印象派の音楽とニュージーワイン
家飲み隆盛の今・・・・。
家で気軽に旨安ワインを楽しみたい。
そう、近くにワイン専門店もあるのだから。
店主の笑顔に癒されながら・・・。
店主のワイン時短解説を求めながら・・・。
☆ ドビュッシー
牧神の午後への前奏曲
ピエール・ ブーレーズ 指揮
クリーヴランド管弦楽団
ソナタ形式の音楽ばかり鑑賞している私。
印象派の作品はより新鮮に感じる。
冒頭のフルートのソロにはまどろみを感じ・・・。
ストラヴィンスキーの春の祭典冒頭のソロは土臭く感じる。
55小節から明るい光と希望が少々続き幸福感に包まれる。
そして、つややかなソロ・ヴァイオリンがフルートとハープへつなぐ。
フルートとハープの絡みはニンフの美しい姿を連想させる。
ふわふわと雲をすり抜け自由気ままに遊泳し右脳に語りかける。
私は右脳人間ですからこの作品は素直に受け入れられる。
フランス音楽の大家ブーレーズ。
レパートリーは極めて少なかった彼故の名演です。
☆ マールボロ SB
ボートシェッド
当店販売価格¥1670(税込)
私はニュージーランドワイン信奉者。
あの、暑い夏、都内のホテルでの出会い。
まだまだ、ニュージーワインは珍らしかった。
もし、ワイン専門店をやれるのなら絶対に扱いたい。
そう、心に誓った・・・・。
相変わらずに旨い。
特にSBは世界の模範じゃないのかい。
赤ならピノ ノワールは格別だ。
★ マールボロ ピノ ノワール
ボートシェッド
当店販売価格¥2160(税込)
ご来店お待ちしております。
2020年4月24日
最終更新日:2020-04-24