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日下紗矢子さん




日下紗矢子さん



実力ある日下紗矢子さんのヴァイオリン。

フェリックス・シュヴァルツ(ビオラ)

アンドレアス・グレーガー(チェロ)



伝説的なピアニスト、G・グールドが魂を込めた大バッハ。



★ 大バッハ

 ゴールトベルク変奏曲から(バッハ作曲/シトコヴェツキー編曲)



日下紗矢子(バイオリン) 

フェリックス・シュヴァルツ(ビオラ)

アンドレアス・グレーガー(チェロ)



日下紗矢子さんのヴァイオリンの素晴らしさ。

(私はインバル指揮でベルリン・コンツェルトハウスで来日した時に聴きました。その時はトップサイド)

ゴールドベルク変奏曲の32小節のアリアが語り掛ける、聴いていて感無量。

日下さんの丁寧で心を込めた 弾き方に心を奪われた。

この作品の意味合いが良くわかる流れ。

大好きなグールドの横顔が脳裏に浮かんだ。

聴いていて涙が溢れた・・・と言うか涙が止まらなかった。

ゴールドベルク変奏曲はオラフソンのピアノで生で聴いている。

私にとって大バッハはゴールドベルク変奏曲なのだ。

同じアリアの間に30もの変奏曲、珠玉の作品である。



日下紗矢子さんのお姉様はピアニスト、彼女も加わり

シューマンのピアノカルテット第1番・・・。

これもまた素晴らしい・・・・。


時短料理

和牛霜降りステーキとピノ ノワール


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フリーランジュースから醸造される贅沢で品のあるピノ ノワール。

霜降りの繊細で柔らかいお肉と抜群。


2025年6月

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クラシック音楽とシャンパーニュ

クラシック音楽とシャンパーニュ



クラシック音楽とシャンパーニュ



昨日のヒトコマ・・・。

私、ワイン専門店ピノ ノワール店主。



ワインとクラシック音楽大好き人間。

そんな私は最高のワインと音楽を求める。




二枚目指揮者サロネン。

彼は作曲家と指揮者として活躍。

また日本のCMでも姿を見せた・・・。

こ〜なりたいという完璧な容姿です。



サロネンが手兵フィルハーモニー管弦楽団を率いて来日。

このオケはフルトヴェングラーやクレンペラー。

そしてカラヤンが指揮をし録音が残っています。

ウォルター・レッグによりカラヤンを復活させた。

その恩義に感謝する事はなかったカラヤン。

カラヤンの知名度が増していくのと逆にレッグを表から姿をけしていった。

因みにレッグの奥様はエリザベート・シュヴァルツコップである。

最高のリートの歌い手である。




★ シベリウス

  バイオリン協奏曲 ニ短調 

  庄司 紗矢香 ヴァイオリン


2020年1月23日 東京芸術劇場 ライブ 録画



ヴァイオリン協奏曲の中で最高傑作。

シベリウスというヴァイオリンの名手が唯一残した作品。

北欧の凛として寒さと万物の霊感漂う傑作。

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★ ストラヴィンスキー

  バレエ音楽 春の祭典




言わずと知れた春の祭典。

初演時、シャンゼリゼ劇場は荒れた。

賛否と否定が入り混じった・・・。

初演はモントゥーが指揮。

その後、彼が指揮した録音が存在します。

おどろおどろしい演奏でこれぞ春祭だ!!

一聴きあれ!!

サロネン曰く、ベートーヴェンの第3番。

そしてベルリオーズの幻想交響曲。

と並び一気に時代を変化させた名曲だと・・・。

勿論、異論はない。

私的にはドビュッシーの牧神の午後への前奏曲も入れたい。



ワインですが迷わずシャンパーニュにした。

年間どれくらい販売したかで実力がわかる。



産地南部のコート デ バール。

最近注目を集めている。



★ ブリュット ロゼ

  ガリマール

  ピノ ノワール、シャルドネ

  


