トップ > Pick up > 贈り物にはワインでしょ。

贈り物にはワインでしょ。

贈り物にはワインでしょ。



分け隔てなく様々な国のワインを扱う。

それが基本でしょ。

その国々で特徴はまるで違う。

他国を知ってこそ、その国の良さが理解出来る。

今までに出会った人で尊敬できる人は皆視野が広かった。

ワインも視野を広く持つ事が大切。

って、無事に前置きは完了。




★ 2013 シラーズ

☆ 2015 SB

  ショウ アンド スミス

  南オーストラリア州 アデレードヒルズ



当店で人気のワイナリー。

人気が上昇するワイン。

長くワイン関係で従事していると瞬時にわかる。

これは、商売の目利きなのかもしれない。

何の分野の仕事でもプロは目利きが働く。

この眼力がないのはセンスがないと思う。



まずは価格そして品種や産地。

何より味わいは重要。

勿論造り手もある。

エティケットのデザインも重要。

高級ワインでは自らが放つオーラ。

逸話も重要であるし新世界であればワイナリー設立までの経緯。

有名なエノロゴを採用なども評価が高い。

特に日本人は苦労話が好きだ。

ワイナリー設立までの苦労話をすると泣く人はいない。

そう、そこまではいない。

しかし、人情派の日本人は多い。



わかりやすい味わい。

ストレートな表現は好まれる。

口うるさい親父よりスマートな紳士。

これって、例え下手なのかな。

新世界ワインのわかりやすさはいい。

セパージュ表記も初心者には好感が持たれる。

マーケティングとは配慮が肝心なのかもしれませんね。

詳細は【クリック】2016年6月12日

最終更新日:2016-06-12