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自宅でビストロ気分




自宅でビストロ気分



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(店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。

ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。)



Dさん:ピアノとワインがご趣味

店主:ヴァイオリンを習い志した経験豊かなソムリエ




店主知らない曲でも作曲家を当てられる。

特にショスタコーヴィチは個が強烈。

シューマンもわかりやすいですね。



Dさん:そうですね。

ワインと同じですね。

ニュージーランドのSBだとか。

カリフィルニアのカベソーとかわかりますね。



店主:先日、ラジオでチェロ・コンが流れていた。

直ぐにショスタコーヴィチとわかりました。

演奏後・・・・。

ナレーションでショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番。

見事正解でした。



Dさん:それにしてもショスタコは天才。

ある意味、独裁下でもしたたかに生き抜いた。

批判的作品を残しながらもね。



店主:ですね・・・・。

ショスタコの交響曲第5番を聴きながら。

牛肉100%のハンバーグ。

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ヴァン・ナチュールのボルドーと合わせました。

簡単に焼き目を入れてオーブンで焼きました。

中はジューシーでおいしかったです。

自然派ワインと牛100%のハンバーグは合います。

ビストロ系料理とワインと言う事ですね。

ですから「自宅でビストロ気分」です!!


2024年12月21日

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シューベルト冬の旅とブルゴーニュ





シューベルト冬の旅とブルゴーニュ



贅沢にも四季を楽しめる日本。

季節季節に合うワイン、料理、音楽を味わう。

それらにより五感で季節を感じる。




本格化した寒さにブルゴーニュは一段と深みを与える。

深々とした寒さにシューベルトのリートが恋しくなる。

しかも久しぶりにレコードで・・・。

声楽はやはり針を通しての温もりが一番なんだな。



フランツ・ペーター・シューベルト。

彼は恵まれた才能があったが短い人生。

しかし膨大な歌曲を残した。

誰もが認めるロマン派を代表する大作曲家。

ですがその人生があまりにも短いのが残念である。

しかし、後世の私達に名曲を数多く残してくれている。

私が愛する冬の旅。

ミュラーの詩を元にシューベルトが手を加え作曲。

優れた歌曲はすぐれた詩によって生まれる正に模範例。

冬の旅の特徴としてピアノが詩の風景を見事に描写。

ロマン的気持ちが写実的な動画のように描かれている。



ワインを飲みながら冬の旅を鑑賞する。

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★ 2020 レ・テール・ド・フィレアンドレ バイ・ダヴィド・デュバン

サヴィニー・レ・ボーヌ ルージュ





ダヴィド・デュバンが自身のドメーヌと同様の哲学と品質のネゴシアン。




この季節ドイツ リートが恋しくなる。



2024年12月

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手料理とペアリング



手料理とペアリング



身近で自分で造れる簡単料理。

私のワインとのペアリング方程式。

ソムリエ試験で勉強する料理はプロに任せる。

そう、身近にある食材、料理で楽しむ。





アンチョビ豆腐とヴィレ・クレッセ


http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20241125113954db2.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-174.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20241125113954db2.jpg" alt="アンチョビ豆腐" border="0" width="300" height="221" />



