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グザヴィエ・モノ

グザヴィエ・モノ



おすすめブルゴーニュ。

それがグザヴィエ・モノである。

1723年創業。

伝統を感じつつもモダンな要素も持つ。

18のアペラシオンから多彩なワインを生む。



☆ 2014 ムルソー レ シュヴァリエール

  当店販売価格¥7,776(税込)



時代の進化なのか。

嗜好の変化なのか。

一昔前のムルソーとは違う。

丹精な醤油顔と言うべきなのか。

現代は淡泊な料理に主が移っている。

それに添うムルソーになっている。



★ 2014 ボーヌ 1ER レ ソン ヴィーニュ

  当店販売価格¥7,876(税込)



ボーヌらしく果実のボリューム。

そこには惹きつける魅惑のピノ ノワールがある。

南仏辺りの安価なピノとは違う。

まだまだ若く熟成させ楽しみたい1本です。



因みにクザヴィエ・モノを手頃で楽しみたい。

そんな人の為に・・・。



☆ 2014 ブルゴーニュ シャルドネ

  当店販売価格¥3,340(税込)



詳細は【クリック】2017年1月23日

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クラシック音楽は楽しいよ。

クラシック音楽は楽しいよ。



クラシック音楽は教養の一つ。

いやいや一つの音楽です・・・・。

教養などと高尚さを感じると難しくなる。




ベートーヴェンは難しい?

数百年前のマイケル・ジャクソンと思えばいい。

父親から厳しい英才教育から天才として出現。

交響曲第7番を鑑賞してご覧なさい。

まるで、ロックですよ。ロック。

フルトヴェングラー指揮がおすすめ。

リズムがたたみかける、熱き演奏だ。



フランツ・リストはコンサート会場に女性だらけ。

そのモテ振りは凄かった。

失神する女性もいた程だ。

晩年の彼の写真が残っています。

しかし一世を風靡した当時の面影はない。

そう彼は世俗から距離を置いたのだ。

ですから写真は世を達観した境地にいるお姿の1枚です。



JSバッハは音楽の授業の世界だ?

いやいや彼の音楽は癒し。

あの膨大な作品は遺産。

人類へのメッセージですよ。



ブラームスは頑固で嫌い。

ワイン専門店ピノ ノワール店主は大好物です。

最高の美味ですよ。美味・・・。

ブラームス最高じゃないの。

楽譜を見ながら鑑賞してくれ美しいスコアだから。

特に低音部の緻密さは思わずニヤリでしょ。

聴き応え十分でしょ。



えっメンデルスゾーンを知らない。

何だと!! クラシック音楽史上の天才だよ。

若くして亡くなった・・・。

音楽史上の大損失だよ。

メンコン知ってる?

え、メンズだらけの合コンの事。

パンチだよ。拳だよ・・・。

メンデルスゾーンの傑作。

ヴァイオリン協奏曲 ホ短調の事。

ニ短調もあるけどほとんど演奏されないよ。

と、年末年始、クラシック音楽を聴いてよ。

詳細は【クリック】2017年1月23日

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クロード デュガのGCシャルムとね

クロード デュガのGCシャルムとね



ドイツ後期ロマン派の頂点に君臨。

それがリヒャルト・シュトラウス。

彼の長い人生は波乱に満ちている。

そんな中、珠玉の名曲揃いには驚嘆する。

充実した交響詩群。

自身の若い頃の病気からの交響詩:死と変容。

刻々と変わる心理描写はお見事・・・。

生への執着・・・。

まるで小説を音で描写している様である。

これが正しく交響詩。

華やかなオペラ、ばらの騎士。

ホフマンスタールとの黄金コンビ。

そして異色の作品、サロメ。

戦後のドイツを象徴する作品。

それがメタモルフォーゼン。

数々の悲劇、苦難が表現されている傑作。

やはりワインはブルゴーニュがいい。

しかもクロード・デュガである。




★ 2006 シャルム シャンベルタン

  当店販売価格¥71,176(税込)



