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船橋でアマチュア・オケを聴く





船橋でアマチュア・オケを聴く

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2025年11月23日 曇り

千葉県船橋市 市民文化ホールでコンサート

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須藤信也氏が指揮する船橋ピアチェーレ・オーケストラ。

社会人、学生や主婦が活躍する。

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スッペ

スペードの女王



チャイコフスキー

白鳥の湖から



ブラームス

交響曲第2番 ニ長調



須藤氏の作品解釈は素晴らしかった。

私の好きなブラームス。

しかもブラームスの田園交響曲と例えられる作品。

情緒あり激しさありと堪能できました。

プロオケではないのでかなりの箇所で痛々しかった。

しかしアマオケは聴いてほしいという熱意。

ですから近年のプロオケより全然感動できます。



高校野球とプロの野球に例えればわかりやすい。

前者はひたむきで後者はお仕事。

この差は野球でなくても音楽でもそうです。

今までアマオケを各地で鑑賞してきましたがどれも素晴らしかった。

逆にプロオケで残念な演奏は意外と多い・・・。



改めて須藤氏の指揮に脱帽。

私の後ろの席の方は指揮者が経験豊かで素晴らしいと話していた。

私も同感である。

また機会があれば須藤氏指揮のコンサートへ行きたい!!


2025年11月24日


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横浜でストラヴィンスキーを鑑賞





横浜でストラヴィンスキーを鑑賞





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2025年11月15日 快晴

横浜みなみみらい大ホールでコンサート。

大植英次指揮でラヴェルとバーンスタインの作品。

彼は日本人で初のバイロイトで指揮をした。

結果は悪かったが偉業だと思う。

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ラヴェルは色彩が命でしたが広がる世界は感じなかった。

「道化師の朝の歌」は憧れの地スペイン。

そしてラヴェルの母はスペイン人ですから郷愁の地を感じたかった。

ファリャのスペイン舞曲やラロのスペイン交響曲等同国に触発された名曲は多い。





そしてバーンスタインの弟子であるがキャンディードもイマイチ。

バーンスタインの代表3部作の一つなのに残念。

もっと大植に燃えて欲しかった、燃焼して欲しかった。






話題の石田泰尚がコンマスの神奈川フィル。

私は石田氏と神奈川フィルには全く興味はない。

演目と大植氏を聴きたかった・・・。




休憩中ホールのロビーで白ワインを頂いた。

横浜の港が見える景観で後半の演目が楽しみだ。








静岡からわざわざ聴きに行ったのはストラヴィンスキー。

彼の問題作「春の祭典」だ・・・。

この演奏はがっかりでした・・・。

もっと熱意出して演奏して欲しかった。

第1部の「春のきざし」のスタッカートの和音の際立ちさはなかった。

また第2部の「生贄の踊り」は緊迫感もなかった。

ラトルを見習え、サロネンを見習え、小澤を見習え!!


初演時のシャンゼリゼ劇場はブーイングで盛り上がった、とか。

冷めた拍手が演奏の出来栄えを表している。


フルトヴェングラーでさえ演奏の不出来もある。

これはコンディションとか様々な要因があるので仕方がない。



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ラヴェル/道化師の朝の歌

バーンスタイン/「キャンディード」組曲

バーンスタイン/管弦楽のためのディヴェルティメント

ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」



2025年11月15日

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ピアノ協奏曲とシャンパーニュ



ピアノ協奏曲とシャンパーニュ





シャンパーニュと厳選されたクラシック音楽は共鳴する。

当店独自の目線でご紹介する!!