洗練された泡が美しい。

フレッシュでコート デ バールらしいジャム感。

またフランボワーズのニュアンス。

ボリューム感をしっかり感じ豊かな印象。





2025年6月

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樫本大進のヴァイオリン・コンサート



樫本大進のヴァイオリン・コンサート




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樫本大進のヴァイオリン コンサート。

静岡音楽館AOI。





★J.ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番《雨の歌》ト長調 op.78

★J.ブラームス/A.ディートリッヒ/R.シューマン:F.A.E.ソナタ

★C.シューマン:ヴァイオリンとピアノのための《3つのロマンス》op.22

★R.シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 op.121



昨年はベルリン・フィルの来日で盛り上がりました。

同オケのコンマスである樫本さん。



ブラームスの雨の歌。

第3番と並び人気の作品である。

フレージングがまるで雨の様相で素晴らしかった。

アピール狙いではなく着実に演奏する姿勢。

それを終始感じました。



中でもシューマンの作品が良かった。

ブラームスの恩人であり師的でもある。

また妻クララはピアニストとして名声を博していた。

彼のヴァイオリン・ソナタやシンフォニーはベートーヴェンやブラームスに隠れてしまう。

しかしロマン派を代表する名曲揃いであると思う。



プログラムは入念な計算を感じた。

雨の歌とシューマンの第2番の間にF.A.E.ソナタ。

そして妻クララの美しロマンス作品。

どの作品が3楽章でこの作品は4楽章かと演奏を追うのが楽しかった。



まだ女性が活躍できない時代。

クララは素晴らしい才能を持っていた。

改めてクララの作曲の素晴らしさを痛感した。

また樫本さんは見事に表現をしていた、脱帽!!



樫本さん然り一流の音楽家は謙虚さがあります。

ダニエル・バレンボイムもミーシャ・マイスキーもそうでした。

音楽に謙虚に向き合う姿勢は自ずと聴衆にも向けられる。

人柄の素晴らしさが垣間見えるヴァイオリニストでした。





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2025年6月

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赤坂サントリーホールでコンサート




赤坂サントリーホールでコンサート




2024年8月10日コンサート。

赤坂サントリーホールでダニエル・ハーディング指揮。

同ホールはカラヤンのアドヴァイスを受けた。

ですからホールの前はカラヤン広場と言われる。

ヴィンヤード型であり独自の音色と空間を体験できる。

日本のシンフォニー演奏に適した聖地だと思う。

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指揮/ダニエル・ハーディング

ソプラノ/ニカ・ゴリッチ



★ベルク:7つの初期の歌

★マーラー:交響曲第1番 ニ長調 《巨人》

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ドイツ・リートは素晴らしい。

歴史や背景が重なりより洗練されている。

(シューベルトやRシュトラウスのドイツ・リート)

心の機微を巧に表現、素晴らしかった。

ベルクの作品はやはり東京でしか鑑賞できない。

シェーンベルクやウェーベルンなどの新ウィーン学派。

それらを聴けるのは東京という芸術先端の都市である。

近代音楽の混沌とした内容は大好き。

ベルクはこれから評価されても良い音楽家だと思う。




マーラーの巨人はコンサートでは円光寺雅彦指揮以来。

しかも世界的指揮者ハーディング。

多彩な才能がある人は素晴らしいし尊敬する。

パイロットとしても活躍している。





第1番は彼の作品の中ではコンパクト(約50分)

ベートヴェン的に「闘争から勝利へ」の方程式。

これが多大な高揚感に繋がる。



第1楽章、序奏の緊張感。

第1主題から春を想わせる心地良さ。

聴いていて別空間を体感。

第3楽章は、好きな楽章。

葬送行進曲風、コントラバスの切ない響き。

終楽章はダイナミック。

ホルン7本、ティンパニが2台。

と大規模編成の威力は凄い。

ベートーヴェンですら室内楽的と感じてします。

私的には「怒り」「爆発」と形容したい。

コーダではtempoをグイグイと上げ終結部らしい。

Thrillingな演奏で汗を大量にかきました。

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(カラヤン広場からのサントリーホール)

有意義なひと時でした。



2025年6月

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愛媛産真鯛のソテーとピュリニー・モンラッシェ





愛媛産真鯛のソテーとピュリニー・モンラッシェ



天才アルノルト・シェーンベルク。

後世の作曲家に多大な影響を与えた。

聴きながら手造り料理と最高峰のワインを楽しむ





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(店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。

ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。)



Aさん:当店通い歴15年以上の常連様、クラシック音楽も愛する

店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ




店主:シェーンベルクの「グレの歌」を聴きました。

数年ぶりの鑑賞です。

ペトラ・ポペルカ指揮でウィーン交響楽団。

ウィーン学友協会大ホールでのライブ録画。

やはり世紀末の作曲家はムジークフェラインが似合う。



Aさん:十二音技法のシェーンベルク。

ヴァイオリン協奏曲など難解な作品が多い・・・・。

ですが「グレの歌」はベートーヴェンやブラームスの流れを感じる。

彼は納得しないが人気の作品ですね。



店主:愛媛の真鯛を入手。

愛媛の魚は身が引き締まりおいしいです。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/202501161129527a3.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-160.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/202501161129527a3.jpg" alt="愛媛産の真鯛のソテー" border="0" width="300" height="221" />

ですからソテーにしピュリニー・モンラッシェで楽しみました。

しかも1級畑レ・ルフェールです

豊かで華やかな香りのフルボディな仕上がりになります・・・。

ムルソーの生産者も多く所有している興味深い1級畑です。

樹齢の高い事で有名なニコラ・グーフロワ

淡泊でありながら旨味を感じる真鯛には合います。

レモンを絞るとよりワインに添います。



Aさん:いいですね。

魚以外でも素晴らしい食材に入手できた時は胸躍る。

どのワインと合わせようか、とね。

ピノさんにアドヴァイスを貰いワインを購入。

楽しいです・・・。



店主:当店は価格のレンジが広い。

そして様々な国を扱っています。

ハンガリー、チリ、NZ、フランス、イタリア等々。

ですからより好みのワインが見つかりやすいと思います。



ミカエル・ヴェイニウス(ワルデマール王)

  ヴェラ・ロッテ・ベッカー(トーヴェ)

  サーシャ・クック(山鳩)

  フロリアン・ベッシュ(農民)

  ゲルハルト・ジーゲル(道化師クラウス)

  アンゲラ・デノケ(語り手)

  合唱:ウィーン楽友協会合唱団

     スロバキア・フィルハーモニー合唱団

     ハンガリー国立男声合唱団

  管弦楽:ウィーン交響楽団

  指揮:ペトラ・ポペルカ


収録:2024年9月12〜14日 ウィーン楽友協会 大ホール


2025年6月

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ウェーベルン




ウェーベルン




天才ウェーベルン。

私が好きな作曲家でもある。




☆6つの小品



シノーポリ指揮



ヴェネツィア生まれの音楽家。

精神医学を学んだ事でも有名。

ですから母の死から創作されたこの作品も新たな光を感じる。

絶望や苦難をウェーベルンの特有のespressivoに色彩を付ける。

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ルビー・カベルネ、CS

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プラム、紫蘇の香りにヴァニラの芳香。

厚みのある果実と質感・・・・。

質感は上質で滑らかである。

歯根に感じるタンニンと穏やかな酸味。

飲み応え十分な作品。




私的評価:点92+点



参考に!!



