私の今の心境を教えよう。
またまたミュスカデ入荷。
暑い季節は気分も高揚・・・。
一生懸命汗をかいたら爽やかな白を飲みたい。
ロワールワインだ!!
ブルゴーニュに比べて存在が薄い?
って、そんな事はありません。
東西約1.000qに伸びたロワール河。
実は多彩なワインの産地でもある。
赤、白、ロゼ、発泡、甘口が揃う。
えっ、藤枝のワイン専門店ピノ ノワールみたいだ。
あっ、ありがとうございます。
と、脱線傾向にあるので本線へ・・・。
☆14 ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュル リー
ドメーヌ ヴィネ
当店販売価格¥1.728(税込)
おすすめ度:★★★★★
所謂ナント地域。
ナント私が好きな産地。
ロワール河の河口付近に広がる。
軽やかでドライな仕上がり。
しっかりと冷やしてホタテ、アサリなどの貝類と合わせたい。
詳細は【クリック】2016年7月16日
素晴らしき贈答!!
素晴らしい贈答ワイン。
しかも貴重ですから一押ししたい。
2012年より生産されていません。
その理由は世代交代だとか様々な憶測が飛び交う。
そんな憶測も人気ドメーヌの証。
★ 2011 シャンボール ミュジニー プルミエ クリュ レ・シャビオ
ベルナール・セルヴォー
当店販売価格¥9.359(税込)
銘畑レ・シャビオ、引き締まった味わい。
しかし滑らかさも十分にある。
やはりそれが世界を魅了するシャンボール・ミュジニーなのかもしれない。
中盤から余韻にかけてしっかりとした収斂性もある。
そのまま存在感の大きさが余韻に繋がり長い持続性があります。
もう完全に一つの尊い作品である。
おすすめ度:★★★★★
詳細は【クリック】2016年7月16日
極上 シチリアワイン
シチリアワインが熱い。
上下左右見回しても。
東西南北見回してもね。
興味深いワインが多い。
完全に量の時代は終焉した。
【公式】
シチリアワイン=高品質
これでいいんじゃないの。
数年前から気に入っているグラーチ。
ミラノの都会っ子が注目産地エトナでワイン造りを行う。
エトナ ロッソも素晴らしいがビアンコもいい。
☆ 2014 エトナ ビアンコ
グラーチ
イタリア シチリア
おすすめ度:★★★★★
ピノさん評価が高いですねって・・・。
一度飲んでご覧なさい。
口に含んだ時の広がるミネラル感。
白いお花や少しだけどハチミツの香りだってする。
バランスも整い余韻もキッチチ仕上がり持続する。
週末、祝日にゆっくりと楽しんで下さい。
詳細は【クリック】2016年7月15日
銀ちゃん黒様の泡物物語
いいですね。連休。
いいですね。この暑さ。
そしていいですよスパークリングワイン。
この時期に必ず入荷するエスプマンテ。
スペインの泡物です。
しかもワイン専門店らしくオシャレ系な泡物。
ですからこの季節を楽しみにしているお客様も多い。
入荷しましたよ。
☆ マリーナ エスプマンテ(銀)
マスカット・オブ・アレキサンドリア100%
当店販売価格¥2.376(税込)
癒され度:★★★★★
☆ マリーナ エスプマンテ ブリュット(黒)
シャルドネ主体にマカベオ他
店販売価格¥2.376(税込)
おすすめ度:★★★★★
銀ちゃんは甘味を伴い癒される。
冷やし気味でもいいんじゃない。
まったりとした時間を楽しんでもいいんじゃない。
そして黒様!!
