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ワインがグンとおいしい季節です。

ワインがグンとおいしい季節です。



さてさてワインの贈り物。

素敵ですね・・・。

でしたらイタリアを代表する造り手。

バローネ リカゾーリなんて如何ですか?



★2011ブローリオ キャンティ クラッシコ リゼルヴァ

☆2014ブローリオ ビアンコ



イタリアワイン。

いやいやキャンティの素晴らしさを知らしめる1本。

そして歴史上重要な家柄でもある。

詳しくは店頭で店主の熱弁にてご理解を・・・。

滑らかな口当たりで自然なアプローチ。

SVを知り尽くした成せる味。

何世紀も重ねた努力は結実。



そしてもう1本紹介しちゃおうかな。

これは打って変わり筋肉質なワイン。

組合の方は大好きなマッチョ型ってか・・・。


http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/201511121247008d0.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-85.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/201511121247008d0.jpg" alt="イタリア ワイン専門店ピノ ノワール" border="0" width="200" height="200" />



★ 2011キャンティ クラッシコ リゼルヴァ

  クエルチャベッラ



おっとサンジョヴェーゼ100%。

しかもクラッシコの本家本元。

ですからグレーヴェ、ラッダ、ガイオーレ産を使用。

恵まれた地からのサンジョヴェーゼ。

質感のある胸板厚い果実味。

飲み応える十分であり記憶に残るワイン。


ワインの季節ですから、より堪能しましょ!!



詳細は【クリック】2015年11月12日



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当店のかわいいワイン達をご紹介

当店のかわいいワイン達をご紹介



いやいや面白いワインが続々入荷。ホ〜!!

いやいや失礼、叫んでしまいました。




西豪州のマーガレット・リヴァー。

最高のワインを造るルーウィン・エステート。

しかもアートシリーズ。



☆ 2011 シャルドネ。

お値段は1万円越えなのが難点。

フレッシュさや繊細さが大切。

ですから朝摘みを実施。

毎年、ラベルを眺めるのも楽しみ。

今回はメルヘンティックで女性に大変な人気。



ここで豪州2011年。

開花時に晴天が続き病気も少なかった。

1月の適度な降雨が地中を潤した。

2、3月と気温も上昇し無理なく成熟に向かう。

2月から順次収穫が始まる。勿論良年。★★★★☆



http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/2015111016010509c.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-85.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/2015111016010509c.jpg" alt="ルーウィン CS" border="0" width="200" height="200" />


★ 2011 カベルネ・ソーヴィニヨン

お値段はシャルドネと違い1万円を下回り買いやすい。

少量のマルベックを加え、この付加がポイント。

お馴染みの煮詰めた風味。

それでいて単調にならない複雑さ。

両方を兼ね備える素晴らしさはまた格別。



http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/201511101631485eb.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-85.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/201511101631485eb.jpg" alt="贈答" border="0" width="170" height="170" />


贈り物にもいいですね!!


おすすめ度:★★★★★



詳細は【クリック】2015年11月10日

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パラッツイとチャイコフスキー

パラッツイとチャイコフスキー




当店から渾身のマリアージュ

興味の尽きない作曲家。

それが、チャイコフフキー。

誰しもが知っている知名度抜群のアーティスト。

作品の断片は聴いた事がある。

しかし全体を通して鑑賞した事はない。

これが現実だと思う。

だって時間もナイし難しソウ・・・。

そんな声が聞こえてきます。

彼のシンフォニーは素晴らしいですよ。

しかし今回は室内楽とワイン。

精密な作品にこれまた繊細なワイン。

弦楽四重奏曲第2番。

えっ第2番・・・。

そうです、あの第1番に隠れた傑作。

チャイコ自身も自画自賛した作品。

それにはこのワインで楽しみたい。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/tori3.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-85.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/tori3.jpg" alt="tori3.jpg" border="0" width="100" height="100" />


★ 2012 パラッツィ

  トリノーロ

  イタリア トスカーナ サルテアーノ

  当店販売価格¥24840(税込)




