トップ > Pick up > 楽聖ベートーベン生誕250年

楽聖ベートーベン生誕250年

楽聖ベートーベン生誕250年



楽聖ベートーベン生誕250年



数年はクラシックコンサート通いは出来ない。

最低5、6年はコンサートには行かない。

やはり安心して鑑賞したい。

これは各々の判断で自由だと思います。




落ち着いたら、またコンサート通いを再開したい。

それまで・・・・。自宅がコンサートホールだ。




自宅でワイン。

自宅でクラシック音楽鑑賞。






生誕250年のベートーヴェン。

誰でも一度は耳にしたことがある名曲を残す。

ベートーヴェンのイメージ。

たぶん、怖い、とか。

耳が聞こえない、とか。

自殺を考え遺書を残しながら芸術の為に思いとどまった。

等々あると思います。



楽聖ベートーヴェンは進歩と努力の天才。

偏屈な所もありますが理解すれば素直。

音楽家を芸術家として為政者に認知させた。



楽聖唯一のヴァイオリン協奏曲を聴きたまえ。



ヴァイオリンが突如出現し花形となった。

先祖の楽器の説は様々ある・・・。


ヴァイオリニストと銘器の組み合わせ。

それが聴き手の楽しみである。

因みに私のヴァイオリンはヴィヨーム。

有名なJBヴィヨームの弟ニコラ作です。

私の稚拙さをカバーしてくれる銘器。



パガニーニの直系ヴァイオリニスト。

ジノ・フランチェスカッティである。

彼はストラディヴァリウスのハートを所有。

それ以前はセラフィンであった。

セラフィンは私のヴァイオリンの先生も所有しておりニスに独自の風合いを感じる初めて見る銘器だった。

通称、ハートはロンドンの楽器商ハートが由来。

因みにヒル商会も楽器商として有名・・・。

数々のオールドを扱い歴史的なヴァイオリンの権威。



フランチェスカッティはストラドと相性抜群。

グァルネリ・デル・ジェスは野生味ある。

しかし最高のストラドは天使の音色。

その音色とフランス随一のテクニックで圧倒。




私はワルター指揮でベートーヴェンの協奏曲を中学生の時聴いた。

まさにこのCDである。

あまりの優美さに虜となった。

それから数十年飽きずに聴いている。

もう、数百回は鑑賞している。



ワインは南ア・・・。

そうです、南アフリカ。

最強のデイリーワインだ!!


dddddddddddddddood.jpg



リーベックシラーズ

当店販売価格¥1520(税込)


斜面の畑。

利点は二つある。

日照量と水はけがいい。



バランスに恵まれたシラーズ。

押しの強いタイプでなはく上品。

飽きない1本です。



地図ですねん 300221

2020年7月18日

最終更新日:2020-07-18