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おすすめ新世界ワイン

おすすめ新世界ワイン




新着は正直ご紹介仕切れない。

やはり時間が掛かるからだ。

ですから店舗まで足を運んで頂くのが一番いいです。


そんな多忙の中からほんのご紹介。






★ 2011 CS ハッピー・キャニオン オブ サンタ バーバラ

  スターレーン ヴィンヤード



新たな境地、お客様を開拓してくれた1本。

このワインで米国ワイン好きになった人は多い。

しかも2011年はCS100%に樽熟も長く日本仕様。

アタックのインパクトは絶大で心を鷲掴み・・・。

次はチリ。

また話題が再沸騰。嬉しい限りである。


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★ 13 カバーリョ ロコ GC サグラダ・ファミリア

  バルディビエソ

  おすすめ度:★★★★☆


バルディビエソは当店で根強い人気。

ついにフラグシップが登場。

ですから瞬殺間違いなし。正に一瞬で完売であろう。

チリの雄品種マルベックを主体にCSやカルムネール。

コスパを考慮したら一部の古めかしいボルドーよりいい。

最近はどの産地も長所が増え、結果優劣の問が減った。

チリの高級ワインも素晴らしいですよ・・・・。


そしてカベルネ・ソーヴィニヨンとカルムネール。


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★ 2012 カバーリョ ロコ GC アパルタ

  おすすめ度:★★★★★

前者との優劣は勿論付けられない。

こちらの方が味わいが開きベストな状態。

旧世界に慣れた人でも抵抗なく楽しめます。



詳細は【クリック】2016年3月24日

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グスタフ・マーラーの音楽対談

グスタフ・マーラーの音楽対談



Aさん:常連でワインとクラシック音楽が好き。

店主:ワイン専門店ピノ ノワールのボス。





Aさん:マーラーの音楽は好き?

店主:そうですね。

30年位前、マーラー・ブームがありました。

エリアフ・インバルなんかが活躍していました。

その頃、マーラーをじっくり鑑賞しました。

私は、まだ小学生後半くらいだったので難しかった。

勿論ユダヤ人の歴史も知らずに鑑賞していましたからね。

純音楽としてです。ですが流れの展開に違和感がありました。

私は子供でしたからね。かなり背伸びをしました。

Aさん:作品が長く長大なイメージがあります。

店主:シューベルトの交響曲第8番より長大です。

Aさん:面白い言い回しをしますね。

端的に特徴は?

店主:まずはじめに彼は指揮者として頂点まで登りました。

ユダヤ教からカトリックに改宗。

そこまでしてウィーン宮廷歌劇場の指揮者の座をつかんだ。

そして指揮活動が休みの時期を利用して創作。

世紀末の雰囲気とユダヤ人としての苦悩が色濃く醸されている。

Aさん:マーラーが交響曲を作曲した意義は?

店主:勿論、大いにあります。

後世の我々が楽しんでいるのも一つですしね。

そしてベートーヴェンで交響曲は完結と思われていたのをブラームスが挑戦。

これは勇気のいる事です。

ブラームスは完璧なシンフォニーを創作。

しかし、そこにまだまだとマーラーが挑戦。

以降の作曲家に多大な影響を及ぼしました。

Aさん:なるほど、そんな過程があるのですね。

店主:交響曲第2番、復活。

あれは傑作ですよ。

Aさん:独唱と合唱がはいるヤツですよね。

店主:これは完全にベートーヴェンの偉大な交響曲を意識しています。

どちらが優れているとの問いは無意味。

交響曲の新旧横綱です。

先日、マーラーの弟子とされるクレンペラー。

そしてN響の音楽監督に就任したヤルヴィと聴き比べをしました。

時代の写りは激しく変化しましたが本質は同じで感動的でした。



詳細は【クリック】2016年3月21日

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ロワールワインのおすすめ

ロワールワインのおすすめ




Aさん:これからの季節楽しみたいワインは?

