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おすすめシャンパーニュ。

おすすめシャンパーニュ。



ワイン専門店ピノ ノワールから一押しRM。



華やかさを醸すシャンパーニュ。



しかもRMは多彩な味わいで魅了する。



そんな私も魅了された一人である。



今回はJ.M.リゴをご紹介致します。



ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区パンソン・エ・オルキニィ村で創業。



輸出は10%で残りは国内の熱烈な愛好家やレストランに販売される。



☆ ブリュット・プレスティージュ

  シャルドネ主体にピノ ノワールとピノ ムニエ



2014年9月29日 詳細は【クリック】

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クラシック音楽とマリアージュ

クラシック音楽とマリアージュ



秋は、好きな季節でもある。



年齢を重ねると秋の良さが良くわかる。



それは若い頃の食欲の秋とは全く違う。



あくまでも胃袋ではなく心である。



そして、自然と、クラシック音楽とワインの組み合わせが楽しみになる。



心の師でもあり友人でもあるベートーヴェン。



彼唯一のヴァイオリン協奏曲。

★ ウルフガング・シュナイダーハン (Vn)

オイゲン・ヨーフム (指揮)

1962年 録音

特に第1楽章は物悲しく好きだ。

2014年9月27日 詳細は【クリック】

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週末、休日におすすめ白

週末、休日におすすめ白



何故?ワインが欲しくなったらピノ ノワールへ行ってしまうのか。



何故?自然と足が向かうのか。



そんな魅力たっぷりのワイン専門店deすみません。



スペインワインの潮流が止まらない。



栽培面積はヨーロッパでもトップクラス。



量から質の時代に確実に入った。



☆ 2010 オルガンサ

  シエラ カンタブリア



2014年9月26日 藤枝、焼津からもご来店のお店。

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バロッサのシラーズ

バロッサのシラーズ



ワイン専門店ピノ ノワールでワインを買う。



それは、ルンルンな気持ちになるから不思議。



そして、自然と会話が弾むから不思議。



そして、そして、んぅ〜余韻が長く続くからなお不思議。



と、ここで本題へ・・・・・。



オーストラリア・ワインが好きだ。というお客さんは多い。



やはり新婚旅行とか仕事で訪れたなど、一度行くと親しみも沸く。



当店の人気上位を争うのがハーンワインズである。

2014年9月25日 詳細は【クリック】。

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ボトリティスラー増殖ing。

ボトリティスラー増殖ing。



ソーテルヌの極甘ワイン。 世界三大甘口の一角。



そして、極甘愛好家は意外と多い。



一度飲んだ人は、夢にまであの味わいを思い出す。



そして、寝言で「貴腐、貴腐ワインを飲みたい。あれをくれ〜」と・・・・。



私は、その人達をボトリティスラーと名付けたい。



そうです、ボトリティス・シネレア菌によって、この極甘ワインは奇跡的に誕生する。



☆ Château Haut Monteil



100%新樽使用のリッチなソーテルヌ。



2014年9月23日 詳細は【クリック】

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ブルゴーニュがおいしい。

ブルゴーニュがおいしい。

ワインが益々おいしくなってきましたね。

特にピノ ノワールが絶好調。

ブルゴーニュのワインが恋しくなってきたんじゃないの。

って事で、せっかちな私からご紹介。



★ 2008 ニュイ サン ジョルジュ 1er Cru Aux Thorey

  ショーヴネ・ショパン



この造り手のNSGは格別だ。

安定感があり当店でも売れ筋ブルゴーニュです。

08は好きは方とそうでない方と別れるのかもしれない。

確かにリリース直後はバランス的に如何かなと思われるワインもあった。2014年9月21日【クリック】

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プロヴァンスワインが飲みたくなる。

プロヴァンスワインが飲みたくなる。



プロヴァンスワインが、急に飲みたくなる。



わかります、その気持ち・・・・。



でしたら、クロ・サント・マグドレーヌがいい。



1900年にパリで開催された万博で金メダルを獲得した逸話は有名。



☆ 2012 カシー

  クロ・サント・マグドレーヌ



カシーは誰もが認める産地。

プロヴァンス地方で早くにAOCに認定された。

有名な作家、画家がこの地を題材に作品を残している。

2014年9月18日 詳細は【クリック】

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一音一言物申す。(シベリウス編)

