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ブラームス時々ボルドー

ブラームス時々ボルドー



天気快晴・・・・。

こんな時は気ままに・・・。

自由な発想で思うままにいたい。






私のブラームス愛は止まらない。

特にシンフォニーは私が愛する作品達。

若い頃は第1番へ偏愛気味であった。

しかし私も既に中年である。

第1番は重い、、、重すぎる。

第2番は田園地帯へ導いてくれる。

第3番は不思議な作品である・・。



そして第4番。



宮元武蔵の五輪書ではないが作曲技法の集大成である。

ここで鬼才指揮者の登場だ。

そう、セルジュ・チェリビダッケだ!!

彼、47歳の充実した指揮が素晴らしい。

ですから1959年の演奏である。



チェリの放浪旅の一環でミラノ・イタリア放送交響楽団と。



★ ブラームス 交響曲第4番 ホ短調

  セルジュ・チェリビダッケ 指揮

  ミラノ・イタリア放送交響楽団

  1959年3月20日 ライブ録音



ワインは安定性抜群のボルドーだ。



★ 2016 クロ リュネル

  当店販売価格¥5890(税込)



パヴィを手掛けるペルス家が造る。

某評論家のお墨付きを得て絶好調。

濃厚、、、上品、、、バランス。

と完璧でしょ。



秋はブラームスとボルドーいいね。



ご覧くださりありがとうございます。

2019年11月1日

最終更新日:2019-11-01