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ムターのヴァイオリンに酔う

ムターのヴァイオリンに酔う



ムターのヴァイオリンに酔う



当店店主はワインと芸術に造詣が深い。

そんな私から・・・。




アンネ ゾフィー ムター。

あのカラヤンに見いだされたヴァイオリニスト。

まだあの頃は幼い感じで早咲きの奏者でした。

生のコンサートでも何度か鑑賞している。

華のある女流ヴァイオリニストだ。



ピアニスト、指揮者、作曲家として活躍。

それがアンドレ プレヴィンだ。
彼が指揮するブラームスの第3番。

とても素晴らしかったと記憶している



甘いマスクと品のいい音楽で5度結婚。

ムターとも結婚していた。

そんな彼女に捧げた作品。

ヴァイオリン協奏曲 アンネ ゾフィー。

プレヴィンらしい情緒ある現代曲。

今は亡きプレヴィンを想い弾いたのか。

感無量でした・・・。

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ロゼワインで楽しんだ。

イタリアのピノ グリージョ。

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ああ旨いね。

やや辛口のロゼ。

同種らしい華やかなアロマ。

香水かと想わせる芳香性。

やはり女流ヴァイオリニストを聴くにはロゼ。

親しみあり上品さもありこれは旨い。



私的評価:88点



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン


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シャトー キノー ランクロ。

リブルヌに位置する素晴らしいワイナリー。

ですからメルロー主体となる。

なかなかのお値段ですが瞬殺でしょう。

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フレデリック マニャン。

モレ サン ドニ。

やはり価格が安定しているのがマニャン。

ですが精力的生産者で注目株だ。

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2022年11月29日

最終更新日:2022-11-29