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クラシック音楽の雑談

クラシック音楽の雑談



Aさん:どんなクラシック音楽がお好きですか?

店主:私は古典からロマン派が中心です。

そして古典派前のバロックとロマン派後の現代曲も鑑賞します。



Aさん:やはりクラシック音楽ならロマン派ですか?

店主:古典派後期のベートーヴェンからががいいです。

ベートーヴェンから作品は芸術と作曲家は認知しています。

ですから飛躍的な開花をロマン派は致します。


Aさん:ではロマン派を中心に聴くべしと・・・。

店主:クラシック音楽と言っても物凄く昔ではありません。

ベートーヴェンが活動していた時代。

日本は江戸時代中期です。

江戸でも庶民の文化が花開いています。



Aさん:これはとおすすめの作品はありますか?

店主:はじめにクラシック音楽初心者ならシューマンの交響曲。

教師ならお決まりのベルリオーズの幻想交響曲というでしょ。

全く面白くない。

あの作品の姿はベルリオーズの時代の流れを知ってこそ凄さがわかる。

しかし、その過程は教師の無知かやる気がないので教えられない。

ただ大音量で音楽を流す・・・。全く感心しない。



Aさん:ピノさん興奮しないで!!

店主:すみません。鼻血が出そうです。

鼻血はナイスショットの時だけと誓っております。

Aさん:・・・・・・・・・・。

店主:シューマンはロマン派を体現する音楽家。

彼は文学にも精通していた巨人です。



Aさん:晩年は残念ですね。

店主:そうですね。

彼がライン川に投身しなければ以降に傑作を多く残したでしょう。


Aさん
:そしておすすめ作品は?

店主:ずばり交響曲第1番。

通称、春といわれる作品です。

自然の叡智を感じる傑作で堂々とクラシック音楽を代表する作品です。

詳細は【クリック】2016年3月19日





最終更新日:2016-03-19