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楽劇を聴きながらワイン



楽劇を聴きながらワイン



休日はオペラや楽劇鑑賞。

そして私が選んだワインとお手製料理。

最高の時間・・・・!!




ドイツの巨星。

それがリヒャルト ワーグナーだろう。

そしてドイツの天才指揮者。

それがクナッパーツブッシュだ!!



クナの愛称の指揮者。

とても長身でクレンペラーと並び高身長指揮者。

そしてお互い偏屈でもある。

クナは練習嫌いで有名。

あのウィーン・フィルの前で私もあなた方も作品は詳しい。

と練習無しで本番は最高の演奏を引き出す。



ワーグナーはオペラと言わずに楽劇となる。

ワルキューレの最後の場面、所謂「告別と魔の炎の音楽」。

勇ましくも悲しいヴォータン・・・。

神としては圧倒的でありながら・・・。

フリッカに矛盾を突かれて完敗。

そして愛娘ブリュンヒルデとの別れとなる。

感動的ヴォータンがブリュンヒルデの神性を取る。

そして炎の神であるローゲを呼び出す。



感動で涙が・・・・。



熱烈なワグネリアンであるクナの指揮。

ジョージ・ロンドンのバリトン。

ウィーン フィルのロンドン公演。

クナの巨大な構築と間奏曲のゆっくり歩むテンポ。

これ以上以下はあり得ない。

ヴォータンの悲しさがわかる。

女騎士の中でもブリュンヒルデを特に愛した。

ヴォータン役のロンドンは朗々として無垢。

ハンス・ホッターのヴォータンも素晴らしいが少し誇張が過ぎる。




★マッシュポテト焼きと古酒アリゴテ

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少し食材感が強かった。

しかし白ワインには合います。

古酒アリゴテ。


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やはりシャルドネに比べると風味は淡泊。

独自の酸味は穏やかでしたが・・・。

やはりザラツキのある酸でした。

ですが古酒として十分楽しめます。




2024年3月7日

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小澤征爾氏




小澤征爾氏




日本のクラシック音楽界のリーダー。

そう、小澤征爾氏が亡くなった。

とても悲しい・・・。



2回コンサートに行っています。

私が高校生の時日本のオケを率いての指揮。

そのオケは思い出さないが多分、新日本フィルだと思う。

ベルリオーズの幻想交響曲。

これは熱演の記憶があります。



そしてウィーン・フィルを率いての指揮。

まさに円熟期でありました。

ブラームスの交響曲第1番 ハ短調。

少し期待はずれの演奏でチケットを高く感じた。




【小澤征爾氏の名演】

★ストラヴィンスキー作曲 「春の祭典」

お勧め度:★★★★★

小澤氏渾身の名演だ!!

佐渡裕さんもTVで語っていたが「狂気だ」と・・。

そう、生娘を生贄に捧げ大地に祈る作品。

それにストラヴィンスキーの異端なエキスを投入。

「狂気的」「ミステリアス」でなくてはならない。

小澤氏は見事に表現していた。

華麗な変拍子と圧倒的なパワーで魅了。

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(左が小澤指揮、右が初演したモントゥーの指揮)



★ ヴォルフ作曲 「カルミナブラーナ」

お勧め度:★★★★★

小澤氏がベルリン・フィルを指揮。

まだ若く瞬時な対応でベルリン・フィルを圧倒。

何回聴いても感動します。




そして村上春樹氏との対談本。

これは教養あるお二人ならではの会話で勉強になりました。

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ご冥福をお祈り致します。



2024年2月10日

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愛するブラームス



愛するブラームス




当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私から素敵なマリアージュをご紹介。




着想から実に20年・・・。

そう、ブラームスの大作、第1番ハ短調。

彼は先人ベートーヴェンを深く尊敬。

ですから最初のシンフォニーに時間を費やした。

またクララなど周囲の期待もあった。

そんな大作は評論家の為に作曲したと言われる程の完成度。

最後の交響曲である第4番と比べ密度は濃い。

ですから第1番と第4番を気分次第で選択。

それがいい・・・・。

お勧めはフルトヴェングラー指揮、北ドイツ放送。

これが素晴らしい・・・。

1951年10月27日のライブ録音。

まるで生き物の様に各旋律が有機的。

フルトヴェングラーとの呼吸も合っている。

手兵ベルリン・フィルかと錯覚してしまう程だ。

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2015 シャトー デュルフォール ヴィヴァン


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ジェルマノ エットレのバローロ

贈答

南フランス如何!!

