ブラームス愛が止まらん。
毎日、毎日、もう数十年も親しんでいる。
紆余曲折を経て完成したピアノ協奏曲第1番。
初期の作品ながら大家の片鱗を見せ付ける。
超絶技巧的なピアノ演奏と雄大なオケ。
がっぷり4つで組む。
ですから駆け引きが堪らん。
往年の名演ではゼルキンとセルのコンビもいい。
しかし昨年、亡くなったアバド指揮。
ポリーニのピアノがいい。1998年の録音。
演奏時間は約44分。
ブラームスは大作が多いのでこれくらいは当たり前。
トイレが近い方は先に済ませすっきりするのが肝心。
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2015年2月5日
最終更新日:2015-02-05