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フランス音楽の夕べ

フランス音楽の夕べ



フランス音楽の夕べ



当店店主はワインと芸術に造詣が深い。

そんな私から・・・・。




クラシック音楽でフランスは後進地であった。

しかし近代にかけて巨星を多く輩出しました。

中でも6人組の活躍は群を抜く存在である。



プーランクはほぼ独学で作曲を学ぶ。

それはベルリオーズやドビュッシーにも言える。

天才は枠に入りきらないのである。



以前にパイプオルガンはコープマンで鑑賞している。

世界的パイプオルガンの権威である。

生の響きはまさに天上でした。



私が愛するホールは池袋の芸術劇場。

東池袋や北池に住んでいた私には馴染のホール。

当時、パイプオルガンが存在感があった。

近年、馴染のオルガンから近未来風のオルガンに変更。




ノートルダム大聖堂のオルガニスト、オリヴィエ・ラトリー。

指揮はステファヌ・ドゥネーヴ。

我らN響。


フランスの天才プーランク。

この作品は過去にも聴いており大好きな作品。

大バッハの旋律を入魂した力作。

作品は8番で天才はやはり凄い。



彼はまじめさと愛嬌のある独自の作品。

荘厳な響きから軽やかなな欺きと色彩豊か。

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市販のスイートポテト。

そして私の常備物、冷凍パイ生地。

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ハンガリーのやや甘口と合わせた。

トカイは極甘ワインの聖地の一角。

フルミントから素晴らしい甘口が誕生する。

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2024年5月5日

最終更新日:2024-05-05