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ニューイヤーコンサートを鑑賞しながら・・・。



ニューイヤーコンサートを鑑賞しながら・・・。



当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私の新年はこんな感じ・・・。




2023年の幕開け

ウィーン フィルのニューイヤーコンサート。

オーストリアのリンツ出身のメスト。

やはり同オケには同国出身がしっくりきます。

ベルリン フィルにしてもやはり同じだと思う。

ベルリンっ子のティーレマンがいい。

あまり国際的なオケになり過ぎて面白くない。

やはりベルリンの色彩を感じたい。



メストはオペラも指揮する多彩派。

R.シュトラウスのばらの騎士は素晴らしかった。

甘美で安全な指揮をするので面白味には欠ける。

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アリカンテ ブーシェ100%。

そう、グルナッシュの事ですね。

【時短料理】

牛肉とチーズの炒め物

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グルナッシュと薄切り和牛は合います。

またチーズはプロセスチーズで経済的

ブリ ド モーでもゴルゴンゾーラにしてもいい。

その場合はワインも変更・・・

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注目だ、最近のグルナッシュ様は旨い。

適度でわかりやすい味わい。

そして上品さ加減・・・。

過度にならない果実感とタンニン。

飲み飽きしない仕上がり。



私的評価:90点



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

80〜87点 普通なワイン


2023年1月19日

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悪魔のトリルとカベソーっす

悪魔のトリルとカベソーっす



悪魔のトリルとカベソーっす




当店店主はワインと芸術に造詣が深い。

そんな私から・・・。



私の好きなタルティーニの【悪魔のトリル】。

独自の色彩を放つ。

300年経った今でもコンサートで取り上げられる。



☆ こんな逸話があります。



タルティーニが就寝中。

「悪魔に魂を売り、それと引き換えに素晴らしいソナタを書かせてもらう」。
「その夢からトリルの部分を思い出しその日のうちに作曲した」と・・・・・。

真実はともかく、それ位ミステリアスなソナタです。

トリルとは主要音とその二度上の音を素早く交互に奏することですが、タルティーニはその音楽理論から素晴らしい作品が多くヴァイオリンのボーイングにも多大な貢献をしています。



クラシック音楽は、その歴史から作曲家、作品の背景、時代など様々な事がわかります。

そのような観点からクラシック音楽を楽しむとより理解できます。

勿論、私が愛するワインも造り手の考え、テロワール、醸造法を踏まえ楽しむのと同じです。



★ 異彩を放つ「悪魔のトリル」の【オススメ】



旧ソ連の偉大なヴァイオリン弾きであるダヴィッド・オイストラフ。

あの巨体から生み出される音色は圧巻。

私の年齢ではダヴィッド・オイストラフを生で聴く事はできませんでしたが、息子のイーゴリーを東京芸術劇場で聴く事ができました。

しかもかなり安いチケットだったと記憶しています。

曲目でワクワクしたのが、ヴァイオリン・ソナタの超傑作であるフランクのイ長調でした。

父親譲りの体格から芸術劇場の二階席の私の心まで響く音色。

素朴な人柄に見えたイーゴリーは純粋にフランクの傑作を聴衆に届けていました。



私もヴァイオリンを勉強しており大変に感銘を受けた。

自室にイーゴリーの写真を飾っていました。

それと音楽室に捨てられていたブラームスの肖像画。



南フランスのカベソー。

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ソフトな口当たり。

軽快で軽やかさや豊かさもある。

気軽に楽しめるカベソーで好印象。

価格は手頃ながら満足度が高い。

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私的評価:89+点



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87〜80点 普通なワイン



2023年1月26日

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店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。生涯で一番高い買い物でした。

店主若い頃・・・。
銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。
ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。
生涯で一番高い買い物でした。