06年は私的には好きなヴィンテージ。

しかもデュガとなれば文句は無い。

ここでヤヤコシイ話だがマゾワイエールもシャルムを名乗れる。

しかしデュガは本来のシャルムである。

たった0.3haを所有、貴重である。

とても肉感的で誘惑を感じる。

これがシャルムGCの魅力。

または造り手の魅力なんだろう。

まだまだ勿論、数十年の熟成が可能なポテンシャル。



ジュヴレ・シャンベルタンのGCは興味尽きないのだ。



【おすすめ音源】

リヒャルト・シュトラウス

メタモルフォーゼン

1947年10月27日 ライブ録音



詳細は【クリック】2017年1月19日

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最近のクラシック音楽

最近のクラシック音楽



最近、クラシック音楽で感動していない。

感動したい感動させてくれ!!

現在の音楽家の金太郎飴状態。

コンクールで優勝とか優等生の演奏はもう勘弁してくれ。

そんなの聴くなら昼寝の方がマシ。

やはり個性的で信念ある演奏を聴きたい。



大きな大戦を生き抜いた音楽家。

指揮者なら尊敬するフルトヴェングラー。

一人でも多くのユダヤ人音楽家を救おうと活動。

結果、ヒムラーに逮捕命令を出されてしまう。

大戦中、ベルリンでパンを分け合ったルーマニア出身の青年チェリビダッケ。

彼も特異な音楽で魅了させてくれた。

N響の名演、ロヴロ・フォン・マタチッチ。

あのN響からドイツ的な深い音色を引き出した。

彼のブルックナーは正に音楽遺産。

独裁者チトーに徹底的に反抗した男でもある。

何と死刑判決が出た程だ・・・・。



ソ連の圧政と戦い苦しんだショスタコーヴィッチ。

時に戦い時に従順。

財産を革命で奪われたストラヴィンスキー。

彼の作風の変化は時代に対応する為であろう。

貴族の家系に生まれたラフマニノフ。

しかし彼が誕生した頃は没落気味。

精神的に病みがちながら高貴な作品を残す。



最後に一人の天才作曲家。

ドイツのリヒャルト・シュトラウス。

ロマン派の音楽を受け継ぐ交響詩は格別。

フルトヴェングラーと同じくナチスに翻弄される。

天才音楽家もナチスに対してはあまりに無力。

戦後、連合国の軍人に老作曲家は「ばらの騎士の作曲をしたのは私です。」と、悲しい一言。

最後に作曲した「四つの最後の歌」

ドイツ・リートの傑作。

長く連れ添い愛した妻へ・・・。

作曲技巧を究めた男が最後に創作したあの境地。

数多くのリートを残したシューベルト。

彼は若くして亡くなったのでまだこの境地に到達しなかった。

あのシューベルトでさえあの境地には程遠い・・・。

初演をしたフラグスタートとフルトヴェングラーの名演。

1950年5月22日のモノラル録音、聴きづらいが最高の名演である。



戦争や時代に翻弄された音楽家は味わいがあるのだ。



詳細は【クリック】2017年1月16日

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ヴァルポリチェッラ リパッソ

ヴァルポリチェッラ リパッソ



ヴァルポリのリパッソ如何?

伝統ある造りのリパッソ。

また最近注目を浴びているね。





★ 2011 ヴァルポリチェッラ クラシコ

  スーペリオーレ リパッソ

  ミッツォン

  コルヴィーナ65%、ロンディネッラ20%

  コルヴィノーネ15%

  イタリア ヴェネト

  当店販売価格¥4,314(税込)

  おすすめ度:★★★★☆

  一言:いつもより少しお金を出しても損はナシ。

      いやいや飲むベキ!!