鯛のバジルソースソテーと南豪州のシャルドネ


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クリームチーズ花かつおとNZのSB

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いぶりがっこチーズとチェザネーゼ

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どれも最高のペアリングでした。

アンチョビの塩味とヴィレ・クレッセのミネラル感合います。

鯛のソテーとアデレードのシャルドネ。

セントビンセント湾に面した海産物豊富な産地。

合わないはずはないですね。

クリームチーズ花かつおは万能なあて。

赤でも白でもいいですよ・・・。

チェザネーゼは飲みやすく懐が広い品種。

いぶりがっこは個性がありますがこれもいい感じですヨ。



2024年12月

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オペラ 魔弾の射手





オペラ 魔弾の射手




オーストリアのボーデン湖にステージを築いて演劇。

録画鑑賞・・・。

人生で大好きなオペラをしかも湖上で鑑賞してみたい。



私が一番好きなオペラがウェーバーの「魔弾の射手」。

ドイツの真髄オペラだと思う。

時間も約2時間で聴きやすい。



ドイツの名作故に有名な指揮者が録音を残している。

フルトヴェングラーやカルロス・クライバーはどれも名演だ。

前者は伝統的解釈で後者はモダンと思っている。

しかし音源ですから映像は今回が初。

しかも斬新でした。

マックスやガスパールの側でザビエルが徘徊する。

この演出は現代風であった。



私が好きなアリアでマックスがアガーテの想いを歌う。

「この苦しみは希望を奪い」素晴らしいアリアだ。



ガスパールがマックスを貶める「語るな,黙れ」。

ガスパールの悪さと硬い意思を感じ、このオペラの聴きどころ。



第2幕までは展開がゆっくり進み。

しかしこの作品は賢者が登場して一件落着。

とその辺りの台本が少し希薄だと思う。

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おいしいピノ ノワールでリラックス。

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キュートでありながら濃密な芳香。

木苺やチェリーや練り梅の風味豊かな香り。

丸みと甘みを感じる素敵なアタック。

酸味は穏やかで滑らかで旨味を伴う質感。

ブルゴーニュのピノ ノワールとは良い意味で違う。

売れ筋ピノ ノワールでございます!!



私的評価:点92点



参考に!!




【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

80〜87点 普通なワイン



2024年12月9日

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浜松でオラフソンのバッハを聴く




浜松でオラフソンのバッハを聴く




浜松アクトシティでコンサート。

ヴィキングル・オラフソンのピアノ。


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彼はアイスランド出身。

以前、アンコールで弾いた大バッハのオルガン・ソナタ第4番。

これに感動しまくり泣いてしまった。

ですから、来日時はコンサートへ必ず行くと思っていた。

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彼は浜松を気に入っていると思う。

過去に庄司紗矢香とバルトークのヴァイオリン・ソナタを演奏している。

このコンサートはワイン会に参加したので行けなかったが実に残念であった。

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今回は1作品のみ!!

演奏時間約90分・・・!!




大バッハの傑作、ゴールドベルク変奏曲。



そう、あのグレン・グールドが息吹を吹き込んだ作品。

私は中学生時にCDを購入してからお気に入りの作品だ。



因みにカナダ大使館で行われたグールド没後展にも行っている。



アリアではじまり30の変奏曲で構成される。

締めは再びアリアとなる。



聴いていてグールドのあのハミングが脳裏で囁いた。

グールドより闊達で動きがある。

かなり入念に全体の構成を考えていた。

この巨大な作品では重要だと思う。

後半第25変奏では大きな体をゆっくり回しながら世界に入るオラフソン。

思わずグールドの再来かと思ってしまった。



最後のアリアで弾き終えての余韻は格別でした。




最後に、村上春樹氏と小澤征爾氏の対談本に於いて。

グールドはカナダ生まれでヨーロッパ出身ではないから自由な演奏。

そんな事を書かれていた。

とすればオラフソンも然り・・・だと思いました。


2023年のコンサート〜


2024年12月

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ゲアハルト・オピッツのリサイタルを聴きながら

ゲアハルト・オピッツのリサイタルを聴きながら



ゲアハルト・オピッツのリサイタルを聴きながら



展覧会の絵はやはりピアノがいい。

ムソルグスキーの心理を如実に感じる。

荒々しく内面的・・・。



ラヴェル編曲のオケ版は素晴らし過ぎる。

音の魔術師だけあり色彩豊か・・・・。

原曲のピアノを聴いて頂きたい。



第10曲、

終曲のキエフの大門はスケールが大きく、これぞ終曲だ。




ケンプの薫陶を得たオピッツ。

ブラームスの再来かと想わす風貌。

時に大胆で時に繊細であった。

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これは旨い。

シラーズ テンプラニーリョ グルナッシュ。

煮詰めたニュアンスで濃厚。

丸みを帯びた果実味。

しかも余韻は上質で長い。

楽しめる作品だ。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/bqssaqsqsooooooo.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-135.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/bqssaqsqsooooooo.jpg" alt="bqssaqsqsooooooo.jpg" border="0" width="300" height="221" />



私的評価:91+点



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87点以下:・・・・・

あくまでも当店評価です。



★ デュクリュー ボーカイユのセカンド

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http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/bjkijqsjaskajkjksas.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-135.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/bjkijqsjaskajkjksas.jpg" alt="bjkijqsjaskajkjksas.jpg" border="0" width="300" height="350" />



