北欧とロシアの夕べ
当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。
そんな私から
昨日は大植 英次指揮、N響。
彼は2005年バイロイト音楽祭に登場。
私はそれがきっかけで大植を知った。
それから時を経て久しぶりに大植の名と出会う。
楽しみに深夜の放送を待った。
おいおい貫禄つきましたね。
なんだかブルックナーの指揮が似合いそう。
ショスタコーヴィチ
ピアノ協奏曲第1番 ハ短調
シベリウス
交響曲 第2番 ニ長調 作品43
2021年4月21日 サントリーホール
ショスタコはピアノとトランペット、弦楽合奏のための協奏曲 ハ短調。
が正しい・・・。
ショスタコエッセンスいっぱいの名曲。
久しぶりに鑑賞したがやはり素晴らしい。
アンコールのラフマニノフこれも良かった。
あの時代にロマン的要素十分な作曲家。
ある意味時代遅れ、ある意味ノシタルジー。
そして最後はシベリウス。
欧米人は日本人は第2番が好きだねと不思議がると言う。
私も第2番は大好きだ。
神秘的で北欧の森を感じる。
土台には愛国心も漂う、今の時期だから鼓舞される。
イタリアがお勧め。
トスカーナのロッソ ディ モンタルチーノだ。
プルニョーロ ジェンティーレ100%。
所謂 サンジョヴェーゼ グロッソですね。
当店販売価格¥4千円代(税込)
そしてロゼも人気です。
ポルトガルのロゼ
当店販売価格¥2290(税込)
2021年6月14日
最終更新日:2021-06-14