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ワインとクラシック音楽

ワインとクラシック音楽



当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

そんな私からおすすめを・・・。




ワインは様々飲んできたと自負。

しかも、長い年月だ。
年を取る訳ですね。

クラシック音楽もそうである。

しかし、まだまだ未開拓な分野がある。

それだけ広く深い趣味である。



若き頃はボルドーの格付ワインで感動。

最後の最後の一滴をまるで神水の如く頂いた。

それは、現在でも変わらぬ、純真さを持つ私。

しかし、別の産地のCSも強烈な印象を持つ。

カリフォルニアのパソ・ロブレス。

12のサブ・リージョンを持つ多彩な産地。

経験上ローヌ品種が素晴らしかった。

トレアナレッドはCSにシラーと特質。

長いマセラシオンから濃厚で深みも感じる。





★ 2014 トレアナ レッド

  ホープファミリーワインズ

  当店販売価格¥7,270(税込)




そして最近のクラシック音楽鑑賞。

グスタフ・マーラーやショスタコーヴィチ。

彼らを頻繁に聴く。

特にマーラーの第2番、復活。

ベートーヴェンを意識したとされる。

ユダヤ人であったマーラー。

改宗をしてもまだ差別はあった。

しかし当時、音楽界の頂点を指揮者として君臨。

悲しい事に作曲家として認められるのは死後であり、しかも年月が必要であった。



ショスタコは抑圧された社会で才能を魅せる。

スターリンと同時期の彼はある意味、器用に立ち回る。

体制に迎合したかにみえる交響曲第5番。

しかし本心は・・・。

様々な解釈がある作品を後世に残した。

しかし真実はショスタコーヴィチのみ知る。

彼は友人といても寡黙だった・・・・。



詳細は【クリック】2017年8月29日

静岡 藤枝市 ワイン専門店ピノ ノワール

最終更新日:2017-08-29