一音一言物申す。(シベリウス編)



ワイン専門店ピノ ノワール店主から「一音一言物申す」と題しまして気軽にクラシック音楽を語らせて頂きます。

店内でも流し、自宅でも頻繁に鑑賞するシベリウスのヴァイオリン・コンチェルト。

最初に、この作品に触れたのは、フルトヴェングラーとクーレンカンプでした。

LPレコード、勿論モノラル録音。(1943年)

音質は想像以上に悪かったが、あの神秘的で情熱がフツフツ沸きあがる演奏に感動したことを覚えています。

さすがに、10代前半の私に全てを理解するのは難しく、理解するまでには4、5年かかりました。

この作品はヴァイオリン・コンチェルトの最高傑作のひとつにして難曲のひとつでもある。

しかし、難曲だから最高傑作とは限らない。

シベリウスの先人であるメンデルスゾーンなど難曲では無いが傑作中の傑作である。



2014年9月16日 詳細は【クリック】

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2010 O.P.P

2010 O.P.P



アメリカピノ ノワールの注目産地の一つはオレゴン州のウィラメット・ヴァレーだろう。

早くからAVAに認定されオレゴン最大のAVAでもある。

オレゴンはブルゴーニュに比べ雨が多く、しかしそれは冬から春に集中するので粘土質土壌に蓄えられる。



★ 2010 O.P.P

  ムートン・ノワール



このワイナリーのワインは興味深いワインばかり。

知る人ぞ知るアンドレ・マック氏が07年に興したワイナリー。





2014年9月13日 詳細は【クリック】

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ソーヴィニヨン・ブラン ミュスケ・クローン

ソーヴィニヨン・ブラン ミュスケ・クローン



ワインの楽しみ方の一つは品種にある。

当店ご来店のお客さんで初心者の方には、4つ位品種を覚えると楽しいです。

アドヴァイスをしています。

白は、やはりシャルドネとソーヴィニヨン・ブラン。

しかし、SBにもクローンは存在する。

クローン・ミュスケ。これがいい。

SBをより華やかにそして深みを感じる。

近年、カリフォルニアで栽培する生産者が増えていると言います。



興味のある方は体験の価値有り!!



☆ 2013 ソーヴィニヨン・ブラン ミュスケ・クローン

  ボドキン・ワインズ



2014年9月8日 詳細は【クリック】

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ブルックナー最後の交響曲

ブルックナー最後の交響曲



ブルックナーの作品は神秘的である。

しかも長大であり経験を積んだ指揮者でなければブルックナーは響かない。

後期3部作であれば、一楽章だけでベートーヴェンの第5番がすっぽりと入ってしまう。

いかに長大かがわかって頂けたと思う。

私はどの作品も愛しているが、未完の第9番は永遠の響きに思う。

死の予感と影を感じながらの作曲が、この作品に深みを与えた。

第3楽章のアダージョは、どの作曲家でも届かなかった高みである。



★ 私が夢中な作曲家ブルックナー作曲

  
  交響曲第9番 ニ長調 【原点版】

  ムラヴィンスキー 指揮

  レニングラード・フィル

  1980年1月30日 ライブ録音

 2014年9月4日 詳細は【クリック】

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モンド

モンド



藤枝市でワインと言えば、ピノ ノワール。



まっ冗談は置いておき、ワインのご紹介です。



ほらほら、赤ワインだからって赤面しないで!!



★ 2004 モンド



シャトー トロロン・モンドのセカンド。

ファーストは06年にサン・テミリオン格付プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ・ベーに昇格。

80年代後半にあのお金儲けの上手な、いや失礼しました。天才醸造家のミシェル・ロラン氏を迎え品質が向上。

またまたロラン氏の懐が潤いました。いや失礼しました情熱が報われました。

と言ってもこのシャトーは私がお気に入りでもある。



2014年9月2日 詳細は【クリック】

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