店主:そうですね。ロワールのワインです。

Aさん:ミュスカデが有名ですね。

店主:以前紹介したミュスカデも一押しです。

しかし、今回は上流物。所謂中央フランス。

かつてのフランス王国の古都ブルジュを囲むように畑が広がっています。

生産の大多数は白です。ですから期待して下さい。

Aさん:それではご紹介をお願いします。

店主:有名なのサンセールやメヌトゥー・サロンですね。

お隣同士の産地ですがサンセールがより有名です。

ですから今回は普及を込め後者をご紹介。





☆ 2014 メヌトゥー・サロン

  シャトノワ



歴史ある生産者でSBの良さが常に表現されています。

白い花や火打石そしてミントのニュアンス。

キュートに柑橘系の香り。

日照に恵まれた産地ですから果実味もしっかりあります。

フレッシュ感も残しつつ上手にまとまっています。


Aさん:興味が湧いてきました。

他には何かありますか?

店主:少しマイナーかもしれませんが、ルイイ。

Aさん:あまり聞きなれないですね。

店主:だいぶ昔は有名なワインとして栄えました。

様々な要因で栄えそして落ち着くのは自然の摂理。

Aさん:そうなんですね。


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☆ 2014 ルイイ ブラン

  ドニ ジャマン



店主:戦後に興された生産者。

中央フランスの自然派ワインとしても有名です。

そしてシェーブルチーズのセル・シュル・シェールの産地。

ですから合わせて楽しむのもおすすめです。

詳細は【クリック】2016年3月20日

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クラシック音楽の雑談

クラシック音楽の雑談



Aさん:どんなクラシック音楽がお好きですか?

店主:私は古典からロマン派が中心です。

そして古典派前のバロックとロマン派後の現代曲も鑑賞します。



Aさん:やはりクラシック音楽ならロマン派ですか?

店主:古典派後期のベートーヴェンからががいいです。

ベートーヴェンから作品は芸術と作曲家は認知しています。

ですから飛躍的な開花をロマン派は致します。


Aさん:ではロマン派を中心に聴くべしと・・・。

店主:クラシック音楽と言っても物凄く昔ではありません。

ベートーヴェンが活動していた時代。

日本は江戸時代中期です。

江戸でも庶民の文化が花開いています。



Aさん:これはとおすすめの作品はありますか?

店主:はじめにクラシック音楽初心者ならシューマンの交響曲。

教師ならお決まりのベルリオーズの幻想交響曲というでしょ。

全く面白くない。

あの作品の姿はベルリオーズの時代の流れを知ってこそ凄さがわかる。

しかし、その過程は教師の無知かやる気がないので教えられない。

ただ大音量で音楽を流す・・・。全く感心しない。



Aさん:ピノさん興奮しないで!!

店主:すみません。鼻血が出そうです。

鼻血はナイスショットの時だけと誓っております。

Aさん:・・・・・・・・・・。

店主:シューマンはロマン派を体現する音楽家。

彼は文学にも精通していた巨人です。



Aさん:晩年は残念ですね。

店主:そうですね。

彼がライン川に投身しなければ以降に傑作を多く残したでしょう。


Aさん
:そしておすすめ作品は?

店主:ずばり交響曲第1番。

通称、春といわれる作品です。

自然の叡智を感じる傑作で堂々とクラシック音楽を代表する作品です。

詳細は【クリック】2016年3月19日





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人気の対談シリーズ

人気の対談シリーズ



Aさん:この頃ホームページ気合入っていますね。

店主:以前のHPと現在を含め約9年。

ほとんど欠かさずに更新しています。

ですから問い合わせも増えています。

楽しみにしてくれる方も多くそれが気合に繋がります。

Aさん:私もその楽しみにしている一人です。

店主:私は趣味が深いので話題は尽きません。

と言うか、書きたい事ばかり・・・。

Aさん:クラシック音楽を取り上げるのが多いと思いますが?

店主:ヴァイオリンとピアノを習っていましたから。

地元の先生に週に2、3回そして所沢で月一回。

新幹線に乗って東京へ、そして埼玉まで通っていました。

Aさん:その腕前は?

