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ピノ ノワールと時短料理のペアリング



ピノ ノワールと時短料理のペアリング







時短で造れる手料理。

星の数ほどあるワインと合わせる。



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ピノ ノワールとマグロは合う。

マグロの風味と繊細な味わい。

適度な旨味と甘み。

そして鉄分を含んだ触感。

食材の色合いもピノ ノワールには最高。



★ マグロと山芋のサラダ

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レモン汁を加えてピノ ノワールの酸味と合わせた。

角切りにし触感にアクセントを加えました。

見た目とピノ ノワールの色彩とも相性抜群。



★ 焼き鳥ねぎま(タレ)

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焼き鳥は市販。

追いタレでより合いやすい様に工夫。

出汁しょうゆの甘じょっぱさを生かす。



鳥肉の触感と甘じょっぱいタレ。

これれらがピノ ノワールと相性抜群。

鳥肉とネギの食べるリズムもより効果的。



★ ざるそば

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やはり出汁と相思相愛。

かつお出汁とピノ ノワールの出汁的風味。

合わない訳がない・・・。

そばのツルツルした質感も果実味と絶妙なハーモニー。

日本の食とピノ ノワールの饗宴に脱帽。



2024年7月26日

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店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。

店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。
ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。



常連様との会話



Gさん:常連歴15年、ピアノを弾くのがご趣味

店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ





店主:ワインと音楽、料理の楽しみ方。

それは人の数程ありますね。

私はワイン屋ですからこれから紹介したいワイン。

発掘しながら楽しむ。

それに合う簡単料理を造る。

お店で提案もできます、ですから一石二鳥。

音楽はほとんどがクラシック音楽。

これは自分が詳しいと言うよりワインに合う。

同じ文化で共鳴する事も多いです。



Gさん:ワイン中心の生活です。

様々な国のワインで楽しむ。

やはり比較やら味わいの違いが楽しめる。

お互い料理好きですよね。



店主:そうですね。

お手頃なサンジョベ。

価格を考慮すれば合格。

友人からミニ・トマト大量に頂きました。

その話をワイングッズ販売の仲の良い営業の人に伝えた。

すると私はピザにしますよと。

久しぶりにピザをオーブンで焼きました。

生地は市販です・・・。

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焼けた香ばしい香りと後乗せバジルの香り。

食欲が沸きます。

またトマトの酸味とサンジョヴェの酸味は合う。

同じトーンの酸味ですからハーモニーを感じます。



Gさん:音楽はイタリア物かな?

トスカニーニ指揮でレスピーギなんていいじゃん。

初演もしてるでしょ。



店主:いいですねトスカニーニ。

ヴェルディの作品もいくつか初演をしています。

意外とドイツ物も得意にしています。



2024年7月

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バルトークのVn協奏曲を聴きながら

バルトークのVn協奏曲を聴きながら




バルトークのVn協奏曲を聴きながら



ワインと時短手料理。

これは造る楽しみとペアリングの楽しみ。

と倍増する・・・・。



バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番。

名曲中の名曲。

私が好きな作品でもある。

愛聴盤はフルトヴェングラー指揮。

ユーディ・メニューインのヴァイオリン。

初めて鑑賞した時は衝撃的でした。

この作品でバルトークを知った!!



8月のサントリー・ホールで聴くハーディング。

その彼が指揮、イザベル・ファウストのヴァイオリン。

その音源を只今聴いている。

素晴らしい!!

北欧の神秘性が交わり孤高の芸術。




バルトークを聴きながら

チリのメルローと時短料理



★ ピーマンの肉詰めとメルロー

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メルローの「こくまろ」系の味わい。

それとジューシーな肉種と合う。


僅かに感じるベジタブル香とピーマンの風味。

素直に楽しめるペアリング・・・!!




2024年7月

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ヴァイオリン展示販売会。



某所で行われれたヴァイオリン展示販売会。



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後期制作のストラドやガスパロ ダ サロ、ピエトロ・グァルネリも登場。

ベルゴンツィの銘器。

約30種位置かれていました。

自由に弾いて納得する展示会は大切。

またスタッフの方々とのコミュニケーション。




ストラド

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ピエトロ・グァルネリ

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女性ヴァイオリニストのミニコンサート。

若手のホープで数々の賞を受賞の音大生。

大バッハの無伴奏、ヴァイオリンの旧約聖書と言われる。

無伴奏からパルティータ第2番。

多分、急遽、演奏者が加えた新約聖書と言われるイザイの無伴奏。

この機転は凄い日々の研鑽や研究の賜物だと思う。

イザイ無伴奏第1番 ト短調。

う〜ん、奥が深い対比ですね。



銘器の弾き比べ・・・。

因みに無料でした。

感動し若手の音楽家を応援したい気持ちで5000円を手渡ししました。

私なりの若手への応援です。

少し雑談をしてとても勉強になりました。

私自信も様々なヴァイオリンを弾けた良い機会でした。



2024年7月

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ピアノリサイタルを楽しむ




静岡でピアノリサイタルを楽しむ



ピアノリサイタル。

静岡で開催されたアレクサンダー・ガジェヴ。

イタリア人ピアニスト・・・。


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バッハ フランス組曲第4番

フランク 前奏曲と変奏曲

ショパン ノクータン第4番

     ノクターン第5番

     大スケルツォ



ムソルグスキー 展覧会の絵

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(開演前)

