バーバー/ヴァイオリン協奏曲 作品14
指揮:尾高忠明
金川真弓 ヴァイオリン
アメリカのドボルザークがバーバー。
アメリカのメロディーメーカーだと言いたい。
彼は名門カーティス音楽院の一期生だ
指揮者のフリッツ ライナーの薫陶を得ました。
(因みにライナー指揮 ハイフェッツのヴァイオリン。
メンコンは名演の一つである。)
バーバーは「弦楽のためのアダージョ」も聴くべし。
私的には平和の祈りに聴こえる・・・。
バーバーのとろける旋律を鑑賞しながら。
ペアリング。
ローヌと上質なお肉は合う。
適度なスパイシーさとアニマル香。
豊かな果実感は合うんだな。
【POINT】
ローヌワインの人気はあまり高くない。
しかし英国ではてとも愛されている。
北部と南部で味わいの特徴が違い興味深い。
やはり丁寧な説明で素晴らしいワインと認知して頂きたい。
気軽に料理。
気軽にワインでいいんです。
2024年10月
最終更新日:2024-10-21