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Hさん:当店常連歴15年以上、芸術に詳しい

店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ




店主:コンチェルトはクラシック音楽の華。

ワインで言えばシャンパーニュですね。

楽聖ベートーヴェンは5つのピアノ協奏曲を残した。

どれも素晴らしい作品です。

ピアノの進歩と共に更に歩んだ作品。

進化と共に表現が高度で豊かになりました。

そんな目線でベートーヴェンの作品を鑑賞するのも面白いです。



Hさん:そうだね。

ベートーヴェンの進化がわかる。

第1番は完全に古典派の様相。

しかし第5番はロマン派のドアをノックした。




店主
:いい表現ですね。

第5番、皇帝。

キーシンのピアノでショルティ指揮のライブ。

素晴らしかった。

キーシンと言えば・・・・。

カラヤンとのチャイコフスキーの第1番が有名。

一時期活動を休止していたっぽいけど・・・・。



Hさん:ホロヴィッツでさえスランプから休止。

ブーニンも長らく休止していましたね。

休息は大切だよね・・・。




店主
:ベートーヴェンの皇帝を聴きながら。

シャンパーニュは如何。

当店公式シャンパーニュのグロンニェ。

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コート デ セザンヌに位置します。

ピノとシャルドネ、ムニエを3分の1ずつとバランスを考慮した比率。

ミネラル感を感じ野イチゴやトーストの香り。

とても穏やかなスパイスを感じます。

エレガントな味わいで口中にシャープな酸味が広がる。

まさに正統派のロゼだと思います。



私的にはフルトヴェングラーとフィッシャーのピアノがお勧め。

やはりモノラル録音はレコードで鑑賞。

これが、こだわりがある大人の趣味・・・。

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私のお宝レコード



2025年11月

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オレンジワインと楽しむ






人気のオレンジワインと時短料理



Aさん:常連歴15年以上の常連様、ピアノがご趣味

店主:ヴァイオリンを習い志す、経験豊かなソムリエ




店主:ここ数年オレンジワインが人気です。

当店でも問い合わせが多いワインの一つです。

ですが当店では種類は少なく扱っています。

私が「合格」をしたワインのみですから・・・。



Aさん:フードフレンドリーですからペアリングしやすい。

それが利点の一つだね。

またクラシック音楽とも合わせたいね。



店主:和食の代表はおでん。

おでんとも相性抜群・・・。

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出汁とオレンジワインの風味が合います。



このオレンジは初心者の方にもお勧めです。

フレッシュでクリーンでタンニンは控えめです。

酸味は穏やかでとても好意的なワイン。

音楽はクライスラーの小品がいいかもしれません。

美しきロスマリンや愛の喜びなどがいいです。

クライスラーはヴァイオリンの名手で作曲もする。

愛らしく美しい作品が多く時に哀愁も感じる・・・。

ワインには合います。



Aさん:時代は混沌としていたのに作品はとても美しい。

不思議です・・・・。

クライスラー自身が弾いた演奏も録音で残っているね。

作曲家自身の演奏は貴重、解釈がわかるね。

ラフマニノフやストラヴィンスキーなどなど・・・。



店主:オレンジワインはうなぎとの相性も抜群・・・・。

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山椒を効かしてタンニンと共鳴・・・。

ご褒美的ペアリングです。

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ねぎましかも塩も抜群のハーモニーを醸します。

かき揚げ天ぷらなど和食全般に合いやすいのが利点。

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和食全般に合いやすい和食フレンドリーなオレンジワイン!!

上手に活用して下さい


2025年11月

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モーツァルトを聴きながら




モーツァルトを聴きながら



当店店主は芸術に造詣が深い。

そんな私のワインの楽しみ方




チャイコフスキー コンクールのヴァイオリン部門で優勝。

諏訪内晶子、私も同世代として感動したのを記憶している。

それから数十年、円熟を帯びた彼女。
コンサートでは数度聴いています。

完璧なテクで冷たい演奏に感じた。

しかし彼女も50歳代、温和な雰囲気も醸す。


彼女が発起人での音楽祭。

流石の演奏者達でございます。

中でも現役最高のクラリネット奏者ポール・メイエ。

モーツァルトのクラリネット五重奏曲 イ長調 K.581

ケッヘル500番代は傑作揃い。

まだ開発されたばかりのクラリネットにモーツァルトは夢中。

そんな作品。



お手製ハンバーグ


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オーブンでじっくり焼き上げました。

南アのコスパ最高のワイナリー、マン。

私が好きなモノセパージュ。

ですからカベソー100%となります。

今回は牛肉の比率を上げてよりペアリング重視。



2025年11月

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ムルソー如何?

ムルソー如何?



ムルソーが無性に飲みたくなる時ありません?



それがムルソーの魅力である。




ブルゴーニュで一際輝きを放つムルソー。




女性に例えて申し訳ないが厚化粧派と薄化粧派と好みの問題だ。




私は、どちらも愛していますが・・・・。




しかし、昨今はエレガントで実に品がいい。




戦後に設立されたラエも、正に品性整い愛好家が急上昇なのもわかる。




果実味と酸そして甘味、塩味などの要素がわかりやすく均整がとれている。




ミネラル感がエレガントで華やかです。




グラスに注いだ時からラエの世界が広がる。



2025年11月

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ブラームスの名曲

ブラームスの名曲



アルトゥーロ・トスカニーニ。



その名を知らない人が圧倒的であろう。



クラシック音楽愛好家の間でも過去の人になりつつある。



過酷な言い方だがそれが後世の評価なのである。




トスカニーニは幾つもの逸話や例え話しがある。



政治に独裁は許さなかったが自らのオケへの独裁。

あのカラヤンが手本にしたとか・・・。



ヴェルディの傑作オペラ「オテロ」の初演にチェロで参加。




フルトヴェングラーとの溝と確執など興味の尽きない人物である。



彼の指揮したブラームスのシンフォニー。



様々なオケとの録音が存在する。



2025年11月

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クラシック音楽の雑談

クラシック音楽の雑談



Aさん:どんなクラシック音楽がお好きですか?