鬼才アンドレア・フランケッティの作品。

彼は豊かな人脈と行動力の持ち主。

時を経て再星パラッツィ。

随分と成長したその姿・・・。

メルロー100%とモノセパージュに。

これには驚きを隠せない私。

Mに向かないと判断したサルテアーノ。

その地で、しかも100%で挑戦。

しかし、彼には挑戦が似合う。

長所溢れるMに仕上げられている。

開放的であり全てを受け入れてくれる。

植密度を極限まで高め、新樽100%。

これで、こんなに付き合いがいいなんて。

Mという品種の選択とサルテアーノの地。

これらの成せる味わいでもある。



これぞ渾身一発の芸術マリアージュだ。

詳細は【クリック】2015年11月7日

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ワイン屋さんから一言二言ご紹介。

ワイン屋さんから一言二言ご紹介。



ワインが続々入荷してますよ。

マグナムでこれから活躍。

しかもAtoZ。

2001年に誕生した新星にも関わらず、凄旨。

オレゴンからの買いぶどうながら高品質を維持。

各紙雑誌でも評価が高く、ピノ ノワールは別凄。

★ 2012 ピノ ノワール

  1500ml

  当店販売価格¥9072(税込)

一方、エイリアス・・・。

偽名、通称、匿名ワインだ。

新世界のワインは面白い。

えっ爆笑かって・・・。

違います。アイディア満載で飽きない。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/201511061330445e4.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-85.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/201511061330445e4.jpg" alt="エイリアス" border="0" width="220" height="160" />
★ 2013 ピノ ノワール

  2013 エイリアス レッド

  アメリカ カリフォルニア

オイラはピノ ノワールがおすすめだ。

新世界ピノを体現できる、これが新たな境地だ。

厚化粧の時代よ、さらば・・・。

さらば青春だ。(意味わからん)

そしてボルドータイプのレッド。

と、ある常連さん・・・。

これを楽しみに当店に通う。

これでもかと、こればかり購入。

オイラが、他にこんなワインがあります。

と別ワインをお勧め。

これがいいと軽いお返事。

ではでは、毎度有りでござんす。。

あっ、他にも少量他の品種もブレンドされておりやす。

この辺りは流石である・・・。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/201511061352145ef.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-85.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/201511061352145ef.jpg" alt="贈答" border="0" width="100" height="100" />2015年11月6日

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芸術的家飲みワイン(プルニョーロ ジェンティーレ)

芸術的家飲みワイン(プルニョーロ ジェンティーレ)




ワインもクラシック音楽も冴えるこの季節。

そんな大切な季節にびしびし感じようZe諸君。



芸術家は凄い・・・。

ベルナルト・ハイティンク86歳。

ネヴィル・マリナー91歳。

ヘルベルト・ブロムシュテット88歳。

と、2015年に来日した指揮者の面々。

しかも年齢を感じさせない若々しい表現。

しかし往年の指揮者と違い巨匠らしさは感じられない。

でもでも刺激を受けるのは間違いない。



★パーセル(スタッキー編曲)作曲

メアリー女王のための葬送音楽



素晴らしかった。

ハイティンクはあまり感情を出さないタイプ。

素晴らしいオケと出会いながらも物足りなさを感じる。

しかし、それがこの作品では長所として発揮された。


厳かで品もある。

そして心を浄化してくれる旋律。

亡き女王を偲ばせる作品であった。



そしてブラームスの交響曲第1番。

ハイティンクはブラームスを中心に活躍。

ですから勝手知ったる作曲家である。

ロンドン交響楽団は昔からレベルが高い。

アバドもベルリン・フィル時代より伸び伸びしていた。



自宅で鑑賞しながらのワイン。

これが偏屈こだわり中年男、最高の時間。所謂天上だ。

しかもワイン屋の特権をフルに活かす。



★ 97 ヴィーノ ノビレ ディ モンテプルチャーノ アシノーネ

ポリツィアーノ

イタリア トスカーナ

当店販売価格¥13577(税込)



しっかりとしたストラクチャーが特徴。

ですから熟成させ味わう。これが一番。

しかも納得したブドウのみ造る傑作。

香り味わいの隅々まで配慮する生産者。

ですから完成度は抜群である。

色っぽくなり素晴らしを再認識、有難う・・・。



詳細は【クリック】2015年11月5日

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一音一言物申す。(シベリウス編)

一音一言物申す。(シベリウス編)




ワインとクラシック音楽に造詣が深い私。

そんな私から・・・。

一音一言物申すと題しまして流暢に語らせて頂きます。



店内でも流し自宅でも頻繁に鑑賞する作品。

それがシベリウスのヴァイオリン・コンチェルト。

最初に触れたのは劇的であった。

フルトヴェングラー指揮でクーレンカンプのVn。

LPで勿論モノラル録音。(1943年)

