
★ NV グローヴ ストリート プライヴェート キュヴェ スーパークリング ワイン
当店販売価格¥2041(税込み)
私が一度訪れてみたい名店シカゴにあるパンプ・ルーム。
そのレストランのソムリエからキャリアを始めたパット・ロニー
彼が故郷であるソノマでオーナーを務めるジラードはあまりに有名。
当店でもジラードのワインは年間販売上位を占める。
2014年11月7日 詳細は【クリック】
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaハイドンの主題による変奏曲とシャルドネ
私のブラームス愛は普遍だ。
ある意味、ブラームスの交響曲第4番とハイドンの主題による変奏曲のカップリングも普遍的。
大概、第4番のおまけ的にハイドンの主題による変奏曲が付く。
CDになり組み合わせも変わってきたがLP時代は多かった。
しかしだ。
この作品はロマン派で重要な管弦楽曲の変奏曲に多大な影響を及ぼした。
今でも悲劇的序曲と大学祝典序曲と並び人気作品。
しかも大作、交響曲第1番が完成する直前であり技が光る。
そして、ブラームスは2台のピアノの用に編曲もしている。
2014年11月6日 詳細は【クリック】
ヴェルディ歌劇「オテロ」全曲
珍しいフルトヴェングラーのヴェルディ。
多彩なオペラを創作したヴェルディ。
傑作の一つがオテロ
1951年、ザルツブルク音楽祭の実況録音。
音質はこの時代の中程度。
近づく年末、年始のオペラ三昧は最高である。
どうですか?年末、年始のオペラ三昧は・・・・・。
名作故にたくさんの音源が並ぶ。
私みたいにクラシック音楽異端児はフルヴェンを選択してしまう。
しかし、真面目で正統派の皆様は、ドミンゴがオテロを歌った録音。
または、カラヤン指揮、オテロはマリオ・デル・モナコ、これも絶品である。
2014年11月3日 詳細は【クリック】
ワイン好きオペラ好きが集うワイン専門店。
カンテな泡
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州は好きだ。
初恋のよしえちゃんより同州のワインは好きだ。
いつも白ワインではわくわくさせられている。
近年では赤も素晴らしい。
そんな同州でヴィエ ディ ロマンスと並び最高の造り手とされるカンテ。
化学肥料などは一切使用しておらずSO2は瓶詰前に極少量。
そんなカンテの泡物。
シャルドネ70%に残り30%マルヴァージア。
瓶内二次醗酵、ルミュアージュは手作業。
詳細は【クリック】
2014年11月2日
藤枝唯一のワイン専門店、近隣の焼津からもご来店。
ワインの種類は縦横無尽!!
モーツァルト最後の傑作
誰でも知っているクラシック音楽の作曲家、モーツァルト。
短い生涯ながら珠玉の作品揃い。
シンフォニーからオペラそしてコンチェルトなど幅が広い。
やはりケッヘル500番台からが神がかっている。
このケッヘルは人物名である。
彼はカール大公の息子たちの家庭教師をした人物。
42歳から豊富な年金を得て悠々自適な生活をしながらモーツァルトの作品目録を完成させた。
ケッヘル番号最後626のレクイエム。
モーツァルトは命が果て途中で断筆となる。
残りは弟子の手に委ねられる。
これはレクイエムでも最高傑作であろう。
2014年10月31日 詳細は【クリック】
おすすめシャンパーニュ
ワインは人々を魅了する。
ワインで人生が華やかになった人達も多い。
そして、シャンパーニュは飲み手を魅了する。
それはシャンパーニュの持つ高品質なイメージも寄与している。
ですから日常から贈り物まで宝重する。
諸君、もう一度言おう。
日常から贈り物まで宝重する。
今回は、ヴーヴ・オリヴィエ・エ・フィスをご紹介。
少量を輸出、大半が国内消費の造り手。
勿論、レコルタン・マニピュラン。
あのボランジェにブドウの供給していた。
2014年10月30日 詳細は【クリック】