ムソルグスキーの展覧会の絵。

ラヴェルが編曲した展覧会の絵が有名。

というかラヴェルが作曲したと思っている人が多い。

しかし原曲はムソルグスキーです。



10代の頃、リヒテルのピアノで聴いて衝撃だった。

その衝撃度は強烈であった。

何故か、思うよりロシアの大地や風土。

友人を回顧する想いも感じますが・・・。

何か引っかかるものを感じた。

オケでの展覧会の絵は音の魔術師ラヴェルの凄さ。

そこにはオーケストラレーションのゴージャスさが際立つ。

しかし原典のピアノではまるで違う。



ピアノで聴きながらどうしてもオケ版も脳裏に流れる。

やはり有名な作品ですからね・・・。

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それにしても若い観客が少ない。

やはりクラシック音楽は斜陽かな?




シャンパーニュ贈答

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シャルドネの聖地コート デ ブラン。

戦前から元詰をするドワーヤール。

ぶどうの半分をメゾンに売却。

最高品質のシャルドネで造られる。

チョーキーなミネラルはやはり同村。

しかも4つのGCのアッサンブラージュ。

豊かなフレーバーで熟した果物を彷彿させる。

長い余韻は記憶に残ります・・・。


2023年のコンサート〜


2024年7月

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芸術劇場でインバルのコンサート




芸術劇場でインバルのコンサート



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東京、池袋、芸術劇場でインバル指揮、都響。

インバルは88歳の巨匠。

2024年6月5日

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★ ブルックナー

  交響曲第9番 二短調 ノヴァーク版



未完に終わったブルックナーの最後のシンフォニー。

第1楽章の深淵な世界観に圧倒。

聴いていて涙が溢れたと言より止まらなかった。

第三楽章のアダージョはブルックナーらしい。

繊細さと躍進さが交差する。

そして終曲と思いきや・・・。

第4楽章が始まった。

あれ、第3楽章までのはず・・・。

(終楽章はスケッチ等が残っているが完成されていない。)

そうプログラムを見ていなかった私。

SPCM版なる終楽章付きであった。



ですから第1〜3楽章までノヴァーク版。

終楽章はSPCM版。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/202406061100558eb.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-174.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/202406061100558eb.jpg" alt="インバル1" border="0" width="300" height="221" />



演奏後SPCM版の作曲家フィリップがご挨拶。

SPCM版(4人の合作)その内のフィリップ氏が解説。

勿論、インバルも共に解説と豪華な内容。

とても勉強になりました。



高揚感に包まれた名演でした。



2024年7月

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最高の愛トリスタンとイゾルデ




最高の愛トリスタンとイゾルデ







ワインを知るなら文化も知りたい。

両方を語れるお店は少ない・・・。




オペラ史上最高の「愛って。」

ワーグナーの作品は楽劇と言われます。

やはり天才ワーグナーのトリスタンとイゾルデ。

前奏曲と愛と死が有名ですね。

死を持って愛を成就する。


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私はフルトヴェングラー盤を愛聴。

感情のうねりや高まりは素晴らしい!!

カルロス・クライバー盤もいいだろう。

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やはりピュアなピノ ノワール。

素晴らしい空気とテロワール。

ピノ ノワールの一つの聖地。

ニュージーランドの南島ネルソン。

同国憧れの地・・・・!!

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ブラックカラント、梅や少し鉄っぽい香り。

アタックはやさしめで少し出汁感。

少し鋭いな酸も時間の経過と共に穏やかに。

終始穏やかで余韻も長くこれはおいしい。




2024年7月9日

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樫本大進のヴァイオリン・コンサート



樫本大進のヴァイオリン・コンサート




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私の2024年コンサート第1弾。

樫本大進のヴァイオリン コンサート。

静岡音楽館AOI。

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★J.ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番《雨の歌》ト長調 op.78

★J.ブラームス/A.ディートリッヒ/R.シューマン:F.A.E.ソナタ

★C.シューマン:ヴァイオリンとピアノのための《3つのロマンス》op.22

★R.シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 op.121



昨年はベルリン・フィルの来日で盛り上がりました。

同オケのコンマスである樫本さん。



ブラームスの雨の歌。

第3番と並び人気の作品である。

フレージングがまるで雨の様相で素晴らしかった。

アピール狙いではなく着実に演奏する姿勢。

それを終始感じました。



中でもシューマンの作品が良かった。

ブラームスの恩人であり師的でもある。

また妻クララはピアニストとして名声を博していた。

彼のヴァイオリン・ソナタやシンフォニーはベートーヴェンやブラームスに隠れてしまう。

しかしロマン派を代表する名曲揃いであると思う。



プログラムは入念な計算を感じた。

雨の歌とシューマンの第2番の間にF.A.E.ソナタ。

そして妻クララの美しロマンス作品。

どの作品が3楽章でこの作品は4楽章かと演奏を追うのが楽しかった。



まだ女性が活躍できない時代。

クララは素晴らしい才能を持っていた。

改めてクララの作曲の素晴らしさを痛感した。

また樫本さんは見事に表現をしていた、脱帽!!



