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カイラとミア

カイラとミア




毎日大好きなワインに囲まれ、これが天国なのか。

この居心地の良さはまるで別世界。

夢であったら覚めないでくれ!!

好きなワインに囲まれた生活は極上である。



また仕入れて下さいと、注文が多いワインがある。

いやいや、これはもうお願いに近い・・・。

そんな熱いお願いを叶えよう。




★ カイラとミア

  ガーリー・ガール・ワインズ

  米国 ワシントン州 コロンビア ヴァレー



それぞれの女性のライフスタイルから命名。

ミア、ジジ。クロエ、ソフィー、カイラ、ファラ。

様々に活躍する女性。

今回は一番人気であった2名にしました。

カイラはメルロー100%、調和された味わい。

柔らかな口当たりは好感が持てる。

ファラのCSも個人的にはおいしいと思う。



そしてシャルドネのミア。

あらゆるワイン産地でシャルドネは活躍。

ミアの故郷コロンビア・ヴァレーでも高品質。

アメリカで影響力あるコンペでも評価された。

サンフランシスコ インターナショナルワインコンペ。

4000本以上がノミネート。

その中で6本しか選出されなかった最高のメダルを獲得。

それが、ダブルゴールド・メダル。

私の下手な説明より説得力があるでしょ。



思春期の娘、冷戦状態の夫婦関係?

それより、ミアちゃんとカイラちゃんがいいでしょ?

自分のスタイルで堪能して下さい・・・・・?


一飲みアレ!!



詳細は【クリック】2016年4月12日

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フリーマンな贈り物

フリーマンな贈り物



ワイン専門店を経営していると様々なワインに出会う。

伝統や逸話の多い国や産地。

新興ながら努力と挑戦で飛躍的に人気になった産地。

また文化や技術が、交差するなど多彩で飽きない。

今や人的な交流や、質の高い情報は瞬時に入手できる。




エレガントなシャルドネを追及。

最近はどちらかと言えば脱リッチ志向。

洗練されたシャルドネは人気が高い。

そんな中でもフリーマンは注目である。



☆ 2014 涼風シャルドネ

  ロシアン リヴァー ヴァレー

  フリーマン ヴィンヤード



2015年4月、ホワイトハウス。

オバマ大統領が安倍首相を招いた晩餐会。

フリーマンを代表するシャルドネ涼風が提供された。

華のある綺麗な仕上がり。 ですから難題多い話題からも一時解放された、と思う。



そしてまたまた再入荷のピノ ノワール。



★ 2013 ピノ ノワール

  ロシアン リヴァー ヴァレー

  フリーマン ヴィンヤード



フリーマンの真骨頂エレガント。

しかも旨みエキスいっぱいで点数が高い。

香りの充実感と各要素のバランスは秀でている。

最近のカリフォルニアは進化し続けている、と痛感。

価格も張るのでご了承下さいませ。



詳細は【クリック】2016年4月11日

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おすすめセカンド

おすすめセカンド




やはりボルドーワインには感謝。

ワイン道に浸かりはじめた頃。

格付ワインやらセカンドには大変にお世話になった。

今でも、まるで恩師のような尊敬を持って接している。





中でもサン ジュリアンやマルゴーのワインが好き。

上品な仕上がりは美しくドレスアップしたようである。

しかしまた違うポジションで存在感があるポイヤック。

威厳あり男性的で熟成させれば落ち着いたオーラを放つ。

これが飲み手を魅了する。



★ 08 レゼルヴ ド ラ コンテス

  ボルドー ポイヤック

  当店販売価格¥8856(税込)



言わずと知れた正統派2級。

ピション ロングヴィル コンテス ド ラランド。

レゼルヴ ド ラ コンテスはセカンドとなる。

しかし、セカンドというより一つの銘ボルドーワイン。

サン ジュリアンやマルゴーのワインが好きな私。

そんな私はどちらかというとピション バロンよりラランド。

同じポイヤック村でも随分味わいは違うのある。



格付ワインでセカンドの割合は高い。

昔より随分セカンドワインの割合は高くなった。

それだけファーストは看板、内容とも代表する存在。



レゼルヴ ド ラ コンテスはファーストと同じ醸造



セカンドとしての歴史を持ち品質も抜群である。

ですから贈答としても非常な人気を保っています。



詳細は【クリック】2016年4月10日

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クラシック音楽雑談(ヴァイオリン編)

クラシック音楽雑談(ヴァイオリン編)




Aさん:当店常連様ワインとクラシック音楽好き。

店主:若い頃ヴァイオリンを習い志した。







Aさん:本分のヴァイオリニストで尊敬する人は?

