う〜ん吾輩は猫・・・。
猫の気分・・・・。
えっ、猫を飼ったことがありますか?
って、ありません!!
ワインって面白い・・・。
本当に興味が尽きない。
それは圧倒的な品種に世界中の産地。
そして新旧産地が攻際っている・・・。
不動のワインもあるが・・・。
シンデレラワインも登場する。
話題の評論家にスーパー・エノロゴ。
話題が枯渇しないのがワインである。
唯一無二の存在であるワイン。
知れば知るほどに謙虚になります。
私は米国ワインに夢中。
今後主役の逆転はあるのか!!
まあ不動の格付とGCブルゴーニュの牙城は崩せまい。
悠久の歴史から証明された銘醸畑は稀有。
しかしだ!!
注目の産地である事には違いない。
しかもユニークなワインが多数存在する。
特に米国のカルトワイン。
有名なエノロゴを雇い少量生産。
その雇い入れたエノロゴの報酬は破格。
またオーナー自ら醸造家を兼ねるなど多岐である。
極小量のワインをメーリングリストに登録した顧客に販売。
顧客が一度でも購入を止めれば次の待機者に回る。
メーリングリストに登録されるのは名誉でもある。
ですから米国の景気にも支えられ待機者は多い。
今回はカリフォルニアに次ぐ生産量。
ワシントン州のCS100%。
私はモノ・セパージュ信奉者である。
カベルネ・ソーヴィニヨン100%、いいね。
★ 2012 リザーブ CS
ゴードン エステート
当店販売価格¥8740(税込)
オレゴンはピノ ノワールの生産が中心。
しかしワシントン州は多様な品種が活躍。
前者は太平洋からカスケード山脈の間・・・。
後者はカスケード山脈を越えた東側・・・。
どちらもテロワールを考慮している。
ワシントンの先駆者それがゴードン。
そうだ、ゴードン!!
器用に品種を操る・・・・。
そこにはシラー、CS,M、シャルドネなど多彩。
購入する側は選択できる喜びがあります。
瞬殺間違いナシ!!
一度飲んでみては・・・・。
2019年2月4日
静岡県 藤枝市ワイン専門店
最終更新日:2019-02-04