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

80〜87点 普通なワイン

この品質で千円代とは恐れ入る。


輸入元に脱帽である。




2025年6月

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オレンジワインと楽しむ






人気のオレンジワインと時短料理



Aさん:常連歴15年以上の常連様、ピアノがご趣味

店主:ヴァイオリンを習い志す、経験豊かなソムリエ




店主:ここ数年オレンジワインが人気です。

当店でも問い合わせが多いワインの一つです。

ですが当店では種類は少なく扱っています。

私が「合格」をしたワインのみですから・・・。



Aさん:フードフレンドリーですからペアリングしやすい。

それが利点の一つだね。

またクラシック音楽とも合わせたいね。



店主:和食の代表はおでん。

おでんとも相性抜群・・・。

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出汁とオレンジワインの風味が合います。



このオレンジは初心者の方にもお勧めです。

フレッシュでクリーンでタンニンは控えめです。

酸味は穏やかでとても好意的なワイン。

音楽はクライスラーの小品がいいかもしれません。

美しきロスマリンや愛の喜びなどがいいです。

クライスラーはヴァイオリンの名手で作曲もする。

愛らしく美しい作品が多く時に哀愁も感じる・・・。

ワインには合います。



Aさん:時代は混沌としていたのに作品はとても美しい。

不思議です・・・・。

クライスラー自身が弾いた演奏も録音で残っているね。

作曲家自身の演奏は貴重、解釈がわかるね。

ラフマニノフやストラヴィンスキーなどなど・・・。



店主:オレンジワインはうなぎとの相性も抜群・・・・。

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山椒を効かしてタンニンと共鳴・・・。

ご褒美的ペアリングです。

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ねぎましかも塩も抜群のハーモニーを醸します。

かき揚げ天ぷらなど和食全般に合いやすいのが利点。

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和食全般に合いやすい和食フレンドリーなオレンジワイン!!

上手に活用して下さい


2025年6月

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都内で試飲会



都内で試飲会



都内で行われたワイン試飲会。

また新たなインポーターとお取引となりました。

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素晴らしいワイン君に出会いたい。

ワクワクの瞬間!!


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早速、明日そのワイン君達が入荷致します。

私がおいしいワイン君達を探し求めました。

ワイン君(ちゃん)もワイン専門店の棚に並びたい。

そして幸せな家族やワイン好きな人達に飲んで欲しい。

ワイン君はそれが本望です・・・・!!

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/qqwqwqwqwqwqwdfsfsdfffffff.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-174.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/qqwqwqwqwqwqwdfsfsdfffffff.jpg" alt="qqwqwqwqwqwqwdfsfsdfffffff.jpg" border="0" width="300" height="221" />

ワイン君は店頭でご確認下さい。

シャイシャイなワイン君達です!!


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2025年6月

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ホルン協奏曲を聴きながら・・・。





ホルン協奏曲を聴きながら・・・。



素晴らしいクラシック音楽。
私の素晴らしい時間・・・。




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(店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。

ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。)



デク・バボラークは医師の息子として生まれた。

そして名門ドレスデンでコントラバス奏者として活躍。

時の音楽監督はティーレマンであった。

彼のカリスマ性に感銘を受け指揮者に夢を描いたと語る。

ドレスデンはある意味ベルリン・フィルを越える歴史と伝統を保持する。

メンデルスゾーンも指揮者として活躍した名門中の名門オケだ。

重厚なサウンドはドイツの誇りだと思う。

シューベルトの未完成の序奏部はゾクゾクします。

またクルト・マズアはドレスデンに君臨し数々の名演を残したと記憶する。



デク・バボラークは器用な指揮で驚いた。

今回はリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲。

ホルンの名手しか演奏できない名曲。



ホルン協奏曲 第1番 変ホ長調

デク・バボラーク 指揮

NHK交響楽団



ラデク・バボラークのホルン



有名な話ですがが・・・。

シュトラウスの父はホルン奏者。

あのワーグナーも認めた天才。

シュトラウスの父は保守的でワーグナーを毛嫌いしていた。

そんな事を承知で楽劇には父シュトラウスのホルンが必須だとワーグナーが語った、とか。

そんな名ホルン吹きの父に18歳のシュトラウスが創作した。

彼の早熟さが垣間見れる・・・傑作だ。



ラデク・バボラークはベルリン・フィルでも活躍。

テクニックそして細かな表情、息使いは素晴らしい。

ホルンの牧歌的なニュアンスから金管特有の金属的ニュアンスまで絶妙。

ですからあのデニス・ブレインを彷彿とさせる・・・。


2025年6月

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ジェシー・ノーマン





ジェシー・ノーマン



米国の素晴らしいソプラノ歌手。

私の時代では最高のオペラ歌手でした。

そんな彼女のドイツ・リートも素晴らしい。



後期ロマン派のリヒャルト・シュトラウス。

彼の最晩年の作品「4つの最後の歌」



クラシック音楽でもワインでも伝統があるものには新旧がある。

ノーマンは米国のオペラ歌手です・・・・。ですから新

エリザベート・シュヴァルツコップは旧となる。



ドイツ リートの最高峰。

中でも「夕映えの中で」は・・・。涙。

長年愛した奥様・・・。

これから迎えるであろう死と生の不安。

ヒバリ(フルート)のさえずりが印象的で活力や生の素晴らしさを感じる。

静かに物語は終わる・・・。

やはり交響詩で才能を魅せたシュトラウスらしいのかもしれない。

聴いて下さい「4つの最後の歌」を!!



