トップ > Pick up > 店主若い頃・・・。<br> 銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。<br> ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。<br> 生涯で一番高い買い物でした。<br>

店主若い頃・・・。<br> 銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。<br> ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。<br> 生涯で一番高い買い物でした。<br>

店主若い頃・・・。<br>銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。<br>ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。<br>生涯で一番高い買い物でした。<br>



常連様との会話




Bさん:常連歴16年、博識、開明的人物

店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ




店主:最近、カルロス・クライバー指揮のブラ4。

新音源に触れる事ができました。

これは貴重で感激しました。

彼は亡くなりましたがまだ信奉者は多い。

父はエーリヒ クライバー。

とても有名な指揮者で哲学ある人物。

ナチス政権下で苦悩した指揮者ですね。

カルロスの奥様はスロベニア出身。

その縁でかスロベニア フィルを指揮。

1997年6月6日のライブ録音です。



Bさん:それは凄い。

カルロスはレパートリーが極端に狭い。

ベートーヴェンの第4、7。

そしてシュトラウスの薔薇の騎士。

ブラームスの2、4番。



店主:しかし実はあらゆる作品に精通。

ムーティは親しい関係。

楽屋でオペラ「ラ ボエーム」の事について雑談。

スコアを全て暗記していたそうです。

今の指揮者は面白くない。

スコアの内容をギリギリまで攻めよう何てない。

安全走行でハラハラ感はないです。

先日、静岡の大手建設会社の部長さんと知己を交わした。

その方はゲルンマン系のフルトヴェングラーとかがグイグイと行く。

そんな様におっしゃっていた。

そう思います。

昨日はうなぎの蒲焼とオレンジワイン。

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スーパーのうなぎのタレを水で流し。

再度焼きながら自家製タレをハケで塗り直し旨さアップ。

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ポイントは山椒を気持ち多めにかけるのが私流。

次に長芋をバターで焼きました。

azasass.jpg

これは残り物ですが・・・・。

ワシントン州のSB。

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バターの油を綺麗に流して相性抜群。



Bさん:ピノさんみたいにアイデアと時短。

それが長くワインを楽しめる秘訣だよね。


2022年9月11日

最終更新日:2022-09-11