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バルトークのVn協奏曲を聴きながら

バルトークのVn協奏曲を聴きながら




バルトークのVn協奏曲を聴きながら



ワインと時短手料理。

これは造る楽しみとペアリングの楽しみ。

と倍増する・・・・。



バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番。

名曲中の名曲。

私が好きな作品でもある。

愛聴盤はフルトヴェングラー指揮。

ユーディ・メニューインのヴァイオリン。

初めて鑑賞した時は衝撃的でした。

この作品でバルトークを知った!!



8月のサントリー・ホールで聴くハーディング。

その彼が指揮、イザベル・ファウストのヴァイオリン。

その音源を只今聴いている。

素晴らしい!!

北欧の神秘性が交わり孤高の芸術。




バルトークを聴きながら

チリのメルローと時短料理



★ ピーマンの肉詰めとメルロー

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メルローの「こくまろ」系の味わい。

それとジューシーな肉種と合う。


僅かに感じるベジタブル香とピーマンの風味。

素直に楽しめるペアリング・・・!!




2024年8月

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最高の愛トリスタンとイゾルデ




最高の愛トリスタンとイゾルデ







ワインを知るなら文化も知りたい。

両方を語れるお店は少ない・・・。




オペラ史上最高の「愛って。」

ワーグナーの作品は楽劇と言われます。

やはり天才ワーグナーのトリスタンとイゾルデ。

前奏曲と愛と死が有名ですね。

死を持って愛を成就する。


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私はフルトヴェングラー盤を愛聴。

感情のうねりや高まりは素晴らしい!!

カルロス・クライバー盤もいいだろう。

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やはりピュアなピノ ノワール。

素晴らしい空気とテロワール。

ピノ ノワールの一つの聖地。

ニュージーランドの南島ネルソン。

同国憧れの地・・・・!!

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ブラックカラント、梅や少し鉄っぽい香り。

アタックはやさしめで少し出汁感。

少し鋭いな酸も時間の経過と共に穏やかに。

終始穏やかで余韻も長くこれはおいしい。




2024年7月9日

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私あるある!!

私あるある!!



私あるある!!






本日、車でお店へ向かう。

日曜日はFMで名演奏家ライブラリーを流す。

えっブラームスのドッペルコンチェルトが流れてるじゃん。

誰が演奏しているかわからないけど・・・。

心地いい演奏で録音状態から1950年代から60年代頃かなと推測。



聴きたい、その気持ちから高速へ乗る。

邪魔されずに聴ける。

焼津から乗る・・・。

ブラームスの作品でも好き。

ヴァイオリンとチェロの掛け合い。

それにオケが入る、この駆け引き、間合い。

これが聴きどころ・・・・。



そして静岡で降りる。

軽自動車で休日割引で確か290円でした。

そうしたらナレーションでヴァイオリンはミルシティン。

チェロはグレゴール・ピアティゴルスキー。

指揮はフリッツ・ライナーと最高の布陣であった。




この企画は面白く。

第2楽章と3楽章はヴァイオリンはハイフェッツ。

指揮はルフレッド・ウォーレンスタインとなった。

帰りは普通に戻ろうと、下道・・・。

まあまあハイフェッツがまたいい。

ブラームスの濃厚な旋律が素晴らしい。

ミルシティンもハイフェッツも大好きな私。

最高な状態で店に着く!!


素敵な日になりそうです!!




2024年7月7日

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ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲と

ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲と



ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲と





私が賛辞を送る作曲家。

それがショスタコーヴィチだ。

ワインにはテロワールの概念がある・・・。

作曲家も置かれた時代や立場で作風が備わる。

ショスタコは圧政下のソ連の雰囲気をたたえる。

それは緊張感と不安、密告、処刑等々・・・。

ショスタコーヴィチの作品は常に感じるのだ。

しかし同時に背景は抵抗の強さも感じる。

それも彼流のやり方でさ・・・・。



ヴァイオリン協奏曲は素晴らしい。

第1番も第2番もダヴィッド オイストラフに献呈された。

私はダヴィッド オイストラフは尊敬している。

豪快ながら繊細で人間味を感じる表現。

そこには温もりがあるんだな。

私は息子さんイーゴはコンサートで聴いた。

東京 池袋の芸術劇場。

フランクのヴァイオリン ソナタは素晴らしかった。



第1番はバイバ・スクリデのヴァイオリン。

ネルソンス指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団。

この演奏が凄い。

一聴きあれ!!



第2番は諏訪内晶子さんのヴァイオリンがいい。

技巧的であまり感情投入がない彼女。

しかしそれが独自の緊張感を保ち素晴らしい。

一聴きあれ!!