エビとキャベツの炒め物とファランギーナ

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250601142444767.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-163.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250601142444767.jpg" alt="エビとキャベツの炒め物とファランギーナ" border="0" width="300" height="221" />

香ばしいエビとファランギーナの華やかさ合いますね


2025年6月

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自然派SBの評価点





自然派SBの評価点





ブルックナーの第3番。

隠れた名曲だと思う・・・・。

やはりロマンティックの影に隠れている。

素朴ながらブルックナー節全開・・・。

4番以降は天上の音楽ですが第3番はまだ人間ブルックナー。

クナッパーツブッシュ指揮が名演だと思う。

ベートーヴェンの交響曲第2番も望郷の彼方。

ですが聴くと意外と素晴らしい・・・・。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250530180003996.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-163.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250530180003996.jpg" alt="クナのブルックナー" border="0" width="300" height="350" />

(私のお宝レコード、30年以上前1500円、勿論消費税がない時代お小遣いを貯めて月に1枚か2枚買える程度でした。当時は熱帯魚に全身全霊)

クナはテンポは遅いが雄大で懐が広いのが特徴でブルックナーに最適。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250530153619571.png/" target="_blank">https://blog-imgs-163.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250530153619571.png" alt="ナチxy−ルxさqsqwqw" border="0" width="300" height="350" />

豪州の自然派SB。

以前紹介したワインの評価

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/2025053015362011e.png/" target="_blank">https://blog-imgs-163.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/2025053015362011e.png" alt="ナチュールっささささささs" border="0" width="300" height="221" />

すりおろしたリンゴやりんごの芯。

風味豊かであり美しい酸味。

舌先ではっきり感じる質感。


http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/2025042112452381c.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-160.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/2025042112452381c.jpg" alt="シューマイさqsqwqwwqwq" border="0" width="300" height="221" />

シューマイと合わせて楽しい時間



ワイン評価

私的評価:点90点




【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

80〜87点 普通なワイン

2025年6月

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ブラームスが大好き




ブラームスが大好き



ブラームスの第3番。

横浜でエッシェンバッハ指揮でブラ3を聴いて更に好きになった。

緻密で上品、ブラームスの中では独自の位置の作品・・・。

特に3楽章は映画でも採用され有名。

中でもフルトヴェングラー盤がお勧め・・・・。
燃焼系の演奏で聴き手を興奮状態にする・・・。

ですが、今回はアラン・ギルバート指揮。

NDRエルプフィルですがハンブルク北ドイツ放送交響楽団がしっくりくる。

戦後に創設さえたが名門オケの一角です。

エルプフィルハーモニー・ハンブルクはデザインが斬新はホール。

エリベ川沿いにあります・・・。



指揮者のアラン・ギルバートは母親が日本人。

ですから日本では人気の指揮者。

ブラームスのシンフォニーで人気は1番、4番。

この作品はクラシック音楽の交響曲人気でもベスト10入りだと思う。

ですが・・・・。

年齢を重ねてくると3番も好きになります。

室内楽的な響きと哀愁を感じる雰囲気は絶妙な匙加減だ。



ポテサラナマハム包とスナップえんどう生ハム巻きとソアーヴェ

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250527110217876.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-163.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250527110217876.jpg" alt="正規 ポテサラナマハム包とスナップえんどう生ハム巻き" border="0" width="300" height="221" />

イタリアを代表するソアーヴェ。

ガルガーネガから造られる白・・・。

スナップえんどうの生ハム巻きはパイナップルを散らした

ですからパイナップルの糖分を含んだ酸味と更に共鳴。




コンサートで聴くのはブラ3が最高。

何故かブラ1は自宅鑑賞向き?

ブラ3はその室内楽的要素から生に合っているのかも。



2025年5月31日

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