店主:ラヴェルのチガーヌをすらすら弾けます。

なんて、それは冗談です。

しかし、当店の常連は芸術関係に関心が高い。

スポーツ好きも多いし結構政治の話にも触れます。

Aさん:そうですね、意識の高いお客さんが多そうです。

ワインに関しては如何ですか?

店主:あくまでもワインに関しては補助に徹しています。

お客様がご自身でワインを求め、私はアドバイスに徹しています。

当店はワインの種類は膨大です。

多くのワインの中から開拓するのが面白いですからね。

Aさん:そうですね。このお店は探す楽しさがあります。

店主:有難うございます。

ですから出来るだけ世界中のワインを扱っております。

フランスに関してもボルドー、ブルゴーニュを中心にシャンパーニュ、ロワール、アルザス、ローヌ。

イタリアも北、中、南イタリアと揃えております。

南イタリアの高コスパ物はおすすめです。

Aさん:例えば?

店主:プーリア州のプリミティーヴォとか。

そしてスペインやポルトガル。特にポルトガルに着目しています。

新世界ワイン・・・。

アメリカ、NZやオーストラリア、南ア。

勿論、チリやアルゼンチンにも力を注いでいます。

ですから様々なニーズに対応しています。

Aさん:では今日はおすすめのプリミテーヴォにするかな。

これからも興味深い店造りに励んで下さい。


詳細は【クリック】2016年3月17日









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熟成ミュスカデ

熟成ミュスカデ



当店ではこのような感じが日常風景である・・・。

そんな日常風景のヒトコマをCutting!!



Aさん:これは飲んでほしいワインはありますか?

店主:それは、たくさんあります。

Aさん:中でもこれはと思うワインをご紹介下さい。

店主:意外や意外、熟成されたミュスカデです。

Aさん:えっ驚愕!!だって若飲みタイプですよね。

店主:そんなイメージがあるとは思います。

そんなイメージが覆りますよ。

Aさん:そんなジラサナイで下さい。ピノさん。

店主:この1本です。

ド・ド・ド〜ン!!ピカッ、シャキーン!!

(文字だとかっこよく決まらない)




☆ 05 ミュスカデ セーヴル エ メーヌ

  カーヴ デュ シャトー ド ラ モランディエール




店主:オーナーのアレクサンドル・デラメ。

このワインのヴィンテージ05年にバトンタッチ。

ですから気合が入ったのかも・・・。

若飲みタイプと熟成タイプとこしらえた・・・。

Aさん:こしらえたって表現は年寄りみたいですよ。

店主:年です体操のDVDで運動しています。

Aさん:でもなかなか成果は得られないようですね。

店主:・・・・・・・・・・・・。

で、では、本題に戻ります。

これは驚きました、これがミュスカデかと・・・。

物事や人を一方通行で見てはダメなんだと・・・。

よくある例えで不良少年が帰宅中に捨てられていた子犬と遭遇。

よしよしとかわいがる・・・。

それを見ていたクラスのマドンナが惚れる。

多面性がある事柄を表しています。

Aさん:例えが不良は・・・。

店主:落ち着いた状態。

少し還元的でしたが徐々に香りが開きました。

洋ナシやワックスのニュアンス。

まだまだ酸も活力があり充実した生命感。

腰のある果実味で中域もしっかりとしている。

余韻のミネラル感は印象的です。

人生観いやいや、ミュスカデ観が変わります。



詳細は【クリック】2016年3月14日






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オーストリアワインの新着。

オーストリアワインの新着。




オーストリアワイン。

日本では取扱いが少ない・・・。

栽培面積はブルゴーニュより少し広い程度の生産国。

生産本数が少なければ自ずと輸入量も制約がある。

しかし、そこは藤枝唯一の希望?であり専門店!!