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ワインはカンティーナ トロのカベソー。

親しみある果実感で夏向きカベソーだと言いたい。

ミディアム ボディで滑らか、偉大ではないがフレンドリー。

これ、お勧めだ。

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最近、やはりバルトークを良く鑑賞する。

天才中の天才ながら晩年は異国で苦労する。

悲しいが作曲に集中できる環境ではなかった米国。

当時は成長著しい米国は騒音だらけで彼を悩ました。

彼ははクラ音楽史上欠かせない天才だ。



2024年7月

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最上の贈答




最上の贈答




最上のワインに最高の音楽



日本ではブルックナー人気は高い。

私も好きな作曲家である・・・・。

彼が創作した作品で交響曲第4番「ロマンティック」。

そして第8、7番が人気であろう。



明るい楽章が多い第7番。

しかし第2楽章は尊敬するワーグナーの死に直面。

鎮痛と内照的な楽章だと思う。

全体的にわかりやすい。
それでいてブルックナーの世界を素直に感じる。



ハウエルマンウンテン・ラザフォード・セントヘレナ。

と代表する3地区からの究極ナパ・ヴァレ。


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サンタ・クルーズ・マウンテン最高峰

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最上のワインは最上を知る店で!!


2024年7月

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芸術と楽しむワイン。

芸術と楽しむワイン。




当店からクラシック音楽とワインのマリアージュをご提案。




突然ですが、今日は自転車で通勤。




その途中、近所で小学校時代の先生に出会った。

もう80歳を越える女性である。




音楽の先生であったので、自然とブラームスの話。




私はブラームスの4番が好きよと、先生。




ホ短調で年齢を重ねるとよさがよりわかりますね。と返答。




あっ本題ですね。



後期ロマン派の素晴らしい作曲家ブルックナー。




彼の音楽的立ち位置は特別である。




そんな作品とブルゴーニュのワイン。



クラシック音楽とワインは文化や生活様式に於いて根底が同じ。




ですから、片方を知っても物足りない・・・。



そんな観点からブルックナーとブルゴーニュワインをご紹介。



2024年6月





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ワーグナーを聴ままに語る。

ワーグナーを聴ままに語る。




リヒャルト・ワーグナー。




強烈な個性の持ち主で作品は雄大である。




ワーグナーの熱烈な支持者をワグネリアンと言う。

同時代にブラームスが活躍していたのは、神のいたずらなのか。


私はワグネリアンではないが、頻繁に鑑賞する。



一種の麻薬で、一度耳にするとまた聴きたくなる。


聖地バイロイトでの音楽祭は一度行ってみたい。





ワーグナーの作品は、ただ聴いたからと言って簡単には理解出来ない。





彼に関する書籍はたくさんある。





それらを熟読し作品を鑑賞して頂きたい。





トリスタンとイゾルデのあの響き。





それも彼の破天荒な女性愛が源泉となっている。





恋も金もデタラメ、これで最後と思い気や・・・。



2024年6月

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リヒャルト シュトラウスとワイン

リヒャルト シュトラウスとワイン



リヒャルト シュトラウスとワイン




ドイツの作曲家。

リヒャルト・シュトラウス。

後期ロマン派を代表する音楽家だ。

父は有名なホルン奏者でアンチワーグナー。

しかしその腕前はワーグナーですら認める程。



若くして才能が開花した。

バイエルン王国で生まれ亡くなったのは第二次世界大戦後。

様々な政治体制の中で天才は苦労をした。

確か2度程全ての財産を失う。



しかし輝かしい作品が多い。

特に交響詩とオペラは傑作揃いだ。

昨日はカラヤン指揮でオペラ:ばらの騎士。

シュトラウスのセンスが光る。


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ワインはローヌだ。

個性派揃いの産地である。

ドメーヌ ピシャ・・・。

元来栽培農家であった。

現当主から元詰め開始・・・。

お手並み拝見でござろう。

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★ コリーヌ ロダニエンヌ コート ド ヴェルネ シラー

 
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巨星コート・ ロティ近郊の畑。

考慮するとお値段はお買い得。

複雑でスパイシー個性のある作品。

新世界のシラーとは違う。

そこがまた興味深い・・・。






2024年6月

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会話を楽しむ




会話を楽しむ



Gさん:登山好きで絵画鑑賞がご趣味

店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ


http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20140731175341db5.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-67.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20140731175341db5.jpg" alt="銘器ヴィヨームと私" border="0" width="296" height="296" />

(店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。

ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。)