店主:たくさんいます。

日本人でもいますよ。

Aさん:ピノさんにしては珍しいですね。

店主:まずN響のコンマスだった堀氏。

確か昨年N響を引退されました。

堀氏のボーイングはとても美しい。

あのボーイングからの表現は凄い。

R.シュトラウスのヴァイオリン協奏曲。

堀氏とサバリッシュ指揮は名演。1985年5月15日。

有名なR.コルサコフのシェーラザードのVnソロも力演。

Aさん:他には?

店主:私はストラディバリウス派ではない。

グァルネリ派なんです。

一度両方を比べる機会がありました。

Aさん:実際に手にとって弾いたのですか?

店主:違います。展示会で見たのです。

グァルネリ・デル・ジェスはF字孔が男性的だった。

グァルネリについてはパガニーニが愛用しは事は有名。

その入手の経緯は彼らしく物語性十分です。



Aさん:これがグァルネリ デル ジェスだと思う音は?

店主:筆頭はアイザック・スターンでしょ。

G線の野太い音からE線の甘美な音まで見事です。

スターンとオーマンディのブラームスのコンチェルト。

これはグァルネリの素晴らしさが全て出ている。

ブラームスはグァルネリの為に作曲したのかと言いたい。

1楽章の激しいパッセージから優美な2楽章。

そして音量が大切な終楽章。これはストラドでは・・・。

Aさん:そんな絶賛なら一度鑑賞したいです。

店主:オラ〜何回も何千回も聴いただ〜!!

Aさん:ピノさん大丈夫ですか。気を確かに持って!!

店主:そう言えばN響の第2ヴァイオリンの大林さん。

もう古株のメンバーですが、美人ですよ。

最近はメガネを掛けて演奏しています。

Aさん:N響の事も詳しいのですね。



詳細は【クリック】2015年4月9日


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バッハの傑作とミクロ・ネゴシアン

バッハの傑作とミクロ・ネゴシアン



藤枝からワインを静岡県内に発信。

いやいやワインとクラシック音楽の発信なら当店は日本中でしょ。

それくらいの自負はある。





父バッハの作品で最高傑作は正直迷う。

だって珠玉揃いで名曲ばかり・・・。

マタイ受難曲、ゴルトベルク変奏曲、平均律・・・。

などなどたくさんある。

しかし個人的に私自身がヴァイオリン弾きだった事もあり無伴奏ヴェイオリンのためのソナタとパルティータ。

この作品を挙げたい。



ベートーヴェンのヴァイオリンソナタが新約聖書。

でしたらバッハの作品は旧約聖書である。

ベートーヴェンとバッハの作品は生い立ちが随分違う。

バッハは練習曲として創作した。

しかし有名なパルティータ第2番の終曲パッサカリア。

あれは神だよ。神。人間の創作物とは思えない。



そんな素晴らしい作品ですから音源は多彩。

古くはヨーゼフ・シゲティから現代まである。

中でも金字塔は、ヘンリク・シェーリングだろう。

模範的なスタイルで今でも輝いている。



★ J・S バッハ

  無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ

  ヘンリク シェリング (Vn)

