俺流、家飲みの楽しみ方
連休を頂きました。
第4週の火曜と毎週水曜日・・・。
自宅で過ごすのが好きな私。
ワイン、クラシック音楽鑑賞、読書。
時間を無駄にしない私〜
ワインを飲みながら音楽鑑賞。
ワインもクラシック音楽も時代背景を知る。
これが身近に感じる近道だ。
この方法でワインも音楽も熟知した。
マット ハイモヴィッツのチェロ。
コンサートで鑑賞したので再聴となる。
2018年6月8日 トッパンホールライブ録画
☆ベートーヴェン作曲
マカベウスのユダの主題による変奏曲
楽聖ベートーヴェン。
彼はあらゆる楽器を熟知し進化させた。
ピアノの進化と共に作品も進化。
時に創作作品が先でピアノが追随の場合もある。
チェロは5つのソナタを残す。
マカベウスのユダの主題による変奏曲。
ベートーヴェンが敬愛するヘンデルのオラトリオから引用。
そしてドビュッシーの作品。
フランス音楽の主役ドビュッシー。
☆ドビュッシー
チェロ ソナタ
マット・ハイモヴィッツ チェロ
児玉麻里 ピアノ
彼の作品は感性で鑑賞する。
耳で鑑賞し心で受けとめる。
彼、晩年の作品は更に開放されている。
作風、技巧面で如実にわかります。
ワインはナパ・ヴァレー最高峰だ。
★ 2010 CS
ロバート スティーヴンス
CS95%、PV5%
ナパ ヴァレー
当店販売価格¥11,000(税込)
当店圧倒的人気のスティーヴンス。
1992年、銘醸地セント ヘレナで創業。
カリフォルニアワインの追い風は、やはりパリ・ティスティングだ。
その品質の高さに世界が脱帽。
スティーヴンスは深い味わい。
そして繊細な細部とバランス。
根底に情熱を感じる。
感動的な作品である。
家飲み、最高。
家飲み、最高&最高!!
2020年4月23日
最終更新日:2020-04-23