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バレエ音楽 春の祭典とイタリアワイン

バレエ音楽 春の祭典とイタリアワイン



当店店主の趣味は高尚。

自分で言うのは恥ずかしいが・・・。

そんな私ならではの素敵なマリアージュ。

合うか合わないかお試しアレ。

因みに私は幸せと満足感に満たされます。






バレエを楽しむ。

ストラヴィンスキーの春の祭典。

2008年6月にロシアで開催された白夜祭。

しかも伝説の振付師ニジンスキーが原振付。

ニジンスキーはロシア音楽の書籍を読んでいると登場する。

ですから、どんな人物か興味があった。



★ ストラヴィンスキー作曲

  バレエ音楽 春の祭典

  一言:バレエ音楽の最高峰でしょ!!



原振付: ワツラフ・ニジンスキー

振付復元: ミリセント・ホドソン



いけにえの娘: アレクサンドラ・イオシフィディ

長老: エレナ・バジェーノワ

賢人: ウラディーミル・ポノマレフ



これまで、音楽のみで鑑賞であった。

しかしバレエを伴い鑑賞。

明らかに素晴らしかった。

元人類は、このようなミステリアスな環境であったのかもしれない。

初演時の衣装を写真で見た事があった。



1913年の初演時は賛否が渦巻いた。

クラシック音楽史上これ程、騒がれた事はなかった。

現在でも斬新な作品。

一部の進歩的な聴衆のみ理解できたのかもしれない。



ワインはトスカーナ最高峰。

いやいや世界の最高峰・・・。

ヴィーノ ノビレ ディ モンテプルチアーノだ。



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★ ノービレ ヴェッキエ ヴィーティ デル サルコ

  サルケート

  当店販売価格¥11900(税込)



ラズベリーのコンポートに甘草、灌木のニュアンス。

印象的な果実味でほんのりスパイシーさを伴う。

飲み手にじんわりと感動を呼ぶ感性ある仕上がり。



2019年9月7日

最終更新日:2019-09-07