長い歴史を持つミッツォン。

ヴェローナからほど近い場所にある。

勿論、ヴァルポリも素晴らしい。

し、アマローネは尚最高品である。



アマーロに比べ幾分買いやすいリパッソ。

アマローネを醸造する際に搾ったブドウの滓。

それをヴァルポリに加えて更に醗酵。

所謂、二重醗酵をリパッソと呼びます。

あなたが普段飲んでいるヴァルポリより深みがある。

各段に旨いですよ。




詳細は【クリック】2017年1月13日 

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おすすめピノとシャルドネ。

おすすめピノとシャルドネ。



今年も新作が続々入荷の予感。

そんな期待を込めてこのワイン。




オーストラリア ヴィクトリア州。

様々なタイプのワインが産出される。

中でもヤラ・ヴァレーはピノとシャルドネの銘醸地。





★ 2015 デントン シェッド ピノ ノワール

  おすすめ度:★★★★☆



☆ 2015 デントン シェッド シャルドネ

  おすすめ度:★★★★☆

  デントン ヴュー ヒル ヴィンヤード

  


歴史は浅いが今後が楽しみな造り手。

ピノですがブル系とはまた一味違う。

正しく正統派ヤラ・ヴァレー ピノ。

素直な香りに地質由来の上質な酸。

気軽にも楽しめるし少し気を使う場面でもいい。

要するに場面場面を粉せるワインです。



そしてシャルドネ。

同品種の適正栽培地は広がっている。

中でも私が以前から注目していたのがヤラ・ヴァレー。

ピノ ノワールの品質アップと比例するかの様にシャルドネも素晴らしい。

柑橘系の香りが際立ち、爽やか。

口中に広がる果実感もいい。

余韻も印象的で持続時間も長い。

これもまた素晴らしい。



詳細は【クリック】2017年1月12日

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グレツキのシンフォニーと・・・。

グレツキのシンフォニーと・・・。



人生とは苦難あり幸福ありの連続。

苦難の時間が長い人や短い人もいる。

また幸福が長い人や短い人もいる。

自分を含め他の人を見てもそう感じる時がある。

徳川家康ではないが苦難を感じる事が多いのが現実かも。




2016年11月9日に演奏されたN響のコンサート。

ヘンリク・グレツキの交響曲第3番。

悲歌の交響曲・・・・。

ポーランドの言語で・・・。

ヨアンナ・コショウスカのソプラノ。

トゥーランドットのリュー役がはまり役。

リューも悲しき女性。

今回のシンフォニーもとても悲劇性が高い。

第1楽章の深い悲しみを背負う響き。

第2楽章の母親に向けた言葉・・・。

第3楽章までもたずに涙が溢れた。

古今人の悲劇は芸術の題材になりやすい。



その時頂いた1本のワイン・・・。

それも物語があり素晴らしい・・・。




★ 2011 ブルース キュヴェ

  CF主体、シラー、CS、M、マルベック

  アメリカ サンタ・バーバラ

  当店販売価格¥5,600(税込)



多彩なセパージュが物語的に顔を出す。

CF主体で上品さもマルベックが土台を。

濃厚な米国ワイン好きにはお勧め。

樽のニュアンスも絶妙に絡み素晴らしい。

ボトルから旋律が流れてきそうである。



詳細は【クリック】2017年1月9日

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ヴォーヌ・ロマネ

ヴォーヌ・ロマネ



年末年始・・・。

海外で豪遊。

いやいやブランド品を手当たり次第に購入。

いやいや銘醸ワインを垂直並行飲み。

いやいや価値ある古書を大人買い。

いやいや楽友協会大ホールでウィーン・フィルを堪能。

ですからお金を使い果たした?

