おすすめクレマン!!
寒さが増す、この季節。
泡物が恋しくありませんか!!
白ワイン造りの名手アミオ・ギイ・エ・フィスが造るクレマンはどう?
枕の横にクレマン、携帯の待ち受けにクレマン・・・・って!!
こんな冗談は寒さが一層増すって!!
それは、申し訳ない。
かわいらしい味わいでとても飲みやすい。
低価格なカヴァより断然においしいく、値段の張るシャンパーニュよりはお手頃。
どんな場面でも、どんな料理にでも器用に粉してくれる。
そうです。貴方のおっかーの料理にでもです。
言い間違えました。貴方の賢母の手料理にもです。
2014年11月23日 詳細は【クリック】
浜松、掛川からもご来店。
クラシック音楽を気軽に語っちゃう。
実りある生活にはワイン、読書、クラシック音楽は欠かせない。
読書で知識を深め、ワインでゆとりとリラックスをクラシック音楽はどちらとも共存できる私にとって有り難い存在。
クラシック音楽の花形はやっぱ指揮者でしょ。
特にウィーン・フィルやベルリン・フィルのシェフともなれば、ツワモノを相手にする指揮官である。
指揮者には、音楽哲学を求められる。
奏者からは厳し質問もあるだろう。
そんな質問も指揮者の音楽解釈から返答。信頼関係を築くのである。
それはワイン専門店ピノ ノワールの店主である私にも当てはまる事である。
世界のオケと揺ぎない信頼関係で結ばれているズビン・メーター。
あのハンス・スワロフスキーから指揮を学ぶ。
ですから、今年亡くなったアバドと同じ師を持つ。
2014年11月22日 詳細は【クリック】
焼津、島田、御前崎からもご来店。
ワインの種類は縦横無尽、それはまるでワインの海。
天才ピアニスト2名で春の祭典
人はスリリングが好きだ。
羽目を外し過ぎて新聞沙汰になったりもする。
若ければ、若気の至りで済む事もある。
なんせ、ハラハラ、ドキドキを求めるのは人間の性なのだ。
これが、音楽の世界なら問題はない。
あのストラヴィンスキーの春の祭典を2台のピアノで演奏なんて。
しかもだ。もう一回、しかもだ!!
マルタ・アルゲリッチとダニエル・バレンボイム。
今、最高のピアニスト2人でしょ。
アルゲリッチは個性的過ぎて、彼女の事を好きか嫌いか、はっきり分かれる。
正直、私は苦手である。
これより後は【クリック】2014年11月18日
ティボーとボルドーワイン
ワイン専門店ピノ ノワールはワインのある生活だからこそ、実りある生活をご提案。
ボルドーワインには、ジャック・ティボーのヴァイオリンが合う。
ボルドー生まれのチャーミングなヴァイオリニストである。
彼はモーツァルトを得意とし、快活な演奏で私は好きだ。
ボルドーワインを好んだかは知りませんが・・・。
モーツァルトと同じく早熟の天才である。
既に5歳で最初のピアノ・リサイタルを開催。
そして運命的な出会いをする。この時7歳。
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴き感銘を受け、ヴァイオリニストの道へ。
2014年11月15日 詳細は【クリック】
焼津、島田市からもご来店
ナパ・ヴァレーのワイン
今週、私の誕生日である。
めでたく確実に一歩一歩、あの世に近づいている。
と一休宗純的な発言。
ナパ・ヴァレートップクラスのワインを造るケイマス・ヴィンヤーズ。
その設立年と私の生まれた年は同じ。
これは神がくれた奇跡である・・・・。と軽い冗談。
毎日、為替レートを見て一喜一憂。これには参る。
自分の老けた顔を見て一喜一憂。これも心中痛い。
自分のお腹をみて絶望。これは努力次第!!
自称、昔の美少年も面影なしである。
そんなことより本題。
ここから先は【クリック!!】
2014年11月14日
オスピス・ド・ボーヌ
数量限定での貴重な古酒入荷です。
しかもオスピス・ド・ボーヌものです。
★1996 オスピス・ド・ボーヌ プルミ クリュ キュヴェ ニコラ ロラン(セガン・マニュエル)
ヴィンテージも素晴らしくこれからの時期に楽しめる。
友人と恋人と両親に贈り物としても最適です。
熟成はセガン・マニュエル。
まだ買収される前につき今では貴重である。
ですから、心して飲まれたし。
おすすめ度:★★★★★
魅惑度:★★★★★
飲み頃度:★★★★★
私的評価:★★★★★
2014年11月13日
ワインは藤枝市のワイン専門店でしょ!!