2024年12月

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赤坂サントリーホールでコンサート




赤坂サントリーホールでコンサート




2024年8月10日コンサート。

赤坂サントリーホールでダニエル・ハーディング指揮。

同ホールはカラヤンのアドヴァイスを受けた。

ですからホールの前はカラヤン広場と言われる。

ヴィンヤード型であり独自の音色と空間を体験できる。

日本のシンフォニー演奏に適した聖地だと思う。

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指揮/ダニエル・ハーディング

ソプラノ/ニカ・ゴリッチ



★ベルク:7つの初期の歌

★マーラー:交響曲第1番 ニ長調 《巨人》

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ドイツ・リートは素晴らしい。

歴史や背景が重なりより洗練されている。

(シューベルトやRシュトラウスのドイツ・リート)

心の機微を巧に表現、素晴らしかった。

ベルクの作品はやはり東京でしか鑑賞できない。

シェーンベルクやウェーベルンなどの新ウィーン学派。

それらを聴けるのは東京という芸術先端の都市である。

近代音楽の混沌とした内容は大好き。

ベルクはこれから評価されても良い音楽家だと思う。




マーラーの巨人はコンサートでは円光寺雅彦指揮以来。

しかも世界的指揮者ハーディング。

多彩な才能がある人は素晴らしいし尊敬する。

パイロットとしても活躍している。





第1番は彼の作品の中ではコンパクト(約50分)

ベートヴェン的に「闘争から勝利へ」の方程式。

これが多大な高揚感に繋がる。



第1楽章、序奏の緊張感。

第1主題から春を想わせる心地良さ。

聴いていて別空間を体感。

第3楽章は、好きな楽章。

葬送行進曲風、コントラバスの切ない響き。

終楽章はダイナミック。

ホルン7本、ティンパニが2台。

と大規模編成の威力は凄い。

ベートーヴェンですら室内楽的と感じてします。

私的には「怒り」「爆発」と形容したい。

コーダではtempoをグイグイと上げ終結部らしい。

Thrillingな演奏で汗を大量にかきました。

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(カラヤン広場からのサントリーホール)

有意義なひと時でした。



2024年12月

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芸術劇場でインバルのコンサート




池袋の芸術劇場でインバルのコンサート



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東京、池袋、芸術劇場でインバル指揮、都響。

インバルは88歳の巨匠。

2024年6月5日

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20240606110049f72.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-174.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20240606110049f72.jpg" alt="インバル" border="0" width="300" height="350" />



★ ブルックナー

  交響曲第9番 二短調 ノヴァーク版



未完に終わったブルックナーの最後のシンフォニー。

第1楽章の深淵な世界観に圧倒。

聴いていて涙が溢れたと言より止まらなかった。

第三楽章のアダージョはブルックナーらしい。

繊細さと躍進さが交差する。

そして終曲と思いきや・・・。

第4楽章が始まった。

あれ、第3楽章までのはず・・・。

(終楽章はスケッチ等が残っているが完成されていない。)

そうプログラムを見ていなかった私。

SPCM版なる終楽章付きであった。



ですから第1〜3楽章までノヴァーク版。

終楽章はSPCM版。

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演奏後SPCM版の作曲家フィリップがご挨拶。

SPCM版(4人の合作)その内のフィリップ氏が解説。

勿論、インバルも共に解説と豪華な内容。

とても勉強になりました。



高揚感に包まれた名演でした。



2024年12月

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ベートーヴェン コリオラン序曲





ベートーヴェンを聴きながら



交響曲第7番




十年以上前にルイージでベト7を生で鑑賞。

その時に感じたのはエネルギッシュな演奏であった。

今回は自宅鑑賞ですからワインを片手に鑑賞。

ルイージも円熟期であるから楽しみだ。



年齢と共にアクションは控えめになった。

ですが解釈自体は変化はない・・・。

これぞ信念の指揮だ。

トスカニーニ、ジュリーニやムーティやシャイーなどイタリア人指揮者は「個」がある。

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それではイタリアの白を楽しむ。

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色調は淡いが内容は意外と濃い。

熟れた果実感ですがエレガント。

口当たりは質感を感じる。

軽度な粘性と甘みすら感じる。

オリエンタルスパイスが残る余韻。

全体のバランスも素晴らしい・・・。

ヴィンテージ毎に楽しんいます。

毎年工夫や進化が間垣見れて楽しい作品です。




私的評価:点91++点



参考に!!




