上記写真は店主若い頃 1850年製 ニコラ・ヴィヨーム
クラシック音楽とワイン
ヴァイオリン協奏曲。
クラシック音楽の花形であります。
様々な作曲家が挑戦している。
現在でも残っているのは名曲だけだ。
Aさん:ワイン通であり見聞が広い。
店主:ヴァイオリンを習い志した。
店主:ショスタコのヴァイオリン協奏曲第1番。
相変わらず素晴らしいです。
ショスタコーヴィチは旧ソ連の中で苦しんだ。
初演は7年後となります・・・。
やはりジダーノフ批判を恐れています。
Aさん:ショスタコの作品の陰影。
それは、あの独裁の体制下の影響。
それは皮肉としか言えない。
店主:そうですね・・・。
指揮はネルソンスでVnはバイバ・スクリデ。
ネルソンスは最近人気の指揮者。
どんどん体格が良くなって若い頃とは別人。
そしてスクリデは素晴らしかった。
テクニックも含めて表現力が素晴らしい。
Aさん:ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のシェフになってネルソンスも精力的。
伝統あるオケだから期待したいよ。
ショスタコーヴィチ作曲
ヴァイオリン協奏曲
アンドリス・ネルソンス 指揮
バイバ スクリデ ヴァイオリン
ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
2019年5月 ライブ録画
店主:そしてワインは気軽なチリ。
当店取引先のレストランでも採用されています。
私は高額ワインを年間に相当数販売致します。
しかし手頃なワインも注力を注いでいます。
★ パライス CS
価格は店頭で歓喜してね。
チリカベも味わいに幅が出てきました。
濃厚一辺倒な時代から脱却しています。
とてもフルーティで親しみがあります。
2020年3月29日
最終更新日:2020-03-29