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気ままに語るクラ音

気ままに語るクラ音



気ままに語るクラ音



当店店主はワインとクラシック音楽に傾倒。

そんな私から・・・。






英才教育の一環でクラシック音楽を聴かせたい。

幼い頃からクラシック音楽を聴かせたい。

どの様な作品でどの様な演奏家がいいですか?

とご質問を受けます。




私はモーツァルト・・・。

アイネ クライネ ナハトムジークがお勧め。

指揮は権威のトン・コープマン。

私は彼のパイプオルガンの演奏をコンサートで鑑賞。

作品に謙虚で演奏も素晴らしかった。

彼は多彩な人物で研究、演奏、指揮者・・・。



そしてビゼーのアルルの女 第1、2組曲。

指揮はエルネスト アンセルメ。

手兵スイス ロマンド管弦楽団。



アンセルネは数学者を目指した。

しかしニキシュのアドヴァイスで指揮者の道へ。

このニキシュはフルトヴェングラーのベルリン・フィルの前任指揮者。

フルトヴェングラーはニキシュを手本としたのは有名。



天才ワーグナーの作品。

ニュルンベルクのマイスタージンガー第一幕への前奏曲。

高揚感ある作品でCMで採用実績有り。



個人的にはブラームス。

これぞクラシック音楽・・・。

大曲、交響曲第1番 ハ短調。

フルトヴェングラー指揮がお勧め。




ベートーヴェンなら・・・。

やはり交響曲第5番・・・。

苦難から歓喜への完璧な方程式。



ショスタコーヴィッチなら。

交響曲第5番・・・。

彼のメッセージが深い。



気ままに書きました。

2021年1月11日

最終更新日:2021-01-11