ワインがある生活。
そこに素敵な音楽は必須でしょ。
昨日、札幌交響楽団の演奏録画を鑑賞。
ワイン片手に癒される時間だ。
日本の偉大な作曲家、武満 徹。
今日、取り上げられるのは芥川氏、黛氏、武満氏くらいであろう。
中でも武満徹は世界的に評価されている。
芥川也寸志はまだ過渡期で和テイストな西洋音楽・・・。
一方、武満は世界に通じる作品を残した!!脱帽。
弦楽オーケストラのための「死と再生」。
武満節全開の内観する作品。
そしてブラームス。
ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲。
マティアス・バーメルト指揮
郷古 廉 ヴァイオリン
横坂 源 チェロ
2019年8月23日
札幌コンサートホール Kitaraで収録〜
所謂、ドッペル・コンチェルト。
彼は4つの交響曲を残した。
それに続く第5番と例える場合もある。
チェロは技巧的であり独奏チェロ唯一の作品。
あの時代を醸す名曲・・・。
ワインは豪州シラーズ
亜硫酸無添加ワインだ。
★ ナチュラル ワインオーガニック
当店販売価格¥2090(税込)
チャーミングなシラーズ。
プラムやチェリーの香り。
瑞々しい味わいながら重心もある。
ですから多面的で楽しめる。
昨日のEテレ、クラシック音楽館最高。
2019年10月7日
最終更新日:2019-10-07