こりゃ〜本格的な味わい。
シャルドネ由来の豊かな香り。
ドザージュしておりません。
詳細は【クリック】2016年7月14日
ニュージーランドワイン続々入荷ING
当店が注力を注ぐNZワイン。
続々入荷中です。
北島ホークス・ベイから・・・。
Nzには珍しくシラーの産地。
勿論ピノ ノワールも造っていますがシラーが抜群。
同地以外ではボルドーやシラーの生育は難しいであろう。
★ 13 セオリー&プラクティス シラー
☆ 15 セオリー&プラクティス シャルドネ
アントマッケンジー
ニュージランド ホークス ベイ
おすすめ度:★★★★★
冷涼系シラー&シャルドネ。
ピノ ノワールやSBを飲みNzに魅了される人は多い。
しかしこのシラーで更に夢中になる人が爆増であろう。
私もその内の一人だと自認している。
ブルーベリーなどの香りにミント。
甘味と酸とのバランス。滑らかなタンニン。
とても心地良い仕上がりです。
そして本命のピノ ノワール
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/2016071114541900d.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-92.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/2016071114541900d.jpg" alt="シャングリラ" border="0" width="296" height="296" />
★ 14 シャングリ ラ ピノ ノワール
ブラッケンブルック
ニュージーランド ネルソン
おすすめ度:★★★★★
南島のネルソン。
Nzランドの人々の憧れの地。
シャングリ ラとは理想郷を意味する。
色調は淡いが口に入れた時の旨みが凄い。
軽口にみえても後半に力強さが押し寄せる。
しかも果実味がピュアで流石Nzピノだ。
詳細は【クリック】2016年7月11日
ストラヴィンスキーとボーヌ プルミエ クシュリア
当店からクラシック音楽とワインのマリアージュ。
19世紀のクラシック音楽を牽引したベートーヴェン。
そして20世紀のクラシック音楽を華やかにした男。
それがロシアのストラヴィンスキーなのかもしれない。
その作風を巧みに変えカメレオンと揶揄される。
ですから生涯を追っての鑑賞は醍醐味がある。
中でもバレエ音楽春の祭典は傑作中の傑作。
緊迫感のある拍子や音色。
太古の儀式の鮮烈な描写。
木管楽器の巧みな演出。
それは何も木管だけではなく弦楽器。
そして金管楽器、打楽器まで全てに対してだ。
初演はピエール・モントゥー指揮。
1913年5月29日。
シャンゼリゼ劇場であった。
演奏後は賛否で荒れた。
私はモントゥー指揮で別の録音を所有している。
おどおどしく生々しい存在感のある表現。
時代は下り現代。
だいぶ洗練されスマート。
1972年11月、75年2月録音。
クラウディオ・アバド指揮。
ロンドン交響楽団。
悲しいのは亡き指揮者になってしまった。
アバドはベルリン フィルと蜜月関係を維持。
良好な関係であったと思う。
しかしその天分を精一杯発揮できなかった・・・。
その点若き日に指揮したロンドン交響楽団は冴えている。
意外とブルゴーニュが合う。
あくまでも個人的にですが・・・。
★ 11 ボーヌ プルミエ クリュ クシュリア
ドメーヌ ラベ
当店販売価格¥8.891(税込)
ボーヌでも最上の畑の一つ。
しかも私の好きな造り手。
過剰な演出を求めず幾分控えめ。
その割にたっぷりと旨みエキスいっぱい。
クラッシック音楽を聴きながら楽しめる1本です。
詳細は【クリック】2016年7月7日
おすすめバローロ
世界の銘醸ワイン・・・。
それらをを飲む事をおすすめ致します。
しかし、それは散財を覚悟しなければならない険しい道。
と、同時に素敵な体験でもある。
イタリアワインの雄バローロ。
広くの名が知れた銘ワイン。
これに異論はないだろう。
伝統、革新、中道と様々にスタイルはある。
今回は伝統派と呼べる造り手のご紹介。
★ 20 バローロ ブリッコ サルマッサ
ブレッツァ
イタリア ピエモンテ
ネッビオーロ100%
当店販売価格¥12.544(税込)
おすすめ度:★★★★★
気取らず楽しめる。
干し梅の明るい香りにタバコ、丁子。
果実感も十分にあるがスパイスも感じる。
甘酸っぱさはサルマッサの特徴である。
果実の強さと親しみやすさを感じる秀品。
お値段はそこそこしますが一飲みアレ!!
2016年7月4日
最強の贈答ワイン、それがラッドだ。
遂に入荷。
あのラッドがだ。
1本税込で20.520円。
噂で耳にしたナパ最高峰。
それを当店で販売。
経緯は省略するがおすすめ筆頭米国ワインです。
ワイン産地ナパ・ヴァレーの一等地。
それがオークヴィル。
その味わいはリッチに仕上がる。
夜間と早朝にでる霧の影響を受け酸もしっかりある。
ですからリッチながらバランスは秀品
★ 09サマンサズ CS オークヴィル ナパ・ヴァレー
ラッド
2本セット販売価格¥41.040(税込)
おすすめ度:★★★★★
高級デリカッセン、ディーン&デルーカ。
そのオーナーであったレスリー・ラッド氏。
彼は剛腕なのか人脈豊富なのか!!
オーパス ワンで醸造に関わったアモンズを招聘。
あの素晴らしい仕上がりに到達したのだ。
SBもあります。
御要望がある方は一声お願い致します。
☆ 13 マウント・ヴィーダーSB
ラッド
当店販売価格¥15.120(税込)
マウント ヴィューダーは意外と冷涼。
夜間は気温の下がりが穏やか。
ですから綺麗な酸が保持されます。
2016年7月1日
気軽にワインを贈りたい。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/201606281116289e6.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-92.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/201606281116289e6.jpg" alt="贈答12345" border="0" width="296" height="396" />
友人に誕生日プレゼントを贈りたい。
考えて夜も眠れない。
深夜放送のテニスの試合を見ながらプレゼントを熟慮。
もう半年前からワインにすると決めていた。
でもワインの知識はないし意味わからん・・・。
ブルネロ ディ モンタルチーノなんて言われると、頭がクルクルするしな〜。
こんな状態になるのは数学の方程式の問題以来だよ。
って、大丈夫です。
大丈夫です!!
