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ブラームスのヴァイオリン コンチェルト対談

ブラームスのヴァイオリン コンチェルト対談



Aさん:当店常連様ワインとクラシック音楽好き。

店主:若い頃ヴァイオリンを習い志した。愛称ピノさん。






Aさん:コンチェルトは華だね。

店主:そうですね・・・。

私はヴァイオリンを弾くのでやはりVnコンチェルトが好き。

Aさん:メンデルスゾーン、チャイコフスキー。

店主:私の好きなブラームス。

皆様方の華のある名曲とは言いずらい・・・。

Aさん:しかしダイナミックな作品だよね。

店主:滋味目ですがやはりそこはブラームス。

友人ヨアヒムの助言をもらい完成。

後期ロマン派らしい雄大な面を持つ。

Aさん:第2楽章アダージョ。

綺麗な楽章でリラックスできる。

店主:前半のオーボエが長いけど・・・。

ブラームスはソナタなどヴァイオリンの作品は充実しています。

コンチェルトにしてもそれを反映。

Aさん:おすすめ音源は?

店主:アイザック・スターン。

指揮はオーマンディ、フィラデルフィア管弦楽団。

フィラデルフィアのサウンドは澄んでいる。

勿論、スターンは完璧。

Aさん:N響でも頻繁に取り上げています。

店主:そうですね、演奏時間、内容も豊か。

ですから人気の演目ですね。



詳細は【クリック】2017年2月11日

最終更新日:2017-02-11