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私の家飲みの風景お見せします

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私の家飲みの風景お見せします



昨日はブラームス三昧。

ブラームス偏愛の私・・・・。





80歳の巨匠エッシェンバッハ。

中学生の時、母親が図書館で借りてきたCD。

それがエッシェンバッハ指揮のブラームスの第1番。

これが偏屈に感じ難しかった。

そして、フルトヴェングラーのLPで第1番を鑑賞。

あの時の衝撃は忘れない。

エッシェンバッハとフルトヴェングラーでこれ程までに違うのかと衝撃でした。

それから、エッシェンバッハは苦手な指揮者となった・・・。

そして数十年、確か2017年頃に来日しN響を指揮。

コンマスにライナー・キュッヒルを招聘。

私は生でこのコンサートを鑑賞。

ブラームスの交響曲第1番 ハ短調。

素晴らしい内容でした。

やはり年齢を重ね解釈に深みがでたのだ。



昨日はピアノ協奏曲第2番。

ツィモン・バルト ピアノ

クリストフ・エッシェンバッハ 指揮

NHK交響楽団

2020年1月17日 ライブ録画



長身のバルトはエッシェンバッハのお気に入り。

ロマン派を代表する色彩豊かな作品。

ブラームス節を堪能できる。



そして
ピアノ四重奏曲第1番

管弦楽版シェーンベルク編曲



天才シェーンベルク。

彼はブラームスを尊敬していた。

音楽史上に革命をもたらしたシェーンベルク。

彼らしい素晴らしい編曲でした。



タナにした。
ってな・・・。



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★ マディラン ドメーヌ ムレウー



  タナ60%、カベルネ フラン20%

  カベルネ ソーヴィニヨン20%



これからタナをがんばって売りたい。

いまいち知名度が低いタナ君。

タナを高く評価したい!!

とても濃厚でタンニンを感じる。

各要素が密になり独自の質感を演出。

濃いが飲みやすさも感じ、これはいい。

私は、これからタナを売りたい。




それではがんばりましょう。



2020年4月13日

最終更新日:2020-04-13