Bさん:当店通い歴8年、クラシック音楽好き。

店主:ヴァイオリンを習い志した。経験豊かなソムリエ。




ベートーヴェンの第九。

年末恒例は日本だけ・・・。

何だかボージョレ・ヌーヴォーにも繋がる。

しかしそれをキッカケにして欲しい。

語りましょう・・・。





店主:年末に第九は聴きません。

一年を通じて鑑賞しています・・・。

別に年末に聴く必要がありません。

お正月に第9は気持ちがいい。

一年の平和、融和を念じて。

そもそも交響曲の頂点です第九は・・・。

Bさん:日本のオケが財政難で年末にメンバーの生活補助的意味合いではじめた。

そんな説が有力ですね。

それか補助金・・・。

店主:しかしボージョレ・ヌーヴォーと同じでそれがキッカケになってくれればいいです。

コンサート会場の空席を埋める手助けになって欲しい。

私はクラシック音楽で辛い時も乗り越えた・・・。

そんな意味でも業界が賑わって欲しい。

第九は神掛かっている。

楽聖最後のシンフォニーに相応しい。

Bさん:彼の挑戦する姿勢の集大成。

第3番でより進化し邁進、その完成だね。

店主:ベートーヴェンはもう僅かしか耳は聞こえなかった。

それでいて緻密な作品を作曲。

しかも当時は斬新な声楽を伴う。

耳が聞こえなかったのか声楽的には難所もある。

私はフルトヴェングラーのバイロイト盤が好き。

第九鑑賞のほとんどはバイロイト盤です。

レッグが作為したとか演奏日の解釈もある。

しかしあの精神に富んだ演奏はフルトヴェングラーだけ。

やはりドイツ人の指揮者は凄い。

本丸です。

Bさん:第九って構えないで鑑賞。

演奏時間は長いけれど演奏後の充実感を味わって欲しい。

長編小説を読破した後の昂揚感・・・。

店主:クラシック音楽への門戸を第九で開いて欲しい。



2022年12月30日

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第九鑑賞してね!!



ベートーヴェンの第9



当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私から・・・。




伝説の名演を知ってるか!!

ベートーヴェンの第9番。

不滅の名演・・・・。

それはフルトヴェングラー指揮。

最初に聴いた時は感動し震えた。

まだ小学生の時でした。

通称、バイロイト盤・・・。

1951年7月29日 ライブ録音。



フルトヴェングラーの魂がオケに伝道。

一音一音が意味を持ち繋がる。

第1楽章ではベートーヴェンの横顔が見えた。

終楽章でのシュヴァルツコップの熱も感じる。

奇跡的名演を体感してほしい・・・。

ドイツ人が振る第9は本物だ・・・。

私のお宝レコード



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そしてもひとつのバイロイト盤。

同じ録音日ながら・・・。

一時期話題となった盤です。


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フルトヴェングラーとウィーン・フィル。

そして1952年2月3日のライブ録音。

音質もまずまずである。


http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/ggggggggggggrtrtr.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-138.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/ggggggggggggrtrtr.jpg" alt="ggggggggggggrtrtr.jpg" border="0" width="296" height="296" />

1942年4月19日のライブ録音。

問題の録音・・・。

ヒトラー誕生日の前夜演奏。

宣伝大臣ゲッペルスも聴衆として参加。

演奏後フルトヴェングラーとの握手が戦後問題視。

フルトヴェングラー自身はユダヤ人音楽家を救い。

本人の政治的意図はなくても大いに利用された。

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そして哲学系の第9。

クレンペラーは考えさせられる。

あのブラームスでも難しい。



誠に不思議な指揮者だ。



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そして渋いベートーヴェンはさよなら。

爽やかなイケメン的。

それがシューリヒトだ。

私がフルトヴェングラーと共に尊敬。

端的な表現ながら奥が深い。

見事な指揮者だ・・・。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/assaasasasasasazzz.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-138.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/assaasasasasasazzz.jpg" alt="assaasasasasasazzz.jpg" border="0" width="296" height="296" />

バーンスタインの第9。

彼はベルリンの壁崩壊時も第9を指揮。

アメリカ人指揮者ながらとても奥深い演奏をする。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aqjwqkwkqwjkjaas.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-135.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aqjwqkwkqwjkjaas.jpg" alt="aqjwqkwkqwjkjaas.jpg" border="0" width="296" height="296" />



有難い事にたくさんの音源がある第9。

今のご時世だから一度鑑賞して下さい。




2022年12月30日

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この第九を聴け!!

