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ザルツッブルク音楽祭とシャンパーニュ

ザルツッブルク音楽祭とシャンパーニュ



ザルツッブルク音楽祭2015。

録画放送を鑑賞しながらのワイン。






久しぶりにムターのヴァイオリン。

カラヤンの秘蔵っ子。

いやいや秘蔵っ少女。

10代でカラヤン指揮、ベルリン・フィルと共演。

しかし久しぶりに見たムター。年齢を感じさせる。

それもそうだ。私だってそうなのだから・・・。

しかし演奏はなかなか良かった。

最近は、妙に感情移入した演奏が多い。

ですから聴き手も何だかしらける。

だったらストレートな演奏が心地いい。

ムターはストレートな感情で良かった。

また、音色も濃淡極めて鮮やかであった。



★ チャイコフスキー作曲

  ヴァイオリン協奏曲



★ ブラームス作曲

  交響曲第2番



リッカルド・ムーティ 指揮

ウィーン・フィル



ムーティはクライバーとも親交があった。

そしてウィーン・フィルとも良好以上の関係。

今までにこのイタリア人男の指揮は聴いてきた。

しかし、毎度感動とは遠い・・・。

ムーティーの解釈は私には難解なのである。



ワイン屋だからこそ知っている究極のマリアージュ。



★ ロゼ ダサンブラージュ

  ムニュエル・ポネ

  当店販売価格¥8720(税込)



聖地オジェ・・・。

コート デ ブランの中心地だ。

そこで代々続家系・・・・。

ほとんどが国内販売、若干輸出。



毎日シャンパーニュは夢。

ですが最高のクラシック音楽と相性抜群。

私、研究者が言うので正しい。

と断言する。



しかもロゼは色調からも格段に抜群。



2019年10月14日

最終更新日:2019-10-14