クラシック音楽を聴け!!
昨日に続き自称上品な私らしくない言葉。
しかし、聴いて下さい以上を表現したい・・・。
私のクラシック音楽熱は熱い。
青春期の情熱とはいかないまでも・・・。
長年愛している作曲家。
長年、涙腺を緩められる作曲家。
それが、アントン・ブルックナーである。
彼のシンフォニーはまさに神の域。
神聖であり芸術の頂点。
後期ロマン派に位置しながら独自の心境。
これは生い立ちやら独り身であったりと複雑に加味する。
ワインと同じで複雑なテロワールなのである。
往年のブルックナー演奏がいい。
詳細は【クリック】2015年4月11日
飲みやがれ!!
えっ正統派のワイン屋らしくない一言ですって!!
ですが、飲んで下さい以上を表現するのは・・・。
飲みやがれ、がいいのです。
オレゴンのウィラメット・ヴァレー。
私が注目する産地である。
ブルゴーニュに気候が似ているが土壌はまるで違う。
前者が石灰岩が主に含まれた土壌に対し、後者は主に玄武岩である。
主に栽培されるピノ ノワール一つ取っても違いは明らかである。
ブルゴーニュより全体に色調が濃く黒系果実中心の香り。
そのオレゴンで気を吐くワイナリーがある。
アーガイル・ワイナリーである。
詳細は【クリック】2015年4月10日
ピノさんとC氏の対談
ワイン専門店ピノ ノワール人気企画。
ピノさんとC氏の対談記。
ピノさん:ワイン専門店ピノ ノワール店主。ワインとクラシック音楽を偏愛。
C氏:ワイン専門店ピノ ノワールの熱血常連さん、何でも興味津々な方。
C氏:昨今、円安でどんなワインを買っていいかわかりません。
ピノさん:ボルドーならセカンドがいいかもしれません。
★ 今のご時世・・・。
セカンドワインを上手に活用したい。
筋のいいセカンドワインが多いのだから・・・。
Chピション・ロングヴィル バロン。格付け第2級
誰もが認めるポイヤックの雄。
私の大好きなポイヤックワインでもある。
そのセカンドワインがおすすめ!!
詳細は【クリック】2015年4月7日
ブラームスの第4番を選曲したいのに。
ピノさんとC氏の対談記。
ピノさん:ワイン専門店ピノ ノワール店主。ワインとクラシック音楽を偏愛。
C氏:ワイン専門店ピノ ノワールの熱血常連さん、何でも興味津々な方。
C氏:ピノさんどうしたんですか?
ピノさん:頭痛です。
ピノさん:店内で流すブラームスの第4番をどの演奏にしようか、と。
C氏:第4番は演奏の宝庫ですからね。
ピノさん:トスカニーニかワルターか。
C氏:しかも演奏日もありますからね。
ピノさん:ワルターは1959年の演奏が好きです。
録音状態もいいし、ヴァイオリンがすすり泣いている。
その先は【クリック】
2015年4月6日
ベートーヴェンのオペラとシャブリ
ベートーヴェンのオペラとシャブリ。
これは変わっているのかもしれない。
ベートーヴェンの辛辣な作品と素晴らしい1級畑。
これはいい。
★ 歌劇フィデリオ
録音は1953年10月12日のライブ録音。
フルトヴェングラー指揮
アン デア ウィーン劇場。
フルトヴェングラーの録音は戦後のものが数種類現存している。
10月12日翌日のスタジオ録音も存在する。
☆ 2012 シャブリ プルミエ・クリュ ヴァイヨン
ドメーヌ デストゥ
おすすめ度:★★★★★
詳細は【クリック】2015年4月3日
モーツァルトで気分爽快
当店では芸術的な日々をご推奨。
天気、快晴。
ですから私の心も清清しい。
無性にモーツァルトの交響曲36番を聴きたくなる。
カール・ベームやらワルターもいいが・・・。
カルロス・クライバーの躍動的な演奏もいい。
ウィーン・ムジークフェライン所謂、黄金ホール。
デンマーク人のハンセンが設計。
黄金なれど、嫌味はなく洗練されている。
床、壁面、そして天上は木材である。
ホールはヴァイオリン内部の様に美しく共鳴する。
ここで、クライバーのモーツァルトをどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=vPNDjiem27M ">最高の演奏【クリック】
藤枝、近隣の焼津、島田市からもご来店。
詳細は【クリック】2015年3月30日
フィサンでナイス・サンデー。
あれやこれや考えて飲む。
これが好きだ・・・・。
ジャングルで最強な生き物は?とか。
宇宙って?