ワインの揃えは地域No1の当店・・・。


ですから取り扱っております。

そんな中から幾つかをご紹介。





☆ 14 シュタイヤリッシェル ミッツュサッツ

  ズュートシュタイヤーマルク

  ハネス・サバティ

ヴェルシュリースリング20%、ヴァイスブルグンダー20%
シャルドネ他



美しい眺めの風景が続くズュートシュタイヤーマルク。

中でも歴史も実力も兼ね備えたHannes Sabathi。



ヴェルシュリースリングはあまり聞きなれないのかも。

リースリングとは関係性はない。

親戚でもなく赤の他人だ。

一説にはルーマニアが原産と言われている。

豊富な酸が特徴の一つです。



そして、忘れてはいけない品種。

待っていましたグリューナー・ヴェルトリナー。

同国を代表する品種。

チロル地方が名前の由来と言われる。

若飲みから熟成タイプまで幅広く対応。

ですから造り手はそれを考慮し造る。


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☆ 14 ランゲンロイース

  ヴァングート ヴェスリ

  グリューナー・ヴェルトリナー100%



トロピ系の香りにほんのスパイス。

特徴ある香りに味わい。

ですから模範的なグリューナー・ヴェルトリナーです。

おすすめ度:★★★★☆



詳細は【クリック】2016年3月12日
  






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ここで一息・・・。

ここで一息・・・。




ここで一息・・・。

安価でおいしい所謂、超極旨ワイン。

彼(女)をご紹介。



まずはクオリティーの高い泡物。

最近、オーストラリアワインの人気が高い。

価格のレンジも広く故に幅広い層に受ける。

流石新世界ワインの雄である。




☆ カンガルー ラベル



贅沢にもシャルドネにピノ ノワール。

今月、当店へ殴り込み入荷!!

しかも瞬時に人気です。

メ〜・メ〜と鳴く・・・。違うな。

カンガルーって鳴くの?


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そして、メルロー。

親子カンガルーでかわいい。

贈り物で頂いたら涙が溢れるよ。

すみません。私も年を取りました。

親しみやすい味わい。

気取らずに楽しめる愛すべきワインです。



2016年3月11日





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ブラームスに浸かれ!!

ブラームスに浸かれ!!