  1967年7/8〜20 スイス ヴヴェイ劇場で録音

  作品の素晴らしさ:★★★★★

  演奏:★★★★



そんな演奏とブルゴーニュはいい。



★ 2011 ヴォーヌ・ロマネ VV

  アレックス ガンバル

おすすめ度:将来の期待も込め★★★★★




ミクロ・ネゴシアンであるガンバル。

本当に頑張っている・・・。

と、別に冗談ではない。

米国人でありながら保守的なブルゴーニュで挑戦。

経歴だって元々不動産業で異色である。

しかし、ここ10年でネゴシアンは約300が創設。

ですから異色で熱意ある者は多いのである。

飲み手としては、多彩な造り手は歓迎ですね。



詳細は【クリック】2016年4月7日

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ベートーヴェンの並行鑑賞

ベートーヴェンの並行鑑賞



当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私から気ままにクラシック音楽雑談。





最近、ベートーヴェンの第3番、所謂、英雄。

あの名曲を鑑賞していない。

理由は一つに演奏時間が長い。

二つにベートーヴェンの交響曲の中でも重苦しい。

そして最後に、最近の演奏に興味が持てない。

これはかなり重症・・・。

ラトル率いるベルリン・フィルすら興味ナシ。

世界の頂点のオケに興味がないのだから重症だ。



しかし往年の演奏は今だに深く愛している。

フルトヴェングラーが君臨していたベルリン・フィル。

そしてウィーン・フィル。

ムラヴィンスキーが君臨したレニングラード・フィル。



両者の指揮で久しぶりに第3番を鑑賞。

ここ数日で何回も聴き直した。

全く飽きないし、また新たな発見もある。

さすが楽聖ベートーヴェンの芸術だ。



フルトヴェングラーの音源は1952年10月30日ライブ録音。

音質もなかなか良好。

ですからモノラル録音が苦手な人にもおすすめ。

第1楽章の有名な冒頭変ホ長調の主和音はフルトヴェングラーらしい味わい。

第2楽章は葬送行進曲を伴う、これが何故挿入されたのか経緯はわからない。

やはり輝く作品には暗さが必要なのかと思う。

全体にフルトヴェングラー節を感じる名演。



そしてムラヴィンスキーである。

1961年4月6日 ライブ録音。

こちらもこの時代を考慮すれば音質はいい。

約55年前の演奏となる。

ムラヴィンスキーは、キレのあるアンサンブルが注目。

個性的過ぎる表現で賛否はあろうかと思う。

少しいつものムラヴィンスキーとは違和感がある。

その時に違う演目があるがそれとは異質である。

没個性の現代の演奏と比べると随分自由な解釈です。



詳細は【クリック】2016年4月3日

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贈答にワイン

贈答にワイン



贈答は迷います。

それは仕方がありません。

より喜ばれる商品を贈りたいから・・・。

でしたらワイン専門店でワインにしたら・・・。




サン ジュリアン、日本人でも人気が高い。

そのバランスある味わいは流石の一言。

シャトー ラグランジュは特にお馴染みです。

そして昔から根強い人気がタルボーである。

特に私はワインを初めて頂いた頃からのお付き合い。

もう20年以上前の事です・・・・。



★ 2012 シャトー タルボー

☆ 2012 シャトー タルボー カイユ・ブラン

  フランス ボルドー サン ジュリアン



贈答としては最適。

やはりボルドー・ワインは今だにポジションが高い。

仕事上での場合はボルドーかブルゴーニュ。

そして若い人の場合はカリフォルニア、NZ等をお勧めしております。



ポイヤックの威厳さに比べ融和な味わい。

CSの比率が高くともそれがタルボーなのである。

またブランは格付ボルドーが手掛ける白の先駆け。

勿論AOCはボルドーになります。

トロピ系に蜜っぽさがあり柔らかい仕上がり。

万人受けする白に思います。



2016年4月1日

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クラシック音楽の雑談(指揮者編)

クラシック音楽の雑談(指揮者編)



Aさん:当店常連様ワインとクラシック音楽好き。

店主:若い頃ヴァイオリンを習い志した。




Aさん:好きな指揮者は誰ですか?

店主:ヴィルヘルム・フルトヴェングラーです。

私が生まれた時には勿論亡くなっていましたが・・・。

Aさん:それは残念ですね。他には?

店主:そうですね。カール・シューリヒトです。

彼は淡泊なスタイルですが真を突いている。

Aさん:フルトヴェングラーとは対照的ですね。

店主:そうなんですよ。

昔はエルネスト・アンセルメも聴きました。

Aさん:懐かしいですねスイス・ロマンド管弦楽団。

店主:彼は元々数学者。異色の経歴です。

他にはムラヴィンスキーも私は大好きです。

Aさん:整理された表現は素晴らしいですね。

店主:なんせ、ショスタコの5番などを初演した。

伝説の指揮者です。そして意外とフランス物もいい。

Aさん:何故ですか?