そんな嘆きの叫びが聞こえます。

ですから当店からほんの少しですが・・・。

お値段を下げまして・・・。




★ 2011 ヴォーヌ ロマネ

  ドメーヌ デ ペルドリ



  通常販売価格¥12,960(税込)

  今回販売価格¥11,963(税込)

  おすすめ度:★★★★★

   一言:★★★以下はご紹介しません。



エシェゾーを筆頭に畑を所有。

今回はヴォーヌ・ロマネをご紹介。

数々ヴォーヌ ロマネを飲んできた私。

玉石混淆の同村。

やはり眼力が大切・・・。

ペルドリは凝縮感が際立つ。

ですから味わいを捉えやすい。

ジューシーであり結果ボリュームを感じる。

正しく男性的且つたくましい。

この手のワインを熟成させても心躍る。

ですから今飲み用と熟成用と2本以上の買いがいい。



詳細は【クリック】2016年1月7日

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お手頃ACブル

お手頃ACブル



新年、第1弾。

あっこれ飲み忘れしていないよね。

昨年人気でした・・・。

お笑い芸人ではないから人気は持続中?




★ 2004 ブルゴーニュ ピノ ノワール

  パトリック クレルジェ

  おすすめ度:★★★★☆



新年第1弾の割にACブルっだって!!

そんな当店愛好家の悲しい叫びが聞こえそう。

しかし、しかしだね。



ACブルだって捨てたものではないのだよ。

数々飲んできた私だから言えるのだ。

それこそ強烈な個性はない。

しかし最近のプルミエやらグラン・クリュの高騰。

それを考慮するとね・・・・。

著名ではなくても感性いいACブルだってあるのだ。



お値打ちACブルを発掘するのも専門店の責任。

今回は昨年人気でしたパトリック クレルジェ。

価格も手頃で熟成感漂う味わい。

贈答にも最適です。



詳細は【クリック】2017年1月5日

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ベートーヴェンの第9決定盤(LP)

ベートーヴェンの第9決定盤(LP)




ベートーヴェン最後のシンフォニー。それが第9番。

交響曲史上最高峰に君臨する。

当時の常識を覆し新たな境地を開拓。

難聴を抱えながらも世界の理想へ願を込めた。

そして大曲ミサ・ソレムニスの理念をも併せ持つ。



シンフォニストの私は様々な音源を所有。

その中からおすすめ音源をご紹介致します。



ドイツを代表する指揮者フルトヴェングラー。

彼の伝説的名演が所謂バイロイト盤。

1951年7月29日のライブ録音だ。

この演奏は、はっきりと神掛かっている。

特に第1楽章は生々しくベートーヴェンが迫る。

実は第9は第1楽章が素晴らしいのだ。

第2楽章は、第7番のように激しい。

が、ベートーヴェンにしてはある意味凡庸。

これがフルトヴェングラーの手に掛かると一変する。

有機的で躍動的な素晴らしいスケルツォになるのである。

第3楽章は、ベートーヴェンらしい美しい楽章。

気難しいのが彼ではない、美しさは随一です。

フルヴェンのアダージョを聴くともう他は聴けない。

終楽章は、これが最高傑作の所以であろう。

お互いが問い掛けながら進行する。

330小節の長大なフェルマータの願いは永遠だ。

シュワルツコップをはじめ当時一流の歌手陣。

それらを巧みにリードしコーダを向かえる。

コーダはフルトヴェングラーの熱気が最高潮に届く。

もはや感動などという言葉は安すぎる程に貴重な体験。

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このライブのバイエルン放送音源。

ですが演奏は明らかに違う。

どちらかがゲネプロでどちらかが本番となる。

ウォルター・レッグ亡き後、真相は迷宮入りか!!