ロマン派に終わりを告げ近代へ。

芸術家は苦悩した時代である。




店主:サロネンが武満徹にストラヴィンスキーはシェーンベルクより後世へ影響を与えたと語った。

確かにシェーンベルクより作風が変化した。

聴衆には圧倒的に支持されている。

これは真実だと思う。



Gさん:ストラヴィンスキーの作品名は直ぐに出てきます。

春の祭典から火の鳥。

しかも花火など小品も素晴らしい。



店主:先日クラシック仲間と雑談。

シャイー指揮でルツェルン祝祭管弦楽団で春の祭典。

チケットは高額でしたが最高のコンサートだったと言っていました。

羨ましいです。



Gさん:カメレオン的な作曲家といわれますが・・・。

あの時代は作品も飽和状態で次の手を考える。

それか古典的作品を回顧するかに別れる。

その中で苦悩したと思う。



店主
:ですね。

リヒャルト・シュトラウスもそうです。

サロメなど革新的作品からバラの騎士と幅がある。

また変容などの境地は晩年の悲壮感が漂います。

そんな時は気軽にワインを楽しむ。

餃子にカヴァ。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/2024061711220855d.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-174.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/2024061711220855d.jpg" alt="ギョウザとカバ" border="0" width="300" height="221" />

やはり浜松風にもやしを中央に配置。

これで完璧です。



Gさん:市販の皮を使い好きな具材でアンを造る。

意外と簡単にできるのが餃子だよね。



2026年6月17日

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手料理とペアリング




手料理とペアリング





身近で自分で造れる簡単料理。

私のワインとのペアリング方程式。

ソムリエ試験で勉強する料理はプロに任せる。

そう、身近にある食材、料理で楽しむ、これが私流!!



ロールキャベツのミートソースと豪州赤

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20240528141807b6a.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-174.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20240528141807b6a.jpg" alt="ミートソース ロールキャベツ" border="0" width="300" height="221" />

オーブンでふっくらハンバーグと南ア

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20240528141809c58.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-174.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20240528141809c58.jpg" alt="オーブンでふっくらハンバーグ" border="0" width="300" height="211" />

グリーンカレーとドイツのやや甘口

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/202405281418381af.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-174.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/202405281418381af.jpg" alt="グリーンカレー" border="0" width="300" height="211" />

チーズ入り卵焼きと南フランスのシャルドネ

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2024年6月2日

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店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。生涯で一番高い買い物でした。

店主若い頃・・・。
銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。
ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。
生涯で一番高い買い物でした。



大バッハのマタイ受難曲




クラシック音楽史上傑作はある。

大バッハはマタイ受難曲や無伴奏ヴァイオリンやチェロ。

是非、聴いて頂きたい・・・。


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Gさん:常連歴10年以上、登山とワインがご趣味

店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ



店主:大バッハの大作と言うか意欲作。

それがマタイ受難曲ですね。

ヨハネ受難曲を経て創作されました。

私はカール・リヒター指揮も好き。

ですが最晩年のフルトヴェングラーがお勧めです。

キリストはディースカウと素晴らしい。

エヴァンゲリストにアントン デルモータ。

デルモータは魔笛でタミーノ役を演じています。



Gさん:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウはフルトヴェングラーとの回顧録を残していますね。

そしてマーラーのさすらう若人の歌でも共演。

日本人の大変愛された歌手。

ドイツ リートの傑作、冬の旅は素晴らしい。



店主:ワインでも質感は大切な要素ですが・・・。

ディースカウの声質は温もりと高貴な印象。

直ぐに彼とわかります。

マタイ受難曲ですがフルトヴェングラーに於いて特別な作品。

若き頃、聴きとても感銘を受け音楽家を志した。

ですから晩年の演奏に意義があるわけです。



Gさん:ユダヤ教側の陰謀、ユダの裏切り。

最後の晩餐等々盛り沢山な内容。

最後に捕縛の場面と劇的。

これで第1部が終わります。

第2部も劇的ですね・・・。

裁判、ゴルゴダの丘へ連行。

イエスの最後等々・・・。



店主:私も詳しい訳ではない。

全部の事柄を理解はしておりません。

しかし全体を覆う雰囲気は理解しているつもりです。

やはりコラールにメッセージ性が強いと思います。

残念なのはそのコラールの音質が零弱。




★ 大バッハ

  マタイ受難曲

  1954年4月 ライブ録音

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芸術的作品にバローロ。

ルイジ バウダーナ。

セッラルンガ ダルバの生産者ですが高齢で引退。

ヴァイラが引き継ぎました。

当店でも人気のヴァイラ君。

エリオア アルターレなどが所有するチェレッタ。




2024年6月

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ああああああああああああああああああああああああああああハイドンの主題による変奏曲とシャルドネ

ああああああああああああああああああああああああああああハイドンの主題による変奏曲とシャルドネ



私のブラームス愛は普遍だ。



ある意味、ブラームスの交響曲第4番とハイドンの主題による変奏曲のカップリングも普遍的。



大概、第4番のおまけ的にハイドンの主題による変奏曲が付く。



CDになり組み合わせも変わってきたがLP時代は多かった。



しかしだ。



この作品はロマン派で重要な管弦楽曲の変奏曲に多大な影響を及ぼした。



今でも悲劇的序曲と大学祝典序曲と並び人気作品。



しかも大作、交響曲第1番が完成する直前であり技が光る。



そして、ブラームスは2台のピアノの用に編曲もしている。



2025年6月1日

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