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ブラームスとバローロのマリアージュ

ブラームスとバローロのマリアージュ



当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私から私流マリアージュをご紹介。




私の大好きなブラームス。

若き頃はイケメン。

晩年は威厳のあるお姿に変貌。

ベートーヴェンの流れをくむ後期ロマン派の代表格。

シューマンという恩人に敬意を払いつつもクララに密かな恋。

偉大な作曲家でありながら後進に親切。

あのドボルザークも彼がお膳立て。

友人と仲たがい、関係修復の為に作曲、助言を受け融和。

また、一説には使用人にも財産の一部を分け与えた、とか。



★ アルト・ラプソディー

  クリスタ・ルートヴィヒ

  オットー・クレンペラー指揮

  フィルハモニア管弦楽団

  1962年 録音



ブラームスの失恋から創作された傑作。

シューベルトの冬の旅と並び2大失恋ソング。

ゲーテの冬のハルツ紀行からの創作。

ブラームスらしく深い味わい。

冬の旅程絶望的ではなく解決する結末は安らぎすら覚える。

アルトのルートヴィヒも温もりある声でいい。

あなたの竪琴が・・・と精神が脱却し達観する様は感動的。

ブラームスは多くの合唱曲を残している。

常に声楽は意識していたものと思われる。

その点はグスタフ・マーラーも似ている。





★ 2011 バローロ ブリッコ フィアスコ

  アゼリア

  当店販売価格¥12,736(税込)



理念あるバローロ。

そんなワインを私は愛している。



スミレの花、オレンジピールのニュアンス。

意外に親しみある果実味に絶妙な樽のニュアンス。

まだまだ瑞々しさを保ち好印象である。

またバランスも秀でている。



2018年2月22日

静岡県 藤枝市 ワイン専門店ピノ ノワール

最終更新日:2018-02-22