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2024年1月30日

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フランクのヴァイオリン ソナタを聴きながら

フランクのヴァイオリン ソナタを聴きながら




フランクのヴァイオリン ソナタを聴きながら



当店店主は芸術とワインに造詣が深い。

そんな私から・・・。




元イ・ムジチ合奏団コンサートマスター。

それがフェデリコ・アゴスティーニ。

バロック音楽ブームの火付け役。

それがイ ムジチですね。

「四季」は280万枚を売り上げた。

クラシック音楽の記録として金字塔。



そんな彼のイタリア人らしいフランクのソナタ。

イタリア人らしく厳格さからは少し距離がある演奏。



トマト鍋とウンブリアの赤

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サンジョヴェ&メルロー

サグランティーノ。



サグランティーノがいいのよ。

ベースとして存在感ある。



寒い時期はお鍋ですね。



たまにはクラシック音楽聴いて下さい。

アドヴァイス致しますよ!!




2024年1月26日

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往年のヴァイオリニストを語る




往年のヴァイオリニストを語る



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(店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。

ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。)



往年のヴァイオリニストは偉大。

尊敬するダヴィッド・オイストラフ。

ジャック・ティボー、ナターン・ミルシティン。

女性ヴァイオリニスト、ジャネット・ヌヴー。

巨星の時代である。




Aさん:常連歴15年以上のピアノが趣味の紳士

店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ




店主:戦争が二つありその後冷戦時代。

行く抜いたアーティストは個性がある。

その個性があって生き抜いた。



Aさん:そうだね。

芸術は時代を映すからね。

ワインで言えばテロワールだ。

ピノさん、ティボー好きだね。

頻繁に会話で出る。

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店主:ストラド弾きとして最高。

甘美でひたすら美しい音色。

グァルネリ・デル・ジェスのデーモニュシュな響きと真逆。

ティボーはストラドの名手、相性がいいと思う。

彼がアパードで弾いているとドアの側で皆様聴いていた。

モーツァルトが天真爛漫に踊っている。

聴きながら、南フランスのワインです。

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これまた自由で気軽なタイプ。

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私が好きなグルナッシュ主体にシラー等々。

グルナッシュ由来のエレガントさ親しみがあります。

ベリー系の豊かな味わい。

南フランスらしい朗らかな赤です。




Aさん:グルナッシュ人気ですね。

クラシック音楽で所謂モーツァルト系には合う。

ロマン派でしたらカベソーとかシラー。

現代曲でしたらタナやマルスランですかね。



店主:ワーグナーの楽劇を聴きながらボルドーの格付けワイン。

筆頭格のラトゥールを飲みながらは最高。

ドビュッシーの絵画的作品にはブルゴーニュでしょうね。

幅広い作品ですからACブルからGCまでいいと思います。



2024年1月21日

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ブルックナーとナパ・ヴァレー



ブルックナーとナパ・ヴァレー




アントン・ブルックナー。

いい響きである。

クラシック音楽の歴史上別格に位置する。

交響曲や宗教曲で天分を発揮。

彼の謙虚な人柄からは考えられない作品。




未完に終わった交響曲第9番。

しかし最後らしくその完成度は群を抜く。

神秘的な要素を帯び聴き手を感化させる。

これぞブルックナーである。

ブルックナーを難しくさせている版の存在。

私は原典版が好きだ。

今回は無論、原典版、しかもムラヴィンスキー。




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その名もドゥルノンクール。

そう有名なコンサルタントですね。

パーカーに気に入られた幸運ある人物。

その彼がナパ北部で手掛けます。




2024年1月20日

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ピアノ協奏曲とシャンパーニュ



ピアノ協奏曲とシャンパーニュ





シャンパーニュと厳選されたクラシック音楽は共鳴する。

当店独自の目線でご紹介する!!