店主:私は古典からロマン派が中心です。

そして古典派前のバロックとロマン派後の現代曲も鑑賞します。



Aさん:やはりクラシック音楽ならロマン派ですか?

店主:古典派後期のベートーヴェンからががいいです。

ベートーヴェンから作品は芸術と作曲家は認知しています。

ですから飛躍的な開花をロマン派は致します。


Aさん:ではロマン派を中心に聴くべしと・・・。

店主:クラシック音楽と言っても物凄く昔ではありません。

ベートーヴェンが活動していた時代。

日本は江戸時代中期です。

江戸でも庶民の文化が花開いています。



Aさん:これはとおすすめの作品はありますか?

店主:はじめにクラシック音楽初心者ならシューマンの交響曲。

教師ならお決まりのベルリオーズの幻想交響曲というでしょ。

全く面白くない。

あの作品の姿はベルリオーズの時代の流れを知ってこそ凄さがわかる。

しかし、その過程は教師の無知かやる気がないので教えられない。

ただ大音量で音楽を流す・・・。全く感心しない。



Aさん:ピノさん興奮しないで!!

店主:すみません。鼻血が出そうです。

鼻血はナイスショットの時だけと誓っております。

Aさん:・・・・・・・・・・。

店主:シューマンはロマン派を体現する音楽家。

彼は文学にも精通していた巨人です。



Aさん:晩年は残念ですね。

店主:そうですね。

彼がライン川に投身しなければ以降に傑作を多く残したでしょう。


Aさん
:そしておすすめ作品は?

店主:ずばり交響曲第1番。

通称、春といわれる作品です。

自然の叡智を感じる傑作で堂々とクラシック音楽を代表する作品です。

2025年11月





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対談:イタリア自然派ワインとクラ音

対談:イタリア自然派ワインとクラ音



ソ連時代の作曲家。

抑圧された環境下での創作活動。

ジダーノフ批判を受ければ命すら危うい。

迎合するもの・・・。

または従うふりをするもの・・・。

三者三様の生き様である。

結果はどうあれ、人生を賭けた生き様に異論はない。






Aさん:当店通い歴6年、クラシック音楽通。

店主:幼少期からヴァイオリンを習い志す。経験豊かなソムリエ。




店主:ショスタコーヴィチ、プロコフィエフなどが有名。

前者は生から死まで同国。

後者は出戻りですね・・・。

Aさん:あの政治体制下では庶民から官僚まで生きるか死ぬか・・・、究極の状態に晒されています。

スターリンの側近すら危ない。

と言うかスターリンに近ければ近い程危険。

店主:そんな中でカバレフスキーは器用に振る舞った。

最終的には音楽界の実力者ですからね。

Aさん:これも厳しい中から決断した道。

店主:カバレフスキーのチェロ協奏曲第2番とワインで楽しみました。

尾高忠明指揮、N響、チェロはマリオ・ブルネロです。

私はヴァイオリンを習う前はチェロに憧れがありました。

カザルスに惚れていたので・・・。

来月はチェロのマイスキーのコンサートを聴きに行きます。

Aさん:いいですね・・・。

バッハの無伴奏チェロ組曲ですか?

店主:そうです。

チェロの旧約聖書とも言われますね。

あっ本題・・・。

内に秘めた作品でソ連らしい響きでした。

そしてワインはイタリアの自然派。

Aさん:自然派は旨いのとそうじゃないのと様々。

ですから信頼おけるショップで聞くのが一番いい。

店主:カンパーニャのアリアーニコです。

南イタリアでは人気断トツです。



★ 2014 トッルンピーゾ

  カンリベッロ



Aさん:興味あるね〜!!