この第九を聴け!!

私が小学校6年生の時購入したレコード



当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私から・・・。





年末に第9。

私はあまりこの現象を肯定はしていない。

しかし第9でクラシック音楽を身近に感じて頂きたい。



ベートーヴェンの第9の演奏は無数にある。

第5番と並び人気だ。

第9は交響曲に新たな息吹を吹き込んだ名作である。

万国の指揮者が指揮をし世界中のオケが演奏をしている。

ですが、やはりドイツ人の指揮者が素晴らしい。

巨匠フルトヴェングラーの名演である。



レコード鑑賞がおすすめ。

特にモノラル録音はレコードが最高である。

1951年7月29日、バイロイト祝祭劇場でのライブ録音。

まさに、神がかっている。

この演奏をフルトヴェングラー最高の1枚と評する人は多い。

私もそう確信している1人である。



現在の指揮者では限りなく演奏不可能であると思う。

今の指揮者ではこの手の演奏は出来ないのである。



歌手陣もまた素晴らしい。

特にソプラノのシュヴァルツコップは価値がある。

フルトヴェングラーのお気に入りであるエーデルマンも期待に応えている。



精神の極み、幻想的なカオスから旋律が誕生し苦難と絶望を乗り越える。

第1、第2次世界大戦という死を現実的に見たドイツ人の指揮者。

両大戦とも敗戦をし苦難からのスタートである。

父親は著名な考古学者であり特別な教育を受けたフルトヴェングラー。

幼少から作曲にその才能を発揮し恋にも敏感であった。

順風な人生もナチスによって奪われ利用された。

やはりヒトラーとゲッペルスのコンビは最強最悪であった。

戦争末期はゲシュタポに命を狙われ、コンサート後にスイスへ脱出。

数々のユダヤ人音楽家を救いながらも戦後は誤解されアメリカで批判の嵐に晒された。

しかし裁判で無罪を勝ち取り楽壇復帰。

折りしも、ワーグナー家とヒトラーの近い関係から戦後中断だれていたバイロイト音楽祭が開催。

楽劇の前に演奏された第9である。



ワーグナーが尊敬していたベートーヴェン。

第9は楽劇の前に唯一許された尊い作品である。

また祝祭劇場は当時、大部分が木造だったので,独自の温もりを感じる響きである。



クラシック音楽は、作品の時代背景や演奏家が置かれていた環境を知ることでより聴きやすくなります。



★ ベートーヴェン作曲  

  交響曲第9番 ニ短調

 

  ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮

  バイロイト祝祭管弦楽団及び合唱団

  エリザベート・シュヴァルツコップ 

  エリザベート・ヘンゲン

  ハンス・ホップ

  オットー・エーデルマン

1951年7月29日 ライブ録音



最高の第9である。



評価:★★★★★

音質:★★★★(モノラルとしては)

感動度:★★★★★

一言第9ならこれがいい。

最後に一言絶対に聴け!!



2022年12月30日

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店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。生涯で一番高い買い物でした。

店主若い頃・・・。
銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。
ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。
生涯で一番高い買い物でした。