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Hさん:当店常連歴15年以上、芸術に詳しい

店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ




店主:コンチェルトはクラシック音楽の華。

ワインで言えばシャンパーニュですね。

楽聖ベートーヴェンは5つのピアノ協奏曲を残した。

どれも素晴らしい作品です。

ピアノの進歩と共に更に歩んだ作品。

進化と共に表現が高度で豊かになりました。

そんな目線でベートーヴェンの作品を鑑賞するのも面白いです。



Hさん:そうだね。

ベートーヴェンの進化がわかる。

第1番は完全に古典派の様相。

しかし第5番はロマン派のドアをノックした。




店主
:いい表現ですね。

第5番、皇帝。

キーシンのピアノでショルティ指揮のライブ。

素晴らしかった。

キーシンと言えば・・・・。

カラヤンとのチャイコフスキーの第1番が有名。

一時期活動を休止していたっぽいけど・・・・。



Hさん:ホロヴィッツでさえスランプから休止。

ブーニンも長らく休止していましたね。

休息は大切だよね・・・。




店主
:ベートーヴェンの皇帝を聴きながら。

シャンパーニュは如何。

当店公式シャンパーニュのグロンニェ。

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コート デ セザンヌに位置します。

ピノとシャルドネ、ムニエを3分の1ずつとバランスを考慮した比率。

ミネラル感を感じ野イチゴやトーストの香り。

とても穏やかなスパイスを感じます。

エレガントな味わいで口中にシャープな酸味が広がる。

まさに正統派のロゼだと思います。



私的にはフルトヴェングラーとフィッシャーのピアノがお勧め。

やはりモノラル録音はレコードで鑑賞。

これが、こだわりがある大人の趣味・・・。

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私のお宝レコード



2024年1月18日

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最高のオペラとブルゴーニュ。

最高のオペラとブルゴーニュ。



ワインがある生活だからこそ文化度を高めたい。



何故だかベートーヴェンのオペラはあまり人気がない。

彼唯一のオペラ フィデリオ。

初演時の政情が大きく人気を左右した。

ウィーンになだれ込んだフランス兵。

本来の観客であったウィーンの裕福な人達は逃亡。

この傑作は、そうして不評に終わった。

しかし、何故だか今でもあまり人気がない。

ミラノ・スカラ座2014/15シーズン開幕公演のフィデリオは、
最高の出来であった。

序曲にレオノーレ第2番を採用。

これは、フィデリオ序曲にして頂きたかった・・・。

演出も素晴らしかった。

ベートーヴェンは時代を加味して台本を選んだのか。

と議論の多いオペラ。

刑務所から男性に扮したレオノーレが夫を解放する。

普通では考えられない設定ながらオペラでは普通。

演出を楽しみにしている聴衆も多い。

アイロンを掛けながらのマルェリーネ。

気を引きたいヤキーノとのコミカルな場面。

舞台は16世紀。

それを、そのまま演出しないのが素晴らしい。

バレンボイムは地味な指揮者ですが演奏はなかなかだ。

マルツェリーネ、レオノーレ、ロッコの三重唱。

お互いの感情が微妙にずれていても、それを自然と聴かす。

聴き所は第2幕。

所長から開放された、喜びが爆発。

2/2拍子のプレスト・モルトで気分は高揚。

全員の歓喜の合唱で幕を閉じる。

オペラとしては時間も丁度いい。

随所にベートーヴェン節を楽しめます。



ワインは堀出しブルゴーニュ。

当店では私の眼力で発掘・・・。



★ 2014 サヴィニ レ ボーヌ 1畑 オー ゲット

  ドメーヌ パヴロ




サヴィニ レ ボーヌは日本人に馴染がある。

そう・・・。

がんばっているシモン ビーズがある。

千砂さんが旦那様の不幸があっても前向き。



パブロは優良ドメーヌだ。

同村の畑を熟知している。

テロワールを実に良く素直に反映。

オペラとマリアージュだ。



2024年1月13日

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シベリウスのヴァイオリン協奏曲



シベリウスのヴァイオリン協奏曲



名古屋でヒラリー・ハーンのヴァイオリンを鑑賞。

ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第9番は素晴らしかった。

ハーンは完璧な演奏で軽々弾き粉していた。



そんな彼女がパーヴォ・ヤルヴィ指揮でシベウスのコンチェルト。

これまた名演だ。