音質は想像以上に悪かった。

しかし、神秘的で情熱がフツフツ沸きあがる名演。

あれから数十年、涙したことをはっきり覚えています。

さすがに10代前半の私に全てを理解するのは難しかった。

理解するまでに4、5年の年月がかかったのも仕方がない。



シベリウスのヴァイオリン・コンチェルト。

最高傑作の一つにして難曲でもある。

勿論、難曲であったら傑作とは限らない。

シベリウスの先人であるメンデルスゾーン。

彼のVn協奏曲ホ短調は難曲ではないが傑作である。

やはり聴き手に深い感銘を与える。

そして何回でも演奏を重ね歴史に刻まれる。

これが傑作の必須条件なのかもしれない。



シベリウスと言えば愛国心の塊で頑固者なイメージ。

しかし、意外と遊び人であった・・・。

巨額な借金、女性関係、ワインと葉巻のヘビーユーザー。

かと思うと、繊細な感性の持ち主である。

ヴァイオリニストを断念するなど繊細で人間臭い人物。



ここで、【一音一言】!!



私の好きな395小節からが決定的な聴き所なのだ。

静動合わせ持ち興奮無しでは考えられない。



詳細は【クリック】2015年11月1日

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アナコタ

アナコタ




先月、最も印象的であったワイン。

うわさで知っていたアナコタ・・・。

実際に飲んでみてそのおいしさに驚いた。



ワイナリーもここ数十年で激増のカリフォルニア。

1976年のパリ・ティスティング。

あの高らかな勝利から約40年。

益々興味深いワインが増えている。



★ 2010 ヘレナ ダコタ ヴィンヤード CS

  アナコタ

  米国 カリフォルニア

  当店販売価格¥12960(税込)



カベルネ・ソーヴィニヨン100%。

新樽100% 単一畑。

意外とこの関係が多いのがカリフォルニア。

しかし過剰演出なワインも知見される。

アナコタは早摘みを実践し新たな境地を開拓。



華やかで芳醇。

芳醇とは私にとって最高の褒め言葉。

鼻腔から抜ける香りと質感は、喜びを言い尽くせない。

ブラックベリーのコンポートにヴァニラ、丁子。

ですから複雑さも兼ね備える。

まろやかな口当たりは口中で広がる。

過度に感じさせないのは、やはり酸のお蔭。

高い質の酸は芯がありながらも余白がある。

また緻密なタンニンは網目が綺麗で印象的。

大切な余韻も持続性があり申し分ない。



おすすめ度:★★★★★



一飲みアレ!!



2015年10月31日 詳細は【クリック】

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おすすめの泡物。

おすすめの泡物。




当店からおすすめの泡物。

これからのシーズン大活躍!!

ですからピノさん一押しをご紹介。



☆ アマルテア クラシック ブリュット ナチュレ レゼルバ

ルシャレル



ビオディナミを実践するワイナリー。

スペインにおいてビオディナミを推進する立場でもある。



穏やかな香り繊細でフレッシュな洋ナシ、イースト香。

僅かにローリエのニュアンス。

泡がクリーミーで全体的にソフト。

活力ある酸がアクセント的であり調和をしている。

味わいを考慮して寿司であればイカやタコが合う。

おすすめ度:★★★★



これからの時期は泡物を頂く機会が増える。

シャンパーニュやフランチャコルタもいい。

しかしスペインもいいですよ!!



2015年10月30日

藤枝、焼津、島田、静岡、牧之原、御前崎市からもご来店

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おすすめバローロ

おすすめバローロ




益々ワインがおいしくなる季節。

ピエモンテのワインがまた格別。

ネッビオーロが熱烈に恋しくなる。

魅力的な人物や感化される詩があるように・・・。

品種でもテロワールでも造り手でも惹きつける力がある。



週末にバローロを楽しみたい。

贅沢な気持ちで時を過ごしたい・・・。

わかります、ご褒美ですね。

しかし百花繚乱・・・。

有名、無名、実力派、天才肌と生産者も個性的。

でしたら当店にお任せあれ!!




バローロの著名生産者であるアルド・コンテルノ。

現代人の指向に添うバローロを創作する。



★ 1999 バローロ ブッジア

  アルド・コンテルノ

  当店販売価格¥12929(税込)

  おすすめ度:★★★★★



コンテルノの銘クリュ、ブッジア。

まるでシャンボール・ミュジニー・・・。

しかもGCミュジニーを彷彿させる。

華やかな香りに品を兼ね備えている。

野ばら、エキゾチックなニュアンス。

ワクワクさせるコンテルノのバローロ。

力強さを持ちながら綺麗なミネラルに溢れている。

余韻の持続性は永遠を想わす。

まるでグスタフ・マーラーの交響曲第9番のアダージョ。

あの甘美な持続性を私は感じてしまう。

これぞ我々が求めていたテイストである。



一度は飲むべきだ!!



