正統派で楽しむ?
正統派ワイン専門店であるピノ ノワール。
ワインもクラシックも正統派を重視する?時もあるかな。
ブルゴーニュ、どれを正統派と言っても過言ではない。
コート ド ニュイ最南端のアペラシオンであるニュイ サン ジョルジュ。
大手メゾンも認める産地である。
クラシック音楽で重要なポジションを占めているヴァイオリン。
オケでもソロでも欠かせない楽器である。
そしてヴァイオリニストは華やかである。
私もジャック・ティボー等に憧れヴァイオリンを始めたのである。
2014年10月19日 詳細は【クリック】
書籍:ユダヤ人とクラシック音楽
クラシック音楽では欠かせないユダヤ系音楽家。
いや、音楽の世界だけでなく様々な分野で大活躍している。
勿論、
本書は題名通りクラシック音楽とユダヤ人の関わりをテーマにしている。
少しかじった程度の私の知識でも10本の指は全部使える程。
ピアニストのホロヴィッツ、ザーク、バレンボイムなどなど。
ヴァイオリニストのオイストラフ、ハイフェッツ、パールマン等々。
作曲家では、メンデルスゾーン、シェーンベルク、など欠かす事が出来ない。
2014年10月17日 詳細は【クリック】
クラシック音楽を活用せよ。
現代人は右脳で遊ぶ事をあまりしなくなったのかもしれない。
右脳を最大限に活用させるにはベルリオーズの幻想交響曲がいい。
恋に狂った彼の狂幻世界。
2014年8月29日。
小澤征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラの演奏。
久しぶりの小澤の幻想を聴いた。
私が10代の頃、生演奏で聴いた以来である。
今回はテレビ観賞ですが、気合たっぷりでいい演奏だった。
藤枝、近郊の焼津、静岡、浜松からもご来店。
2014年10月14日 詳細は【クリック】
ベートーヴェンとペサック・レオニャンの白
ワインをより高尚に楽しむ。
それには、クラシック音楽と楽しむのがいい。
これぞ至福のひととき・・・・。
ベートーベンのピアノ作品は初期の作品から後期の作品まで素晴らしい。
やはり傑作の多い中期の作品が好きである。
第23番通称「熱情」。
違った角度からこの作品を見ると、同時期に第5交響曲を作曲している。
ですから、この時期、ベートーヴェンは創作の意欲が活発であった。
悩みと焦燥感から、それに対する憤りをぶつけるかのような作品。
とても人気があり様々な音源が存在する。
2014年10月11日 詳細は【クリック】
ルネッサンスの女たちと楽しむ。
クラシック音楽を流しながら読む塩野七生文学。
これぞ幸せな時間。
塩野作品の読みこぼしを探し読んでいます。
「ルネッサンスの女たち」
そして、ドビュッシー作曲「牧神の午後への前奏曲」
最高の文学と素晴らしい音楽。
最高だぜ!!
ドビュッシーの生きた時代、作曲家は誰もが岐路に立たされていた。
ですから、独自の音楽的アプローチで創作される作品は魅惑的。
フランス象徴派の詩人、牧神の午後からインスピレーションを得る。
ひたすら官能的でエロス豊かな傑作である。
2014年10月7日 詳細は【クリック】
クレマン デュ ジュラ ブリュット
やはり芸能人と同じで常にライトを浴びる人とそうでない人がいる。
ワインだって注目を浴びる産地とマイナーな産地とがある。
ジュラ地方は後者であろう。
大スターであるブルゴーニュ地方の東に脇役的に存在する。
しかしである、実にユニークなワインも多く脇役以上である。
ジュラとは?
ケルト語で「森」の意味でジュラ紀の語源である。
☆ クレマン デュ ジュラ ブリュット プレスティージ
グラン
2014年10月6日 詳細は【クリック】
クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット
泡物も一段とおいしさが増す季節。
とても全ての入荷ワインを紹介できない。
しかし、ワインとクラシック音楽を愛する私はジタバタしない。
ですから、自ずとおすすめからとなってしまうのが現状。
ドミニク グリュイエ。
シャブリ造りの名手ですが、コレマン・ド・ブルゴーニュも感性がいい。
その味わいは印象的で、私のワイン歴の一つに刻まれる。
☆ クレマン ド ブルゴーニュ ブリュット
ピノ ノワール主体にシャルドネ
当店販売価格¥2916(税込)
2014年10月3日 詳細は【クリック】
ラングドックが熱い!!
☆ 2012 アマンリー
ドメーヌ キャン・ガラン
フランス ラングドック
栽培面積は約24万ha。
この広大な土地が単純であるはずがない。
多彩なテロワールは、有名な造り手も注目し進出している。
ニームの北デュシェ・デュゼ。ラングドックの主要産地ではない。
しかし紀元前からワイン造りを行っています。
そして、ヴィオニエ主体にルーサンヌをアッサンブラージュ。
2014年9月30日 詳細は【クリック】
おすすめシャンパーニュ。
ワイン専門店ピノ ノワールから一押しRM。
華やかさを醸すシャンパーニュ。
しかもRMは多彩な味わいで魅了する。
そんな私も魅了された一人である。
今回はJ.M.リゴをご紹介致します。
ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区パンソン・エ・オルキニィ村で創業。
輸出は10%で残りは国内の熱烈な愛好家やレストランに販売される。
☆ ブリュット・プレスティージュ
シャルドネ主体にピノ ノワールとピノ ムニエ
2014年9月29日 詳細は【クリック】
クラシック音楽とマリアージュ
秋は、好きな季節でもある。
年齢を重ねると秋の良さが良くわかる。
それは若い頃の食欲の秋とは全く違う。
あくまでも胃袋ではなく心である。
そして、自然と、クラシック音楽とワインの組み合わせが楽しみになる。
心の師でもあり友人でもあるベートーヴェン。
彼唯一のヴァイオリン協奏曲。
★ ウルフガング・シュナイダーハン (Vn)
オイゲン・ヨーフム (指揮)
1962年 録音
特に第1楽章は物悲しく好きだ。
2014年9月27日 詳細は【クリック】
週末、休日におすすめ白
何故?ワインが欲しくなったらピノ ノワールへ行ってしまうのか。
何故?自然と足が向かうのか。
そんな魅力たっぷりのワイン専門店deすみません。
スペインワインの潮流が止まらない。
栽培面積はヨーロッパでもトップクラス。
量から質の時代に確実に入った。
☆ 2010 オルガンサ
シエラ カンタブリア
2014年9月26日 藤枝、焼津からもご来店のお店。
バロッサのシラーズ
ワイン専門店ピノ ノワールでワインを買う。
それは、ルンルンな気持ちになるから不思議。
そして、自然と会話が弾むから不思議。
そして、そして、んぅ〜余韻が長く続くからなお不思議。
と、ここで本題へ・・・・・。
オーストラリア・ワインが好きだ。というお客さんは多い。
やはり新婚旅行とか仕事で訪れたなど、一度行くと親しみも沸く。
当店の人気上位を争うのがハーンワインズである。
2014年9月25日 詳細は【クリック】。