これを考えると気が遠くなる。
そんな時は、冷静さを保てるワインがいい。
☆ 2012 フィサン ブラン
Domaine du Clos St-Louis
ドメーヌ・デュ・クロ・サン・ルイ
安心して飲めるブルゴーニュである。
繁華街で宣伝をしながら派手なタイプのお店ではなく、裏路地で精進しながら・・・。
そんな例えが似合う。
詳細は【クリック】2015年3月29日
書籍:ボトルの中には夢がある
ワインという飲み物は不思議だ。
多少の知識で、グンとおいしさが増す。
当店ではワイン初心者の方が一つでも実になるように努めています。
アメリカワインの輸入元中川ワインの誠一郎氏の著なる本。
父上の書籍も数年前読み感銘を受けました。
★ ボトルの中には夢がある
中川誠一郎 著
貴重な生産者の理念やら醸造のアプローチなど多彩な内容。
そして土壌から気候まで充実した内容。
ナパで活躍する中村倫久氏のノリアも紹介。
詳しくは【クリック】2015年3月27日
朝ピノしようよ。
朝ピノ ノワールをしたくなる。
略して朝ピノ。
そんな一日があってもいいのかもしれない。
そんな爽やかで目覚めのいいピノ ノワールです。
朝ピノしてインタネットそして音楽を流しながら読書。
たまったメールの整理をしてと、これも有意義である。
素の良さや心地いいミネラル感。
赤い果実中心の繊細で実りある味わい。
強制的さは一切ない。
押し付けさも一切ない。
詳しくは【クリック】2015年3月23日
ワインの種類は縦横無尽。だから楽しい!!
ベートーヴェンの第5番とクロ・ペガス
数多くの録音が存在するベートーヴェンの第5番。
発売された頃は衝撃的であったクライバーの指揮。
躍動感がありモダンテイストが加味した演奏。
度々、フルトヴェングラーの演奏と比較される。
それには少し無理がある。
ドイツ音楽を背負ったフルトヴェングラー。
対しそこまでの責任も自負もないクライバー。
それが演奏に現れている。
同じ作品で、こうまで表現が違うのかと思う。
アウトバーンをポルシェで軽快に走るクライバー。
大名行列のように伝統を守りつつ格式のあるフルトヴェングラー。
演奏時間を比較しても面白い。
おすすめ度:★★★★★
詳しくは【クリッウ】2015年3月21日
最近のベートーヴェン演奏に物申す。
ベートーヴェンの第5番。
クラシック音楽に君臨する斬新な作品。
貫かれた信念と解き放たれる精神。
当時の聴衆には衝撃であったと思う。
あまりに有名な作品故に現在の演奏で感銘を受けるものは少ない。
というか演奏解釈も希薄でネタバレ。
そして、どの指揮者も工業製品並の均一さ。
全く面白くない。
往年の指揮者は、素晴らしかったと心から思う。
2015年1月11日、ノセダ指揮でN響も新鮮さはなく古びた刺身状態。
目利きの効かない聴衆にはいい。
私的評価:★☆☆☆☆
詳細は【クリック】2015年3月20日
サンセールを飲みましょ!!
サンセール。いいワインである。
爽やかで草原の香りいっぱい。
狭い社会で生きていてもこのワインを飲めば開放的になる。
仮に効能書きを記述するのなら・・・。
心も癒され、リフレッシュ。ですから活力増大!!
血行も良くなり心身共に健全になる。
こんなところか!!
まだまだあるぞ。
営業マンも仕事先と関係が密になり商談もスムーズ。
まだまだあるよ!!
ボトルに花をさせば素敵な花瓶?
と、まあ一度試して下さい。
詳細は【クリック】2015年3月17日