ヴァイオリン・コンチェルトとムルソー
ヴァイオリン・コンチェルトにブルゴーニュの古酒は合う。
わかるかな〜!! 合うんだよなこれが!!
突然にメンコン。
メンデルスゾーンのヴァイオリン・コンチェルトの事です。
実はメンコンは2作品が存在する。
しかし今回は超有名なホ短調。
ヴァイオリンを習ったことのある人は一度は弾く作品。
今回はヤッシャ・ハイフェッツが弾いたメンコンである。
没後27年と去る日数は早いもの・・・・。
憧れのヴァイオリニストでもあった。
2014年11月8日 詳しくは【クリック】
気軽にスパークリングを楽しみたい。
懐をあまり痛めずに楽しみたい。
しかもおいしさを1人占めしたい。
姑には、絶対に味見程度もさせたくない。
そんな方に是非おすすめなのがアメリカ物。
決して、ハードな内容ではありません。
★ NV グローヴ ストリート プライヴェート キュヴェ スーパークリング ワイン
当店販売価格¥2041(税込み)
私が一度訪れてみたい名店シカゴにあるパンプ・ルーム。
そのレストランのソムリエからキャリアを始めたパット・ロニー
彼が故郷であるソノマでオーナーを務めるジラードはあまりに有名。
当店でもジラードのワインは年間販売上位を占める。
2014年11月7日 詳細は【クリック】
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaハイドンの主題による変奏曲とシャルドネ
私のブラームス愛は普遍だ。
ある意味、ブラームスの交響曲第4番とハイドンの主題による変奏曲のカップリングも普遍的。
大概、第4番のおまけ的にハイドンの主題による変奏曲が付く。
CDになり組み合わせも変わってきたがLP時代は多かった。
しかしだ。
この作品はロマン派で重要な管弦楽曲の変奏曲に多大な影響を及ぼした。
今でも悲劇的序曲と大学祝典序曲と並び人気作品。
しかも大作、交響曲第1番が完成する直前であり技が光る。
そして、ブラームスは2台のピアノの用に編曲もしている。
2014年11月6日 詳細は【クリック】
ヴェルディ歌劇「オテロ」全曲
珍しいフルトヴェングラーのヴェルディ。
多彩なオペラを創作したヴェルディ。
傑作の一つがオテロ
1951年、ザルツブルク音楽祭の実況録音。
音質はこの時代の中程度。
近づく年末、年始のオペラ三昧は最高である。
どうですか?年末、年始のオペラ三昧は・・・・・。
名作故にたくさんの音源が並ぶ。
私みたいにクラシック音楽異端児はフルヴェンを選択してしまう。
しかし、真面目で正統派の皆様は、ドミンゴがオテロを歌った録音。
または、カラヤン指揮、オテロはマリオ・デル・モナコ、これも絶品である。
2014年11月3日 詳細は【クリック】
ワイン好きオペラ好きが集うワイン専門店。
カンテな泡
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州は好きだ。
初恋のよしえちゃんより同州のワインは好きだ。
いつも白ワインではわくわくさせられている。
近年では赤も素晴らしい。
そんな同州でヴィエ ディ ロマンスと並び最高の造り手とされるカンテ。
化学肥料などは一切使用しておらずSO2は瓶詰前に極少量。
そんなカンテの泡物。
シャルドネ70%に残り30%マルヴァージア。
瓶内二次醗酵、ルミュアージュは手作業。
詳細は【クリック】
2014年11月2日
藤枝唯一のワイン専門店、近隣の焼津からもご来店。
ワインの種類は縦横無尽!!
モーツァルト最後の傑作
誰でも知っているクラシック音楽の作曲家、モーツァルト。
短い生涯ながら珠玉の作品揃い。
シンフォニーからオペラそしてコンチェルトなど幅が広い。
やはりケッヘル500番台からが神がかっている。
このケッヘルは人物名である。
彼はカール大公の息子たちの家庭教師をした人物。
42歳から豊富な年金を得て悠々自適な生活をしながらモーツァルトの作品目録を完成させた。
ケッヘル番号最後626のレクイエム。
モーツァルトは命が果て途中で断筆となる。
残りは弟子の手に委ねられる。
これはレクイエムでも最高傑作であろう。
2014年10月31日 詳細は【クリック】