オットー・クレンペラー。

往年の名指揮者であり数々の逸話が残る。

あのマーラーにもその才能を認められた。

無用な感情を排除し淡々としている。

哲学的な演奏と私は形容している。

少々難しい表現で有り気難しい。



ブラームス全集より



★ 交響曲第1番ハ短調

  1956年、1957年録音

お勧め度:★★★★

彼にしてはスマートな解釈。

時に熱くなり彼にしては珍しい。



★ 交響曲第3番ヘ長調

  1957年 録音

お勧め度:★★★

深く考察された演奏でなかなかいい。



★ 交響曲第4番ホ短調

  1956年 録音
お勧め度:★★★★

これぞクレンペラー哲学。

ブラームスの職人作品を見事に演奏。



★ アルト・ラプソディー

  クリスタ・ルートヴィヒ

  1962年 録音

お勧め度:★★★★★

ブラームスの失恋から創作された傑作。

シューベルトの冬の旅と並び2大失恋ソング。

ゲーテの冬のハルツ紀行からの創作。

ブラームスらしく深い味わい。

冬の旅ほど絶望的ではなく解決する結末は安らぐ。

アルトのルートヴィヒも温もりある声でいい。

あなたの竪琴が・・・と精神が脱却し達観する様は感動。



★ ドイツ・レクイエム

  エリザベート・シュヴァルツコップ

  ディートリヒ フッシャー=ディースカウ

  1961年 録音

お勧め度:★★★★★

これだからクラシック音楽はやめられない。

数々のドイツ・レクイエムを鑑賞。

コンサートでも数回鑑賞した私。

そんな中でも最高の演奏の一つであろう。

歌手陣も過去現在を含めても最高のキャスティング。

この録音のプロデューサーの辣腕ぶりがわかる。

レッグの奥様なシュヴァルツコップですしね。

ディースカウの円熟期は素晴らしい。

ブラームスが、ルターの訳したドイツ語聖書からの作品。

若いブラームスの最高傑作であり私が愛する作品。

以上オケは全てフィルハーモニア管弦楽団

詳細は【クリック】2016年3月10日

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素晴らしい文学にこれまた感性ワイン

素晴らしい文学にこれまた感性ワイン




素晴らしい文学作品にワイン。

これがまたいい・・・。

クラシック音楽の作曲家と当時の文壇。

その交差にスポットライトを当てた。

その様なディープな書籍はあまりない。

ワーグナーの楽劇は作曲家以外にも多大な影響を与える。

ドイツに留まらずフランス音楽、文学に激震を与える。





★ 音楽と文学の対位法

  青柳いずみこ 著



そして感性豊かなワイン。

私は感性豊かなワインや音楽が好き。

フランス音楽の両雄ドビュッシーとラヴェル。

彼らは豊かで独自のインスピレーションを持つ。

ワインであってもそうである。



★ 2013 スリー レッグド レッド

  ダンハム セラーズ

  米国 ワシントン州



ダンハムのシラーも素晴らしかった。

価格もそれなりだがワインの質に溺れそうであった。

そんなワイナリーのブレンド・タイプ。

ボルドー品種に、有り難いジュピターの血。

そうですサンジョヴェーゼをアッサンブラージュ。

私はどこかに苦心やら努力の痕跡が残る。

そんな仕上がりをまた愛する。



おすすめ度:★★★★★



詳細は【クリック】2016年3月5日

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おすすめ米国ワイン

おすすめ米国ワイン




完全に産地として確立されたナパ・ヴァレー。

戦略的にも高級ワイン産地として注目されています。

観光客も多く訪れ常に賑わう。

そんなナパで興味深いワインがあります。




★ 2013 メルロー

☆ 2013 シャルドネ

  テキストブック

おすすめ度:★★★★★



新世界のワインはネーミング。

そしてセパージュやエティケットのデザイン。

などなど実に面白い。



ナパは様々な地質に微気候で多様なワインが誕生する。

ですから基軸なワインを探すのは非常に困難。

そんな中でも同地を熟知したペイ夫妻。

彼らが良き道案内をしてくれるワインです。



そして、最近当店で人気の鬼才チャールズ・スミス。

彼の渾身のワインもご紹介。


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★ 2013 カベルネ・シラー

  チャールズ&チャールズ

  ワシントン州 コロンビア・ヴァレー

おすすめ度:★★★★★



この男の探究心や冒険心は尽きない。

ワイン造りのアイデアが燃焼し続けている。

CS主体にシラーをブレンド。

個性が強く主役を張る彼らを見事にまとめた。

音頭役のチャールズ・スミスは感性豊かな才能がある。

そのハーモニーはお見事だ。

旧世界の鬼才がビービー・グラーツ。

ならば新世界の鬼才がチャールズ・スミス。

とは言い過ぎであろうか!!!!!!



詳細は【クリック】2016年3月4日

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プチ贅沢しましょ

プチ贅沢しましょ



プチ贅沢。

週末はプチ贅沢してもいいね。

いやいや率先してするべき・・・。

普段は手頃な価格帯のワインを楽しむ。

しかし週末にプチ贅沢なワインをね。

そんなお客様が当店では増加しています。



【当店流公式】

プチ贅沢派=心豊かな人生を送れる人々=満足人生




☆2011 ピュリニー・モンラッシェ 1er アモー・ド・ブラニー

 ドメーヌ ド シェリジー

 当店販売価格¥10800(税込)

 贈答の場合は+箱代



魅了するワインとはこの事。

まだ若い印象ですが今飲んでも十分楽しめる。

アタックから強烈ではなくじんわりと自然体。

あくまでも自然体な優しい味わい。

白桃やミネラルが穏やかに香ります。

ほっこりした味わいの奥に石を舐めた様なミネラル感。

そして果実味を支える印象的な酸。

伸びのある酸味は同村の真骨頂である。

堂々とピュリニー・モンラッシェたる仕上がりです。


http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20160229142716a81.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-90.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20160229142716a81.jpg" alt="パルメとピュリニーの2本セット" border="0" width="216" height="216" />


昨日ご紹介したアルテ エゴ ド パルメとセット。

これは贅沢なセットで昇進を考えるあなたに是非。

昇進を考えなくてもお世話になったあの人にもいい。

おすすめ度:★★★★★



詳細は【クリック】2016年2月29日

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