店主:ワインは独学で、醸造中もSO2無添加。

勿論、温度管理は行わずそしてノン・フィルターです。

まさに自然なワイン。

まだまだ完成された造り手とは言えません。

しかし先が楽しみです。

Aさん:発見するのも楽しいよね。

店主:還元的で時間を要する1本。

香りは複雑で個性的・・・。

灌木の風味も感じます。

Aさん:それはアリアニコでは面白い。

店主:堅固さと柔らかさを同時に感じます。

独自の緊張感のあるワインですからカバレフスキーと合いました。

Aさん:そこまで感じ取れるとは恐縮します。



2025年11月

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静岡でピアノリサイタルを楽しむ




静岡でピアノリサイタルを楽しむ



ピアノリサイタル。

静岡で開催されたアレクサンダー・ガジェヴ。

イタリア人ピアニスト・・・。


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バッハ フランス組曲第4番

フランク 前奏曲と変奏曲

ショパン ノクータン第4番

     ノクターン第5番

     大スケルツォ



ムソルグスキー 展覧会の絵

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(開演前)

ムソルグスキーの展覧会の絵。

ラヴェルが編曲した展覧会の絵が有名。

というかラヴェルが作曲したと思っている人が多い。

しかし原曲はムソルグスキーです。



10代の頃、リヒテルのピアノで聴いて衝撃だった。

その衝撃度は強烈であった。

何故か、思うよりロシアの大地や風土。

友人を回顧する想いも感じますが・・・。

何か引っかかるものを感じた。

オケでの展覧会の絵は音の魔術師ラヴェルの凄さ。

そこにはオーケストラレーションのゴージャスさが際立つ。

しかし原典のピアノではまるで違う。



ピアノで聴きながらどうしてもオケ版も脳裏に流れる。

やはり有名な作品ですからね・・・。




それにしても若い観客が少ない。

やはりクラシック音楽は斜陽かな?




シャンパーニュ贈答

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シャルドネの聖地コート デ ブラン。

戦前から元詰をするドワーヤール。

ぶどうの半分をメゾンに売却。

最高品質のシャルドネで造られる。

チョーキーなミネラルはやはり同村。

しかも4つのGCのアッサンブラージュ。

豊かなフレーバーで熟した果物を彷彿させる。

長い余韻は記憶に残ります・・・。


2025年11月

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ベームのモーツァルトに酔う



ベームのモーツァルトに酔う



当店店主はワインと芸術に造詣が深い。

そんな私から・・・。




カール ベーム指揮のモーツァルト素晴らしい。

一昔前の模範演奏でした。

いやいや今でも指針だと思う。

彼が指揮したレクイエムは感動。

晩年のモーツァルトの感覚がわかる。


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モーツァルトの第29番。

まだケッヘル200番代と初期。

ですがモーツァルト節全開・・・・。

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イタリアのピノネーロ。

値段も超お手頃で気軽に楽しめる。

ワインって不思議。

ピノ ノワールをイタリアではピノ ネーロと呼ぶ。

でも味わいはだいぶ違う・・・。

やはり本場ブルゴーニュのピノには敵わない。

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漬けまぐろと合わせて楽しむ。

基本ピノ ネーロはブルゴーニュと比べて酸が穏やか。

ですから脂質が少ないメバチマグロが合いやすい。


2025年11月

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ブラームスとワインで楽しめ!!

ブラームスとワインで楽しめ!!



ブラームスとワインで楽しめ!!



当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私から私流マリアージュをご紹介。




私の大好きなブラームス。

若き頃はイケメン。

晩年は威厳のあるお姿に変貌。

ベートーヴェンの流れをくむ後期ロマン派の代表格。

シューマンという恩人に敬意を払いつつもクララに密かな恋。

偉大な作曲家でありながら後進に親切。

あのドボルザークも彼がお膳立て。

友人と仲たがい、関係修復の為に作曲、助言を受け融和。

また、一説には使用人にも財産の一部を分け与えた、とか。



★ アルト・ラプソディー

  クリスタ・ルートヴィヒ

  オットー・クレンペラー指揮

  フィルハモニア管弦楽団

  1962年 録音



ブラームスの失恋から創作された傑作。

シューベルトの冬の旅と並び2大失恋ソング。

ゲーテの冬のハルツ紀行からの創作。

ブラームスらしく深い味わい。

冬の旅程絶望的ではなく解決する結末は安らぎすら覚える。

アルトのルートヴィヒも温もりある声でいい。

あなたの竪琴が・・・と精神が脱却し達観する様は感動的。

ブラームスは多くの合唱曲を残している。

常に声楽は意識していたものと思われる。

その点はグスタフ・マーラーも似ている。



カリフィルニアと言えばナパ・ヴァレー。

しかしソノマも素晴らしい・・・。

実際、面積は広く掘る出しワインも多い。

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アロウッドの最高峰




そしてエバーアース。

カリフォルニアの家族経営のワイナリー。

手頃で手造り感を大切にしている。



ピノ ノワール

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シャルドネ

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当店公式シャンパーニュ

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2025年11月

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