私は前者に慣れ親しんでいる。

また前者が本番由来の緊張感があるのは確かである。

詳細は【クリック】2016年12月28日

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ブルックナー作品とクロ ド ラ ロッシュ

ブルックナー作品とクロ ド ラ ロッシュ



Bさん:当店常連で華麗なワイン歴をお持ち。

店主:いつも謙虚な当店店主:愛称:ピノさん。






店主:ブルックナーの作品とブルゴーニュGC古酒は共鳴します。

Bさん:わかる気がする。

店主:そんな訳で当店流企画。



★ ブルックナー 交響曲第8番 ハ短調

  カルロ・マリア・ジュリーニ指揮

  ウィーン フィル

  1984年5月 ウィーン スタジオ録音



★ 96 GC クロ ド ラ ロッシュ 

  ドメーヌ ルイ・レミー

  当店販売価格¥26,164(税込)



まずブルックナーを押さえたい。

未完のシンフォニーを入れ全部で9作品。

第9番は未完ながら最高傑作。

ですから第8番がシンフォニーの形態では最後となります。

Bさん:演奏時間も長大でブルックナー好きには最高だね。

店主:規模も大きく管楽器は充実の響き。

リアルに世界観がありそれは自然や万物の響き。

更に宇宙的でもある。

彼は敬虔なカトリック教徒ですが宗教を超えた作品。

Bさん:俗にクラシック音楽と宗教は密接だからね。

店主:そしてクロ ド ラ ロッシュ。

GCはお値段が高く手が出ずらいと思います。

Bさん:ですから思い切った企画ですね。

店主:モレ サン ドニは小さな産地。

ですが、その中に5つのGCを持ちます。

Bさん:ボンヌ・マールはシャンボール・ミュジニー側にもある。

店主:そうです・・・。

クロ ド ラ ロッシュはモレでもわかりやすい。

ですからGC入門編としても最適。

Bさん:素晴らしい熟成状態です。

店主:モレらしい土の香りにオレンジの皮。

土にしても少し湿っていますね。

うん。少し獣香のニュアンスも・・・。

雨の直後に散策し落ち葉などをイメージする。

Bさん:世界感がありますよね。

店主:GCともなると正に芸術・・・。

その作品の中には物語があります。

それを素直に向き合うと人生勉強にもなります。



詳細は【クリック】2016年12月27日

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芸術は逃すな!!

芸術は逃すな!!



Aさん:当店常連様ワインとクラシック音楽好き。

店主:若い頃ヴァイオリンを習い志した。通称ピノさん。





店主:悔やまれる。うう・・・。

生きる活力を失いそう。うう・・・・。

悔やんでも悔やみきれない。うう・・・・。

天から槍が降ってくる。うう・・・・。

Aさん:どうしました?

店主:10月16日 N響でストラヴィンスキーの春の祭典の演奏。

会場に行けばよかった・・・。TVで録画鑑賞となった。

おとなしく鑑賞です。横には渋茶と和菓子。

何でか、和風スタイルで鑑賞です。

Aさん:それは残念ですね。

店主:ヴェデルニコフ指揮です。

Aさん:日本ではまだ馴染がないですね。

店主:春の祭典のリズムばかり目立つ。しかし、表現が深く良かった。

決して、軽快ではなく重苦しかった。

これが古代の生贄の儀式でしょうね。

Aさん:私は世界の小澤指揮でシカゴ交響楽団を頻繁に鑑賞します。

店主:1968年7月8日の演奏ですね。

確か、村上春樹氏もこの演奏について世界の小澤と対談していました。

これもリズムカルで金管楽器が躍動的でいいです。

しかし、初演したピエール・モントゥーの演奏は全然違う。それこそ、ヴェデルニコフが近い。

おどおどしく不気味。

彼、曰くヨーロッパではリズム重視でスリム。

ロシア出身の私はもっと違うと、正にそれを実践。

Aさん:モントゥーの音源はいつ?

店主:1957年4月12日です。

初演した指揮者が後に録音、これは大変に貴重。

当店クラシック音楽遺産録音部門認定です。

春の祭典は初演当時は超問題作でした。

しかし、今は名曲です。

しかも、クラシック音楽後進地のロシアの作曲家の作品。

あの地なくして創作されなかった。

ドビュシーにはあの野蛮な作品は創作できないでしょうね。

Aさん:そうですね、甘美なフランス音楽では無理に思う。

店主:来年は春祭を聴きにいきますよ。



詳細は【クリック】2016年12月26日

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