ショスタコとシラーズ



当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。





★ ショスタコーヴィチ

  交響曲第10番 ホ短調

  井上道義 指揮

  NHK交響楽団


暗示がかった作品。

あまりに悲しいホ短調。

秘密が多く隠されている。

全くミステリアスで奇抜である。

あの恐怖の独裁者スターリン。

彼の死後間もなく完成。

ですから憶測が多い作品でもある。

井上氏はショスタコに力を注いでいる。

彼らしい緻密な演奏でした。

因みにカラヤンが手兵を引き連れて旧ソ連で演奏。

しかもショスタコの前で第10番を指揮。

これが感動的です。

しかしショスタコは無表情。

これがあの社会で行く抜く術なのか。



聴きながら楽しんだワイン

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豪州のシラーズ、人気ですね。

南豪州のマクラーレン ヴェイル。

シカゴ出身のヒッキーがマクラーレン ヴェイルの妻と出会い。

ワイン造りを始めました。

5千円代

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ダークチェリーばブラックベリーの香り。

オリエンタルスパイスのニュアンスが複雑さを演出。

丸みを帯びた果実に中域も味わいが乗っている。

飲み応えと親しみやすさを兼ね備え素晴らしい。



私的評価:90+点



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87〜80点 普通なワイン



2022年12月19日

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2022年度当店が選ぶ旨安ワイン



2022年度当店が選ぶ旨安ワイン

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昨年はうっかり忘れていた・・・。

当店が選ぶ「旨安ワイン大賞」

今年はミネルヴァとさせて頂いた。



難しい話は抜きで素直に旨い。

これに限ります。

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私的評価:90点



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン



私的評価ではもっと高いワインがあります。

しかし値段と味わいのバランスを考慮。

寝ずに結論を出した傑出ワインです。?



しかも通常¥2200(税込)

を特価限定販売とさせて頂く。



¥1790(税込)



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時短料理

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お手製ポテト。

玉ねぎと触感が残るじゃがいも。

自分で造ると旨過ぎるね。

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人気のボーグルのSB。

爽やかなSBと甘みを含んだポテト。

玉ねぎの甘さと絡みがとても合いました。


ここピノもジンファンもどれもレベル高。

しかもフードフレンドリーないい奴だ。

////////ジンファン////////////

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贈答



贈答

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売れ筋

予約段階で予約をたくさん頂きました。

2023年の干支の「うさぎ」

そして2022年の年末用古酒ボルドー


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人気のブティノ。

赤も白も旨い。

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バローロ&バルバレスコ

王様と女王様セット

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2022年12月13日

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ブラームスの第1番とブルゴーニュ

ブラームスの第1番とブルゴーニュ



ブラームスの第1番とブルゴーニュ



当店店主は芸術とワインに造詣が深い。


ブラームス

交響曲第1番 ハ短調 

準 メルクル 指揮

東京都交響楽団

2022年10月19日(水) NHKホールで収録



母が日本人、父がドイツ人のメルクル。

日本で人気の指揮者ですね。

私が愛するブラームスの第1番

ハ短調からハ長調へ・・・・。

ベートーヴェンの第5番のセオリー苦難から歓喜へ。

踏襲しロマン派のエキスを投入。

創作までの歳月は約20年、力作である。

評論家の為に創作したとの声も聞こえる。

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★ 2018 モレ サン ドニ

  ペロ ミノ

  1万円代



とてもおいしかった。

ブルゴーニュ最高峰の造り手。

小赤系果実の香りに存在感ある香り。

モレ特有の土っぽいニュアンス。

口に含むと驚きの美しさ。

ミネラル感と精密なタンニン。

まだかたい味わいながら今後が楽しみな作品。

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私的評価:95+点




【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87〜80点 普通なワイン





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http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aqwqwwqwwwww.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-160.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aqwqwwqwwwww.jpg" alt="aqwqwwqwwwww.jpg" border="0" width="300" height="350" />

ナパ ヴァレーの最初のサブ アペラシオン。

それがハウエル マウンテン。

その中でも人気のラ ホタ。

¥22000(税込)