店主:確か父方がナポレンオン配下の武将。

ですからフランス系の指揮者です。

私は彼のフランス物は機微に触れる。

そしてソ連時代もジダーノフ批判は受けなかった。

演奏があの体制に好まれたと思う。

あれほど統率された演奏は古今無いですからね。

今のベルリン・フィルのサウンドなんてチョロイ。

Aさん:ムラヴィンスキーのおすすめ音源は?

店主:ロシア物は勿論素晴らしい。

しかし私はそれこそドビュッシーがおすすめです。

フランス物の傑作、午後への前奏曲。

数分の作品ですが洗練されたエスプリを堪能出来る。

1965年2月、モスクワでのライブ録音は凄い!!

Aさん:今度鑑賞してみます。



詳細は【クリック】2016年3月31日




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怖いクラシックと女性目線のシラー

怖いクラシックと女性目線のシラー




素晴らしい書籍とワイン。

最高でしょ・・・。

またまた興味深い書籍と出会ってしまった。



★ 怖いクラシック

  中川右介 著

おすすめ度:★★★★☆



ソ連のショスタコーヴィチは圧政に苦しみながらも作曲。

その辺りを詳しく記述。

ショスタコが苦しんだのとは違うパターンだってある。

肉親からの圧だって作曲家を悩ました。

モーツァルトは父親に畏怖の気持ちがあった。

またベートーヴェンにしても同じだ。

親にすれば息子が天才であるならば自慢もしたい。

そして商業的にも価値はある・・・。



素晴らしい読書との出会いは感性豊かなワインを所望。



★ 2012 ティンポット ハット シラー

おすすすめ度:★★★★★



ホークス・ベイのシラーはいい。

特にティンポット ハットは秀でている。

CSもシラーも器用に世界中で栽培されている。

しかも両者成功しているのも共通。



ティンポット ハットは女性醸造家が活躍。

フィオナ・ターナである。

NZの様々な産地で研鑽を積む。

まさにNZの産地を知り尽くしている女性。

溢れんばかりの香りはこのワインの特徴。

香りの列挙は切りがないほどだ。

そして香りを含め味わいは上品。

加え、流石女性目線の仕上がりです。

本場のシラーにない表情は、試す価値大有りです。



詳細は【クリック】2016年3月28日

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クラシック音楽を楽しむ(ブルックナー編)

クラシック音楽を楽しむ(ブルックナー編)




Aさん:当店常連様ワインとクラシック音楽好き。

店主:若い頃ヴァイオリンを習い志した。







Aさん:クラシック音楽で名曲は?

店主:やはりブルックナーの作品は素晴らしい。

シンフォニーから宗教作品まで神秘的です。

テ デウムは晩年の宗教音楽の傑作。

信仰心の厚いブルックナーらしい啓示を示す作品。

チェリビダッケ指揮、1982年7月録音がいいと思います。

Aさん:ブルックナーをまずはじめに鑑賞するなら何番がいいですか?

店主:第7番がいいと思います。

第4番に続きポピュラーです。

初心者の方には8番や9番は難しいと思う。

第7番は朗らかな曲調ですから直ぐに親しみが湧くと思います。

Aさん:おすすめ音源はありますか?

店主:勿論、まずフルトヴェングラーがおすすめです。

1951年4月23日カイロでのライブ録音。

これは素晴らしい、音源状態は良好とは言えない。

しかしブルックナー節を堪能できる。

フルトヴェングラー特有のアゴーギグも少ない。

やはりブルックナーはテンポ感覚は大切です。

チェリビダッケの雄大な進行は一つのお手本です。

Aさん:チェリをコンサートで聴いた事があるとか・・・。

店主:高校生の時に学校をサボり新幹線で行きました。

勿論、両親公認のサボリです。

私皆勤で進学が控えていましたから断腸の思いでした。

Aさん:その時の曲は?

