ベートーヴェンの第9は音楽遺産。
楽聖が後世の我々に託した名作です。
ワインを片手に鑑賞して下さい・・・。
それは、もう感動の大涙大涙、ハンカチ下さいませ。
Gさん:通い歴6年の大御所
店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ
店主:年末に第9は興味ありません。
普段から鑑賞しているからです。
しかし、クラ音を普及させるには一役買っています。
そんな訳で私の愛聴盤は第9の金字塔。
所謂バイロイト盤、1951年7月29日ライブ録音。
フルトヴェングラー指揮です。
これぞ名演の誉れ高い、歌手陣も当時最強の布陣です。
私はレコードやCDなど様々所有。
フルトヴェングラーの足音入りは人気でした。
Gさん:あの時代の解釈は聴かせる。
最近は第1楽章は淡泊で物足らんね。
忙しい現代人にはいいのかも・・・。
コンサート終了後、早く帰路に着きたいからね。
店主:芸術劇場で演奏後、ハラハラしながら静岡へ。
第9のコーダ辺りからソワソワ・・・・。
これは田舎から聴きに通う人アルアル。
東京にいる時にたくさんコンサートは通った。
しかし、まだもっと通えただろうと悔いもある。
ほとんどN響は行かなかった・・・・。
Gさん:そんなもんだね・・・・。
ブロムシュテットも高齢・・・・。
N響とは指揮を通じて信頼関係がある。
意外とチャイコフスキーが良かった。
ロマンティックなスタイル・・・。
ブロムシュテットも陶酔していた。
チャイコフスキーの弦楽セレナーデとワイン。
何かあるかね?
店主:弦楽セレナーデは弾きました。
私は第二ヴァイオリンでした・・・。
弾いていてチャイコの雰囲気をプンプン感じました。
チャイコは聴き手も奏者も気持ちがいい・・・。
これは珍しいと思います。
感性ある素晴らしい白がいいと思います。
アルバリーニョです。
日本でも植えられてきています。
これから旋風を巻き起こしそうです。
★ ジャスト・ビー
スペイン
当店販売価格¥3290(税込)
何と言っても香りが素晴らしい。
華やかで格調高い・・・。
味わいに艶があり、これはと思う。
シュール・リーをしていますので旨みも感じる。
Gさん:いいね・・・。
第9とスペイン白・・・。
HPを見て頂きましてありがとうございます。
2019年12月19日
最終更新日:2019-12-19