詳細は【クリック】2015年10月29日





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2014 ノリア SB

2014 ノリア SB




世界のワインを味わう。

それは幸せな事である。

当店はミクロではなくマクロでワインを扱っております。



日本人が造るカリフォルニアワイン。

日本人らしく器用且つ繊細。それを地で行っている。

ですから、日本食に合うワインとしても活躍・・・。



ノリア シャルドネもピノ ノワールも素晴らしい。

今回新規にSBも取り扱い開始。

少量ながらゲヴュルツトラミネルを使用。



☆ 2014 ノリア SB

  ナカムラ セラーズ



やはり隠し味程度のGtがいい働き。

ドイツ語で芳香の意味が鼻腔で理解出来る。

バラのニュアンスも感じ品がとてもある。

シャルドネと同じく世界のワイン産地を席巻したSB。

フレッシュ&フルーティでこの品種の良さを味わえる。

絶妙な匙加減からバランスのいい仕上がり。




一飲みあれ!!



2015年10月27日

静岡、地元藤枝、焼津、島田、掛川からもご来店。

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ドビュッシーの海とシャブリ

ドビュッシーの海とシャブリ



ワインを片手に洗練された音楽は如何?



ドビュッシーの海とシャッブリは最高のマリアージュ。




★ ドビュッシー 交響詩「海」

  ピエール ブーレーズ指揮

  クリーヴランド管弦楽団(1991年3月録音)




1903年にブルゴーニュ地方で創作活動が始まりました。

フランスの作曲家、クロード・アシル・ドビュッシー。

彼の音楽は印象派と呼ばれる。

織り成す音彩は洗練され官能的ですらある。

海は「夜想曲」と並びドビュッシーの代表作です。



ブーレーズは現代音楽やフランス物に定評がある。

そしてクリーヴランドは独自の美しい音色で魅了する。

ですからこの作品の質感を感じて頂きたい。



【作品時短解説】

海は浮世絵に少なからず影響を受けている。

あくまでもドビュッシーの記憶の中での海。

ですから自由な筆さばきであり圧筆をご堪能アレ!!



☆ 2013シャブリ 

  エレーニ エ エドアール ヴォコレ



シャブリをドビュッシーの海と楽しむ事が好きな私。

さすがに名門の流れ・・・。

素直なシャブリで万人受けする。

ですから、一部の愛好家向けではない事がわかる。

過度な人的介入を抑えたワインは懐が深いのである。

またモンテ ド トネールに隣接した区画と申し分ない。

自然の流れのあるシャブリは身を任せて楽しむ、これだ。




最高のマリアージュですね。



おすすめ度:★★★★★



2015年10月23日

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雑談程度のクラシック音楽話。

雑談程度のクラシック音楽話。



ワインも食欲も読書欲も金銭欲?も増す、この季節。

ク、ク、クラシック音楽も旨い!!

特に極寒系の作曲家はその旨さが増す。

だから、だから、私の雑談に付き合ってくれ!!




繊風にチャイコフスキーが身に染みる。

多彩な作品群はどれも絶品で私の大好物。

中でもチャイコといえばシンフォニーが人気。

後期三部作は完成度が高い。

しかも作品のキャラクターはまるで違う。

ですから聴順にも作法がある。

逆流は作品のキャラ的にダメである。

第4番と5番を入れ替えるのは許容範囲だ。

それだけ最終作品は重い・・・。

昂揚感を求めるのなら第4番だ。

人生や死感を求めるのならば第6番。

そして第5番のどこか英雄的響き・・・。

口がさみしいとき飴玉を舐める。

そんな感じで気軽に心へ放る。

熱心な返答がある素晴らしい作品。

とても満ち足りる傑作である。

それこそ数々の録音、名演が存在する。

来日したアバドの指揮も情熱的だった。

ウィーン・フィルとムーティ。

長い蜜月関係で両者良好。

それもいいが演奏は何だか極スリム。

モダン的と言えば聞こえはいいが・・・。

創造の欠如は考えものだ。

ですから私はムーティーの音源は一つもない。

まっ昨今では、この手の演奏ばかり。

ですから不思議ではありませんが・・・。

クラシック音楽の凋落っぷりはわかる気がするな。



藤枝からワインを発信するワイン専門店ピノ ノワール

2015年10月19日

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