店主:私はブルックナー信奉者でしたからブルックナー。

第4番です。通称ロマンチックです。

そして後日にまた両親公認で学校を欠席してブラームス。

これも4番ホ短調。

とても繊細な音質で澄んでいました。

当日プログラムが変更になりました。

ヴェルディの運命の力序曲がロッシーニのどろぼうかささぎになったのを覚えています。

そして頼みこんでポスターをもらった。

興奮して最終の新幹線に間に合わず困りました。

未成年でしたから寝台列車に特別に乗せてもらったと記憶しています。

Aさん:いい思い出ですね。ブルックナーの特徴は?

店主:弦楽器のトレモロで始まります。

私はカオスと呼んでいます。

まるでベートーヴェンの第9を彷彿とさせます。

その後主題が現れ管楽器の響きは雄大です。

演奏時間はとても長いですが、感動の大雨です。

何百年、何千年経過しても不滅です。

商業を目的にした音楽もいいですがクラシック音楽は醍醐味が違います。



詳細は【クリック】2016年3月27日





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満を持してフリーマン登場

満を持してフリーマン登場




Aさん:当店の常連様

店主:勿論ワイン専門店ピノ ンワールのゴッド







Aさん:おいしいワインが入荷したとか。

店主:そうなんです。

Aさん:どんなワインですか楽しみです。

店主:カリフォルニアワインです。

Aさん:そうきますか!!流石!!

店主:しかも安倍首相がオバマ大統領との晩餐会で提供されました。

それ以前から凄旨のうわさは聞いていました・・・。

Aさん:今回はその提供されたワインですか?

店主:それはシャルドネの涼風ですが、私はピノをおすすめ致します。

Aさん:ではご紹介下さい。

店主:2013 ピノ ノワール ロシアン・リヴァー・ヴァレー。

造り手はフリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーです。

ロシアン・リヴァー・ヴァレーは冷涼な地。

美しい酸は太平洋の海風の賜物です。

Aさん:特徴を端的に?

店主:飲み手は一口で魅了されると思います。

強固な建築物ではなく自然の美しい味わいに・・・。

人的な介入を抑えて流れに添っています。

とても美しいピノ ノワールで私は夢中ING。

Aさん:ピノさんノリノリですね。

店主:そしてワインメーカー兼オーナー夫人は日本人です。

Aさん:なんでそれを早く言ってくれなかったんですか?

店主:そんな宣伝をしなくても素晴らしいワインだからです。

今や日本人は海外でワイン造りで大活躍をしています。

ブルゴーニュからボルドー、オーストラリア、Nz等。

しかも皆様、成功されている。

日本人が祖先から受け継いだ繊細な味覚と勤勉さのお蔭だと思います。

Aさん:ではケース買いします。

店主:毎度有難うございます。

う〜ん、何て幸せな瞬間だ!!万歳!!



詳細は【クリック】2016年3月26日



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ジンファンデルを注視せよ。

ジンファンデルを注視せよ。




イタリアのプリミティーヴォと同一。

しかしテロワールが違えば味も違う好例。

これほどに味わいに差がある品種も稀有。



アメリカ随一のジンの産地それがロダイ。

多くのジンファンデルの古樹がく残る産地です。



★ 14 オールド ヴァイン ジンファンデル

  オージーヴィー



ジンにプティ・シラーをアッサンブラージュ。

古樹らしい濃密な味わい。

ジンファンデルのセールス記録を伸ばした逸材。

しかもしなやかで飲みやすい。

余韻の甘味も癒される。

おすすめ度:★★★★★


そんでもって次。


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★ 13 ザ ジン オールド ヴァイン ジンファンデル

  ティエラデヴィナヴィンヤーズ



勿論ロダイ産。

ジンの銘醸地ロダイ、西はサンフランクスコ。

東はシュラネヴァタ山脈。

山脈からのミネラルを含んだ粘土ローム質土壌。

素晴らしいジンフンファンデルの産地です。

フレンチ、アメリカン、ハンガリアンオークで熟成。

知恵のある仕上がり。

おすすめ度:★★★★★



そして最後にINTO。

そうです夢中になる魅惑的な味。
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★ 13 ジンファンデル ロダイ

  イントゥ



これぞ基本になるジンファンデル。

とてもジャミーで余韻後も残る甘味。

しかし、しつこくないからね。と追記・・・。

おすすめ度:★★★★★


詳細は【クリック】2016年3月25日





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