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ワインとクラシック音楽対談

ワインとクラシック音楽対談



ワインとクラシック音楽対談



ワインとクラシック音楽。

知れば知るほど知りたくなる。

そんな両者を語りましょう・・・。




Bさん:ワインと登山、音楽がご趣味

店主:ワインとクラシック音楽で生きている




Bさん:スイス、ルツェルンで行われる。

ルツェルン祝祭管弦楽団演奏会。

私的にはトレッキングの聖地でもあります。

リッカルド・シャイーの指揮・・・。

2018年8月のライブ録画。。。。。

オール ラヴェル プログラムです。



優雅で感傷的なワルツ

ラ・ヴァルス

「ダフニスとクロエ」組曲 第1番 第2番

ボレロ




やはりフランス音楽は洗練されている。

ピノさんはドイツ音楽が好きだよね。

店主:そうですね・・・。

中心はバッハ、ベートーヴェン、ブラームス。

俗に3Bと言われますね・・・。

ダフニスとクロエはラヴェルの傑作ですね。

シャイーは方向性が見えない。

あまり意図する解釈が伝わりません。

昔から名前は世界的ですが・・・・。

Bさん:イタリア人の彼ですが地味。

しかしアバド亡き後がんばって頂きたい。

イタリア人音楽家は今まで華やかでした。

かの暴君トスカニーニも華はあった。

店主:フランス物にワインは合います。

シャイーのどこかとぼけた演奏がいいのかも。

まずはシャイーの母国イタリアです。

素晴らしいSBで冷房の効いた部屋で楽しめる。

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★ コレクション ヴィーノ ビアンコ

  ファンティーニ


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SBにトラミナーなど計4品種。

キリッとした溌剌系白です。

冷やし気味でより清涼感を楽しみたい。

Bさん:まあ最近は家飲みブームと言うよね。

部屋は冷房が思うより効いている。

だから樽が効いたシャルドネもいいけど・・・。

清涼感ある白なんていいのかもね。

店主:ワインは使い分けで効果が違う。

やはり演出にも力を注がなくては・・・。

クラシック音楽もその一翼ですね。



それでは6月もがんばりましょう!!



2020年6月1日

最終更新日:2020-06-01