【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

80〜87点 普通なワイン



2024年12月

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樫本大進のヴァイオリン・コンサート



樫本大進のヴァイオリン・コンサート




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私の2024年コンサート第1弾。

樫本大進のヴァイオリン コンサート。

静岡音楽館AOI。

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★J.ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番《雨の歌》ト長調 op.78

★J.ブラームス/A.ディートリッヒ/R.シューマン:F.A.E.ソナタ

★C.シューマン:ヴァイオリンとピアノのための《3つのロマンス》op.22

★R.シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 op.121



昨年はベルリン・フィルの来日で盛り上がりました。

同オケのコンマスである樫本さん。



ブラームスの雨の歌。

第3番と並び人気の作品である。

フレージングがまるで雨の様相で素晴らしかった。

アピール狙いではなく着実に演奏する姿勢。

それを終始感じました。



中でもシューマンの作品が良かった。

ブラームスの恩人であり師的でもある。

また妻クララはピアニストとして名声を博していた。

彼のヴァイオリン・ソナタやシンフォニーはベートーヴェンやブラームスに隠れてしまう。

しかしロマン派を代表する名曲揃いであると思う。



プログラムは入念な計算を感じた。

雨の歌とシューマンの第2番の間にF.A.E.ソナタ。

そして妻クララの美しロマンス作品。

どの作品が3楽章でこの作品は4楽章かと演奏を追うのが楽しかった。



まだ女性が活躍できない時代。

クララは素晴らしい才能を持っていた。

改めてクララの作曲の素晴らしさを痛感した。

また樫本さんは見事に表現をしていた、脱帽!!



樫本さん然り一流の音楽家は謙虚さがあります。

ダニエル・バレンボイムもミーシャ・マイスキーもそうでした。

音楽に謙虚に向き合う姿勢は自ずと聴衆にも向けられる。

人柄の素晴らしさが垣間見えるヴァイオリニストでした。





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2024年12月

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チェロを聴きながら




チェロを聴きながら





私が幼少期にヴァイオリンを習ったのはカザルスとの出会いから。

カザルスはチェリスト。

チェロを習いたく探していると静岡で先生が見つかった。

ですが・・・。

大きな楽器を持って静岡市まで通うのは苦行。

それではとヴァイオリンにした、これが経緯です。

それからティボーやオイストラフなど素晴らしい演奏家と出会う。

衝撃的なアイザック・スターンのヴァイオリン。

グァルネリ・デル・ジェスの素晴らしさを知りヴァイオリンと言う楽器に更に魅せられた。

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チャイコフスキー



「ロココ風の主題による変奏曲 作品33(フィッツェンハーゲン版)




(チェロ)辻本 玲

(指揮)尾高 忠明

(管弦楽)NHK交響楽団



今回は辻本 玲のチェロで鑑賞・・・。

N響首席チェロ奏者の辻本はヨーヨーマが出会いでチェリストを目指す。

やはり私より若いプレイヤーはカザルスではなくヨーヨーマなんだな。

フィッツェンハーゲン版はやはりチェリストの版だけあり聴き応えがある。

原曲ですと所謂チャイコフスキーの展開が強い。



時短料理

マグロの山かけ

ハンガリーの軽快なピノ ノワール。


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まぐろのタルタル

SO2無添加のメルロー100%


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まぐろバジルソース

イタリアのスプマンテとペアリング


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2024年12月3日

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都内で試飲会



都内で試飲会



都内で行われたワイン試飲会。

また新たなインポーターとお取引となりました。

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素晴らしいワイン君に出会いたい。

ワクワクの瞬間!!


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早速、明日そのワイン君達が入荷致します。

私がおいしいワイン君達を探し求めました。

ワイン君(ちゃん)もワイン専門店の棚に並びたい。

そして幸せな家族やワイン好きな人達に飲んで欲しい。

ワイン君はそれが本望です・・・・!!

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ワイン君は店頭でご確認下さい。

シャイシャイなワイン君達です!!


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2024年2月ヨリ


2024年11月

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