ご安心下さい!!
ですからワインの専門店があるのです。
納得するワイン選びのお手伝いを致します。
2016年6月28日
贈り物各種
贈答には当店のイタリアセット。
バルバレスコとバルベラ ダルバ。
造り手はカ・デル・バイオ。
伝統を重んじ最新技術にも興味を持つ。
そんな造り手。
特にバルバレスコは秀品。
ネッビオーロらしいスミレや熟したチェリーの香りが顕著。
★ 2013 バルベラ ダルバ
★ 2012 バルバレスコ
そして、次もイタリア
トスカーナの銘醸ワイン。
ブルネロ・ディ モンタルチーノ。
造り手はポタンツィーネ。
魅惑に満ちたブルネロで人気。
04年で今飲み頃です。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/201606271211546ef.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-92.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/201606271211546ef.jpg" alt="ブルネロ" border="0" width="300" height="221" />
★ 13 ロッソ ディ モンタルチーノ
★ 04 ブルネロ ディ モンタルチーノ
そしてそして新世界。
当店はワインの種類は縦横無尽。
ですから様々なワインがあるのだ。
カリフォルニアのシラー。
ディアバーグ ヴィンヤード
究極と謳うだけあり流石。
2012年の米国開催のG8でも提供。
贅沢な贈答でしょ。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20160627121329b18.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-92.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20160627121329b18.jpg" alt="ディアバーグ" border="0" width="300" height="221" />
★ シラー 2本セット
詳細は【クリック】2016年6月27日
ポムロールwo雑談しましょ。
Bさん:当店常連で華麗なワイン歴をお持ち。
店主:いつも謙虚な当店店主:愛称:ピノさん。
Bさん:ボルドーを久しぶりに飲みたいな。
店主:おすすめが入荷しております。
ボルドーワインは多彩です。
実にAOCは60以上。
Bさん:そんなにあるのですね。
店主:そして入荷したのはジロンド河右岸。
ポムロールです・・・。
左岸はイギリスと密であった。
ですから今でもイギリスは最大の顧客。
しかしポムロールは昔からベルギーが最大の相手国。
地域の置かれていた立場が今でもそのままです。
Bさん:ふむふむ・・・。
店主:そしてシャトー ボールガールをお勧めします。
★ 2011 シャトー ボールガール
メルロー主体CF
当店販売価格7524(税込)
歴史あるシャトー。
しかも周囲にはあのぺトリュスがあります。
転機は1991年から所有したヴィニョーブル氏。
彼が畑や樹の大胆な改革を行い変貌。
Bさん:普通の人ではペトリュスには手が届かない。
背伸びしたって無理・・・・。
しかしこの価格なら十分に購入範囲です。
店主:価格は当店の売れ筋ですから瞬殺ですよ。
Bさん:では迷わずに買った方がいいですね。
店主:贈答としても最適です。
詳細は【クリック】2016年6月25日
イタリアワインを贈答に・・・。
Bさん:当店常連で華麗なワイン歴をお持ち。
店主:いつも謙虚な当店店主:愛称:ピノさん。
Bさん:贈答におすすめはありますか?
店主:産地はどこが宜しいですか?
Bさん:ピノさんが力を注いでいるイタリア。
中でもトスカーナがいいです。
店主:それではブルネロ ディ モンタルチーノはどうですか?
Bさん:いいですね。
店主:トスカーナは興味深いワインの宝庫。
その中で歴史は浅いがスターダムにのし上がったのがブルネロ ディ モンタルチーノ。
ですから生産者も増え味わいにも富む。
当店では、常に数種類のブルネロをご用意しております。
格下のロッソ ディ モンタルチーノを含めれば種類多彩で常備しております。
Bさん:先日購入したフォンテレンツァもおいしかった。
店主:そうですね。女性が造る厳格さとモダンさを兼ね備えた優品。
今回はポタンツィーネをおすすめ致します。
★ 13 ロッソ ディ モンタルチーノ
★ 04 ブルネロ ディ モンタルチーノ
この造り手は早くから楽しめます。
ですからロッソもしっかり開いていました。
ベリー系の香りがいっぱいで親しみやすい。
そしてブルネロ、誘惑に満ちたワイン。
甘いフレーバーに森の香り。
成熟したスパイスに土っぽいニュアンス。
堅固だったボディも柔軟になり今飲み頃です。
不思議なもので、飲み頃のワインはワインの方から訴えてきます。これがワインの声・・・。
Bさん:説明を聞くとよりおいくか感じます。
これぞピノさんマジック!!
店主:よく言われます。伊達にワイン専門ではない。そして一飲みアレです。
詳細は【クリック】2016年6月24日