あの難曲を弾き粉し、しかも感銘を与える。

パーヴォはN響の音楽監督を務めた。

また父も有名な指揮者。

両者共にN響を指揮した事となる。


それにしてもヴァイオリン協奏曲の中で1、2位を競う名曲だ。

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イタリアのサグランティーノ

8千円代


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アタックは印象的で素晴らしい。

新鮮で肉感的な果実味・・・。

黒系果実の充実した香り。

タンニン量は豊富で質も申し分ない。

歯根にまでまとわり付くタンニン。

同種はポリフェノール含有量が高い。

アフターはスパイスを感じ持続性あり。

これは素晴らしいワインです。

北欧のシベリウスは張り詰めた緊張感がある。

そして雄大な自然を感じる。

南イタリアワインとの対比はコントラストがはっきりしている。

まさにアートな時間・・・・。





ワイン評価

私的評価:点93点




【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン

80〜87点 普通なワイン



2024年1月7日

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明けましておめでとうございます。




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明けましておめでとうございます。

今年もがんばりますので宜しくお願い致します。



ワインはソムリエのいる店舗で購入がお勧め。

一度、あなたの通うお店で「ソムリエ」か確認は必須。



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昨年もコンサートにたくさん行きました。

横浜でクリストフ・エッシェンバッハでブラームス。

名古屋でヒラリー・ハーンのヴァイオリンでベートーヴェン。

浜松でオラフソンのピアノ。

そして女性大生のヴァイオリンでバッハとバルトークの無伴奏。

静岡でアレクサンダー・ガジェヴのピアノでムソルグスキーの展覧会の絵。



今年も既に2月に樫本大進のヴァイオリンでブラームスの「雨の歌」他

6月には東京でインバル指揮でブルックナーの第9番。

とすでにチケットを購入しており楽しみです。



2024年1月5日

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ブルックナーとグラン クリュ

ブルックナーとグラン クリュ





ブルックナーとグラン クリュ



ワインにクラシック音楽。

これ程、共鳴する関係はないだろう。

日夜、その共鳴関係に感動しています。




最高の音楽と最高の贈答。

如何だろう・・・。



アントン・ブルックナー。

いい響きである。

クラシック音楽の歴史上別格に位置する。

交響曲や宗教曲で天分を発揮。

彼の謙虚な人柄からは考えられない作品。



未完に終わった交響曲第9番。

しかし最後らしくその完成度は群を抜く。

神秘的な要素を帯び聴き手を感化させる。

これぞブルックナーである。

ブルックナーを難しくさせている版の存在。

私は原典版が好きだ。

ハース版やノヴァーク版が代表的な版。

ノヴァーク版は聴きやすくなっているのでお勧めです。



2017 クロ ド ヴージョ グラン・クリュ

ドメーヌ シャトー ド サントネイ

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2023年10月22日

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ブルックナーとシャンパーニュ




ブルックナーとシャンパーニュ



ブルックナーの作品。

やはり中心はシンフォニーですね。

いやいや宗教作品だよという人もいる。

わかる「テ デウム」傑作・・・。

要するに宗教色を感じる作品が多いという事。




ブルックナー指揮者。

経験を積んだ指揮者が到達する境地。

チェリビタッケやクナッパーツブッシュ。

朝比奈隆等々・・・。



今はカリスマ指揮者不在。

嫌いだったカラヤンですら懐かしい。

バーンスタインはまさにクラ音界のスターでした。



2011 メニル シェティヨン エ ミュセット

  ジャン ルイ ヴェルニョン


  シャルドネ100%

  ドザージュ3g/L

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シャルドネの聖地メニル シュール オジェのシャルドネ100%。



2023年10月15日

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