樫本さん然り一流の音楽家は謙虚さがあります。

ダニエル・バレンボイムもミーシャ・マイスキーもそうでした。

音楽に謙虚に向き合う姿勢は自ずと聴衆にも向けられる。

人柄の素晴らしさが垣間見えるヴァイオリニストでした。





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2024年7月

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都内で試飲会



都内で試飲会



都内で行われたワイン試飲会。

また新たなインポーターとお取引となりました。

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素晴らしいワイン君に出会いたい。

ワクワクの瞬間!!


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早速、明日そのワイン君達が入荷致します。

私がおいしいワイン君達を探し求めました。

ワイン君(ちゃん)もワイン専門店の棚に並びたい。

そして幸せな家族やワイン好きな人達に飲んで欲しい。

ワイン君はそれが本望です・・・・!!

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ワイン君は店頭でご確認下さい。

シャイシャイなワイン君達です!!


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2024年2月ヨリ


2024年6月

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私あるある!!

私あるある!!



私あるある!!






本日、車でお店へ向かう。

日曜日はFMで名演奏家ライブラリーを流す。

えっブラームスのドッペルコンチェルトが流れてるじゃん。

誰が演奏しているかわからないけど・・・。

心地いい演奏で録音状態から1950年代から60年代頃かなと推測。



聴きたい、その気持ちから高速へ乗る。

邪魔されずに聴ける。

焼津から乗る・・・。

ブラームスの作品でも好き。

ヴァイオリンとチェロの掛け合い。

それにオケが入る、この駆け引き、間合い。

これが聴きどころ・・・・。



そして静岡で降りる。

軽自動車で休日割引で確か290円でした。

そうしたらナレーションでヴァイオリンはミルシティン。

チェロはグレゴール・ピアティゴルスキー。

指揮はフリッツ・ライナーと最高の布陣であった。




この企画は面白く。

第2楽章と3楽章はヴァイオリンはハイフェッツ。

指揮はルフレッド・ウォーレンスタインとなった。

帰りは普通に戻ろうと、下道・・・。

まあまあハイフェッツがまたいい。

ブラームスの濃厚な旋律が素晴らしい。

ミルシティンもハイフェッツも大好きな私。

最高な状態で店に着く!!


素敵な日になりそうです!!




2024年7月7日

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シューマンのチェロコンを聴きながら





シューマンのチェロコンを聴きながら



ワインを語るなら芸術も深く語りたい。



★ シューマン

チェロ協奏曲 イ短調 



(チェロ)キアン・ソルターニ

(指揮)クリストフ・エッシェンバッハ

(管弦楽)NHK交響楽団



三大チェロ協奏曲の一つがシューマン。

久しぶりに鑑賞。

シューマンの音楽はわかりやすい。

彼は心の病を抱えていたのは有名。

ライン川に身を投げて後年死去。

一命をとりとめますがそれが元で精神病院へ。

しかしどの作品もシューマンらしくチャーミングで内気。



興味深い作品で楽しんだ。

それはセパージュだ。

カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー40%、リースリング10%

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ボーボー レッド

6千円代!!

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リースリングがそれなりに効果を果たしている。

薄めているのではなく華やかにさせている。

野イチゴや小梅のチャーミングな香り。

スルスル楽しめる喉越し爽やかな仕上がりだ。

それにしてもシューマンと合う。

完璧なペアリングだと思う。

シューマンは親しみがありクラ音の中でも柔軟。

それがボーボーレッドの味わいには添う!!




ワイン評価

私的評価:点91+点




【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

80〜87点 普通なワイン



2024年7月5日

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サントリーホールに行く!!




サントリーホールに行く!!



8月10日(土曜)はお休み致します。

都内サントリーホールでダニエル・ハーディング指揮でコンサート。

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指揮/ダニエル・ハーディング

ソプラノ/ニカ・ゴリッチ



★ベルク:7つの初期の歌

★マーラー:交響曲第1番 ニ長調 《巨人》




マーラーの巨人はコンサートでは円光寺雅彦指揮以来。

「生」マーラーは迫力のサウンドです!

数十年前のオーディオ・ブームを牽引したのも頷ける。

終楽章はとてもダイナミックで聴き応えがあります。

私は第3楽章が好き、あの悲しいコントラバスの響き。

マーラーの人生の背景を感じ脳裏に焼き付きます!!


第1番は入門編としてもお勧め。と追記!!



ハーディングは多彩な指揮者。

現役パイロットとしても活躍。

ベルリン・フィルとも信頼関係にある。

またとても情熱的な指揮で愛されている。



ベルクはシェーンベルクの弟子。

後世の作曲家に影響を与えた系譜である。

*リヒャルト・シュトラウスやベルクはドイツ・リートが素晴らしい。

声楽は楽器では表現できない機微を表現できる。

この内面から湧き上がる感情は何だろう・・・!!




それにしても楽しみです。

はい、夜も眠れません!!




2024年7月

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