当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。
あの魅惑の世界は知れば知るほど魅力的だ。
ですからご紹介致します・・・。
グスタフ・マーラー。
現在、重要な作品である。
特にシンンフォニーは人気。
自宅でも大音量で聴くオーディオマニアは多い。
やはり多彩な色彩はガンガン鳴らすに限る。
しかしだ。
その内容は濃い。
第2番、復活は交響曲に声楽を持ち込む。
それは先人ベートーヴェンを意識した。
クラシック音楽で泣きたい・・・。
そんな方必聴!!
中期の傑作第5番。
時代や民族を背負ったマーラー。
模索しながら進む・・・。
気合の入ったテンシュテット指揮がいい。
そして最高潮に達した第6番。
マーラーに天上からのインスピレーション。
グングン湧き上がる構想。
それを素直に表現。
サイモン・ラトル指揮、ベルリン・フィルは凄い。
そしてこの時期、お中元・・・。
★ エル エ セ ポワトゥ シャルドネ
★ エル エ セ ポワトゥ ピノ ノワール
仏蘭西物としては、まあまあのデザイン。
イタリアのラベルはうっとりします。
お国柄がワインに反映され面白い。
意外とスペインはユニークでこれもいい。
2019年7月8日
最終更新日:2019-07-08