自宅でクラシック音楽鑑賞
自宅でが定着しつつある。
ワインを楽しむ。
クラシック音楽を鑑賞する。
自宅を有効活用するのをお勧め致します。
まずは何を鑑賞すればいいのか。
序曲、前奏曲は時短で内容も濃い。
ですからお勧めだ!!
オペラなど長時間の作品のエッセンスが凝縮されている。
モーツァルトならドン・ジョヴァンニがいい。
女性好きな男の哀れな末路。
フルトヴェングラーの名演がお勧めです。
そしてドイツオペラの幕開け。
ウェーバーの魔弾の射手・・・。
序曲の定番。
ドイツの森を舞台に魂を売った狩人。
狩人をそそのかしたガスパール。
物語はシンプルながらウェーバーの作曲が光る。
ドイツ人に愛されるオペラです。
生誕250年・・・。
ルートヴィヒ ヴァン ベートーヴェン。
彼唯一のオペラ、フィデリオ。
序曲は試行錯誤で数種類あります。
レオノーレ第3番は最高。
勿論、フィデリオ序曲も素晴らしい。
これもフルトヴェングラーがお勧めです。
エグモント序曲・・・。
レコード時代は第5番との組み合わせが多かった。
ドイツを代表するワーグナー。
超有名なニュルンベルクのマイスタージンガーへの前奏曲。
ワーグナー作品は昂揚感があるのでナチスに利用された。
序曲さまよえるオランダ人、トリスタンとイゾルデの前奏曲。
リエンチ序曲など名作揃い。
シューマンのマンフレッド序曲。
悲劇的内容でシューマンらしいアプローチ。
シューベルトのオイリアンテ序曲。
最近、この手の序曲の演奏が少ない。
思わず台所仕事で口ずさんでしまう旋律。
彼の早すぎる死が悲し過ぎる・・・。
フルトヴェングラー指揮がお勧めです。
ドイツロマン派最後の巨匠。
リヒャルト・シュトラウスの交響詩。
リストが確立し発展した交響詩。
シュトラウスのセンスは抜群だ。
死と変容、ドン・ファンは聴くべし
意外とカラヤン指揮、ベルリン・フィルが凄い。
イタリアでは愛するヴェルディ。
壮大で豪華なオペラが多い。
運命の力などは逃さず鑑賞くて欲しい。
まずは序曲や前奏曲でクラ音に親しんで頂きたい。
2020年7月23日
最終更新日:2020-07-23