2022年12月12日

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あかさたなブラームスの清流と旨いメルロー



ブラームスの清流と旨いメルロー



私は芸術とワインに造詣が深い。



セルジュ・チェリビダッケ。

ルーマニアの指揮者である。

少し作曲もします・・・・。

一時、幻の指揮者として扱われた。

フルトヴェングラーが戦後に裁判にかけられた。

その時、救世主としてベルリン フィルを率いた。

しかしカラヤンさんの政治力でその座を追われた。

ベルリン・フィルを指揮するのは・・・・。

それから数十年、ホーネッカー大統領時代なのだ。



そんなチェリを生で聴いた。

高校3年生で後少しであった3年間皆勤賞を失った。

進学を控え内申書に影響があるとわかっていた。

両親もそのことは許可していてこれは今考えると感謝しかない。

しかも梶本チケットセンターのご配慮でゲネプロも特別に聞かせて頂いた。



ブラームスの第4番。

あまりに感動して渋谷をうろうろ。

新幹線に乗り遅れ当時国鉄の方が貨物列車に乗せて頂いた。

感謝しかありません・・・・・。

そんな思いでのホ短調。



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スーパーメルローにした。

私がおいしさから勝手に命名。


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私的評価:92+点



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87〜80点 普通なワイン



自然派の素晴らしいメルロー。

収量を抑え濃密そして細部まで繊細。

除梗50%。ステンレスタンクで発酵後。

10ヶ月間シュール・リー熟成。

シュール・リーで旨味。

更にフィルターはライトでこれまた旨味が残る。

と二段重ねの旨味でブラボー。

何故か「ブラボー」が頭に残る。
贈答

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http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aasaswqqwjwqwwqqww.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-160.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aasaswqqwjwqwwqqww.jpg" alt="aasaswqqwjwqwwqqww.jpg" border="0" width="300" height="350" />

これは買い!!


クローズ・エルミタージュ キュヴェ "1920"

ドメーヌ・ジル・ロバン

無論、シラー100%

最上区画から良年のみ生産される。

贈答にもいいね!!

2022年12月11日

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マーラーとサンテミリオン

マーラーとサンテミリオン



マーラーとサンテミリオン



当店店主はワインと芸術に造詣が深い。



マーラーの交響曲第5番 嬰ハ短調。

これも第6番と並び中期の傑作だと思う。

指揮はパブロ・エラス・カサドで情熱的。

NHK交響楽団とも良好な関係。

カサドはスペイン生まれでいかにもスペイン人。

大振りで表情豊かな指揮姿。



マーラーの第5番はインバル指揮も素晴らしい。

どちらかと言えば私はインバル派だ。

やはり彼はマーラーブームを牽引してきた第2世代。

細部な点ではインバルが素晴らしい。



最高の音楽にワイン。

悩んだ結果、サンテミリオンにした。

これがかなり良かった。

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クロ アルベルチュス

5千円代



懐かしい雰囲気。

サンテミリオンはメルローの聖地だ。

ブラックカラントなど存在感ある香り。

煮詰めたニュアンスに樽香を全面に感じる。

粘性感じ肉感的で魅力的なボディ。

あ〜いいサンテミリオンに出会えたな。

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私的評価:92点



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87〜80点 普通なワイン




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デュガ ピィ

モンテリ

特価¥12980(税込)

通常¥13750(税込)

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超人気のドメーヌ。

信奉者が多いですね。

私もそんな一人です。

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2022年12月8日

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私流ワインの味わい方



私流ワインの味わい方

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嗜好品の楽しみ方は三者三様。

これでいいのだ。

ワインにも味わいの調性がある。

南イタリアのアリアーニコを飲んでこれは穏やかなヘ長調だな。

カヴァを頂いて春めいていてト長調だな。とか。


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このワインはホ長調だ。

のどかで自然を感じる。




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おいおい興味深いセパージュだ。

モントゥーアにヴィオニエ。

しかも8:2の黄金比率。

存在感ある品種8割:香り高い品種2割。

そう、黄金比率だ。

前者の豊かで丸みある味わい。

そして後者の美しい香りと申し分ありません。


一飲みあれ!!




私的評価:88点




【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

87〜80点 普通なワイン

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テンプラニーリョ

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贈答

カベルネ ソーヴィニヨン&メルロー

ソーヴィニヨン ブラン

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2022年12月6日

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