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ヴァイオリンの名曲とイタリアワイン

ヴァイオリンの名曲とイタリアワイン

上記写真は店主若い頃 1850年製 ニコラ・ヴィヨーム



ヴァイオリンとイタリアワイン



Aさん:ピアノとワインがご趣味の紳士

店主:ヴァイオリンを習い志した。経験豊かなソムリエ







1本のイタリアワイン。

そして極上の音楽・・・。

お互いが共鳴し合う関係。

そこには両者を熟知しなくてはならない。




店主:最近、家飲みが増えています。

やはり安心して自由に楽しむ。

これからはこのスタイルですね。

昨日はギル・シャハムのヴァイオリン。

そしてイタリアワインで楽しみました。

まずはバッハの無伴奏ヴァイオリン。

ヴァイオリンの旧約聖書とされる作品です。

パルティータは第3番までありますね。

第2番は有名なシャコンヌがあります。

第3番は全体的に完成度が高く人気です。

シャハムは技術と感情を備えた一人です。

ストラディバリウス、ポリニャック伯爵夫人を所有。

1699年製です・・・。

1715年製のヨアヒムや1714年製ドルフィンより前に製作されました。

Aさん:ドルフィンは諏訪内さんが弾いていますね。

ストラディバリウス派かグァルネリ デル ジェス派か。

ストラドの甘美な音色とグァルネリの陰影は対照的。

店主:そうですね・・・。

私はグァルネリ派ですが・・・。

シャハムのストラドは美しかった。

そしてフランクのヴァイオリン ソナタです。

私が一番好きなソナタです。

世間が落ち着いたらコンサートで聴きたい作品。

フランクはオルガン一筋の人。

晩年の64歳の時の作品ですね。

そして交響曲ニ短調が有名です。

シャハムは各楽章に間を置かずに演奏しました。

循環形式の作品ですから流れも良かった。



☆ バッハ作曲

無伴奏バイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006


ギル・シャハム ヴァイオリン



☆ フランク作曲

バイオリン・ソナタ イ長調


ギル・シャハム ヴァイオリン

 江口玲 ピアノ



2018年6月24日 紀尾井ホール ライブ録画



ワインはランゲの白にしました。

最近、白が増えています。

私は造り手のリベットを押しています。

バローロやバルバレスコの名手として認知されている。



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☆ ランゲ ナシェッタ

  当店販売価格¥5670(税込)



同じシャルドネでも違いますね。

シャルドネはテロワールや醸造でスタイルが変化する。

生産者の理念や造りたい味わいを素直に表現します。

勿論、造り手が出来には100%の満足は滅多にありません。

ですから毎年試行錯誤をして進化する。

ナシェッタは軽やかで今の食事の傾向に合いやすい。

ストラドの響きと添う流れで満足でした。




2020年4月17日



最終更新日:2020-04-17