ヴィヴァルディ作曲の四季【Click】
ワインの季節でもありクラシック音楽の季節でもある。
そして読書、食、服装もあれやこれや楽しめる。
ゆっくり随筆を書いて過ごすのも、また一興。
ヴィヴァルディ作曲の四季。
バロック時代の傑作。
クラシック音楽最大級のベストセラー。
どこのご家庭でも分厚い動物、人物事典はある。
結局は、読まなくだだの家宝。
四季も聴かれず家宝になっているのかもしれない。
それは、それは勿体無い。
眠っていたあなたの家宝を聴くべきだ。
やはり、長期に渡り演奏されるのが傑作の一つの尺度。
標題音楽と捉えてもいい。
と言うか、標題音楽として聴き作品を味わう。
コンサートで聴く楽しさもある作品。
日本の四季とも素晴らしく合う。
2014年10月27日
極少ドメーヌを楽しむ。
日本語は美しいと本当に思う。
私の好きな言葉「舌鼓を打つ」。
おいしさのあまり舌で鼓を打つ。奥ゆかしい言葉である。
この言葉は、もしかしたら平安時代のお公家さんが使っていた言葉なのかもしれない。
などと想うとより言葉は楽しい。
ブルゴーニュ最小規模のドメーヌであるクリヴェ。
所有する畑は0.5haとラ・ロマネの畑の半分くらいである。
2002 Ladoix Les Vris
Domaine de Clivet
恵まれたヴィンテージのラドワ ルージュ。
素直な味わいはラドワの真骨頂。
熟成を経ても素直さは変わらない。
2014年10月24日 詳細は【クリック】
買いだ!!【Click】
西洋的には、マリリーモンローはセクシーなのだろう。
私的に、ワインならばサンテミリオンのパヴィ・マカン。
肉感的でボリーュムがある。
エキス感いっぱいでとてもジューシー。
甘くオリエンタル風に香る不思議さを持つワイン。
かと言ってとても飲みやすくその口当たりはサンテミリオン随一。
★ 08 シャトー パヴィ・マカン
当店販売価格¥7500(税込)
おすすめ度:★★★★★
モンロー度:★★★★★
コスパ度 :★★★★★
ですから買いだ!! 2014年10月20日
正統派で楽しむ?
正統派ワイン専門店であるピノ ノワール。
ワインもクラシックも正統派を重視する?時もあるかな。
ブルゴーニュ、どれを正統派と言っても過言ではない。
コート ド ニュイ最南端のアペラシオンであるニュイ サン ジョルジュ。
大手メゾンも認める産地である。
クラシック音楽で重要なポジションを占めているヴァイオリン。
オケでもソロでも欠かせない楽器である。
そしてヴァイオリニストは華やかである。
私もジャック・ティボー等に憧れヴァイオリンを始めたのである。
2014年10月19日 詳細は【クリック】
書籍:ユダヤ人とクラシック音楽
クラシック音楽では欠かせないユダヤ系音楽家。
いや、音楽の世界だけでなく様々な分野で大活躍している。
勿論、
本書は題名通りクラシック音楽とユダヤ人の関わりをテーマにしている。
少しかじった程度の私の知識でも10本の指は全部使える程。
ピアニストのホロヴィッツ、ザーク、バレンボイムなどなど。
ヴァイオリニストのオイストラフ、ハイフェッツ、パールマン等々。
作曲家では、メンデルスゾーン、シェーンベルク、など欠かす事が出来ない。
2014年10月17日 詳細は【クリック】
クラシック音楽を活用せよ。
現代人は右脳で遊ぶ事をあまりしなくなったのかもしれない。
右脳を最大限に活用させるにはベルリオーズの幻想交響曲がいい。
恋に狂った彼の狂幻世界。
2014年8月29日。
小澤征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラの演奏。
久しぶりの小澤の幻想を聴いた。
私が10代の頃、生演奏で聴いた以来である。
今回はテレビ観賞ですが、気合たっぷりでいい演奏だった。
藤枝、近郊の焼津、静岡、浜松からもご来店。
2014年10月14日 詳細は【クリック】